肌荒れ そう言えば、そうですねぇ。 すっかり厚顔無恥になった今では、3枚刃深剃りシェーバーをこれでもかと押し付けて根元から剃ってますが、20年くらい前の紅顔無知だった頃は、髭剃り後はしばらく真っ赤になってしまうのでシェービング・クリームとか、軽く石鹸水などと使えるWet&Dryタイプのシェーバーを使っていました。 出張の洗顔セットに詰めるのを忘れて、ホテルの売店でプラスチックの使い捨て髭剃りを買って使ったら、どこも切っていないのに顔のあちこちから血がにじみ出て来て、今度はそれを止めるのにまた売店へ走って軟膏を・・・・朝から忙しかった日が有ります(笑) 確かに刃(使い捨てではなく)で剃る方が肌には優しいみたいですけど、あれって慣れないとつい横に動かしたり、唇とあごの境目あたりの微妙なカーブで力が入ったりすると切っちゃうので、ちょっと慣れが必要かも知れませんね。 一時、刃を使っていた時期もあるんですけど、あれって柄はオマケで刃がバカ高いんですよね(汗) 何度か買い換えると電動シェーバーが買えちゃう値段になっちゃうので、面の皮が厚くなってからはもっぱら充電式Wet&Dryの電動を使っています。 映画のカウボーイみたいに、床屋さんの折りたたみ髭剃りナイフみたいなので顔中泡だらけにしてゾリッと剃るのって憧れますけど・・・・。 しかも、床屋さんがあれで剃ってくれると全然肌荒れ(ヒリヒリ)してない・・・・。
SchickやGilletは最初只で配ってくれましたよね・・・ >一時、刃を使っていた時期もあるんですけど、あれって柄はオマケで刃がバカ高いんですよ(汗) インクジェットプリンタより先に消耗品で稼ぐビジネスモデルの典型ですね。 もっとも私の場合、電気剃刀の剃り残しを剃る補佐役なので、一枚の刃が2~3か月持ちます。 >映画のカウボーイみたいに、床屋さんの折りたたみ髭剃りナイフみたいなので顔中泡だらけにしてゾリッと剃るのって憧れますけど・・・・。 一枚刃の剃刀は怖いですね。 自分ではとてもとても・・・理髪師になる際、最初は自分のひざ小僧で練習するそうです。 中学校の先輩が散髪屋を継いでいますので機会があれば田舎に帰ったときに散髪します。 最近は息子に剃刀だけ手伝わせているのですが、若いので力任せ。 剃りあとが痛いです。