ミステリアス金髪どれにどら もしかしたら、わたしはミステリアス金髪どれにどらかもしれませんよ。 オーディオ中年ですか。わたしは音楽は好きなのですが、 メカに弱くて、あまりオーデイオには凝らないほうです。 でもコンサートにはよくいきます。 わたしは、やはり旅行中年です! 日本の鉄道そんなに人気があるのですか? 若い時には周遊券を買ってかなりマイナーな路線にも乗りましたが、 今では廃線になってるのもあるかもしれません。 日本の鉄道の具合を次回の帰国のおりには調べてみましょう。 わたしたちの年代は、若いとき周遊券で鉄道旅行をした世代ですから リタイア後、またそれをし始める気持ちわかりますね。 わたしは帰国する時には大抵Japan Rail Passを買います。 空港から地元まで戻る新幹線だけで、もとが取れます。 それで関東に住む姉妹を訪ねたら、もう大勝利です。 このJapan Rail Passは海外に住む人しか買えないので、 日本の方はご存知ないかしら。 そうそう、VIAはモントリオールとハリファックスの間に 夜行列車をだしてまして、 Oceanという名前なのですが、 来年の夏にまだハリファックスに行く時には これで行ってみようかと思ってます。 でも寝台車にすると、飛行機より高いくらいです。
You've Gotta Mail >もしかしたら、わたしはミステリアス金髪どれにどらかもしれませんよ。 うーん、掲示板ですが、映画みたいな雰囲気になりますね。(アセ) まあそういう想像力が失せてしまうと人間終わりでしょうから、まだ若い証拠・・としておきましょう。 >オーディオ中年ですか。わたしは音楽は好きなのですが、 >メカに弱くて、あまりオーデイオには凝らないほうです。 そのほうが、幸せです。 のめり込むと終わりがない世界です。時間とお金をつぎ込んで・・・最後はLPや蓄音機に戻る人だって少なくはないです。 >でもコンサートにはよくいきます。 機会が多いといいですね。私は有名人のコンサートはほとんど行きません。 値段が高いのと、日本の場合、切符の争奪戦がうっとおしいのが難点。 >わたしは、やはり旅行中年です! 今後ともよろしくお願いします。 >日本の鉄道そんなに人気があるのですか? 人気といっても、青春18切符の時期だけですよ。 込む区間はたとえば関西ですと、東海道本線米原-大垣間とか、山陽本線姫路ー岡山間などです。 日ごろは人が少ないので、車両も短いのですが、青春18切符の時期も同じ車両なのですし詰めになります。 最近は乗っていないので判りませんが、少しは改善されているかもしれません。 >わたしは帰国する時には大抵Japan Rail Passを買います。 >日本の方はご存知ないかしら。 鉄道ファンなら知っていると思います。 日本国籍でありかながら何とか買えないかという掲示板ねたもありました。(結果は忘れましたが普通では×ですよね) >若い時には周遊券を買ってかなりマイナーな路線にも乗りましたが、 >今では廃線になってるのもあるかもしれません。 ディープな鉄道ファンの間でここ10年廃線跡探索が盛んです。 (計画が中倒れになって建設が放棄された未成線も含む) 元々、可能な範囲で廃線になった跡地を調査している人が相当前から細々と活動していたのですが、故宮脇俊三さんが晩年その分野に踏み込んで本を執筆されてからメジャーな世界になりつつあります。 街中の多くは道路になったり、住宅地になったり・・・今でも「あっと驚く」橋梁跡とか築堤(線路を敷く土手)が残っており・・・場所によっては熊や遭難におびえながら発掘調査をするのです。 >でも寝台車にすると、飛行機より高いくらいです。 これはどの国もおなじですね。 日本でも大阪-札幌のトワイライトエキスプレスの最高級個室は五万円です。 旅情をお金で買う時代なんでしょう。 でも、各国の鉄道文化の象徴として憧れの的であれば継続できますので、お金のある方は是非乗ってください。 どこかのトピでEAVOさんが書かれていましたが、最近注目されているのは、中国のチベットまで敷かれた路線です。 4000m以上の土地を通るため、客車は飛行機のように密閉・内圧をかけて酸素も車内に流すそうです。車両設計は航空機会社だとか・・・。 鉄ファンの間の話題は、多分ディーゼルなので、空気の薄い場所でどうやって酸素を補給するのか・・・と言ったあたり。 しかし、この路線は軍事目的が最優先でしょうし、さらに沿岸のお金がある所からの観光客も当て込んでいる・・・中国がこれまでチベットにしてきた悪事をもみ消す事を目論んでいることは当然。 仮にその鉄道に乗れるチャンスが出来たとき、絶景が期待できるだけに悩みそうです。
廃線跡探索 トピ主率先してトピズレしてます。 廃線跡探索って、面白そうですね。 もともと、過疎地帯だから、廃線したのでしょうから、 自然が素晴らしくて、人が作ったものが情緒いっぱいに荒れてて、 元駅だったところに、ひっそりと咲く桜や梅の花、 線路の砂利のところにはタンポポが咲いてたりして、 なんか、想像いっぱいしました。 オタワにも廃線した線路がハイキングトレイルになってるのがあるんです。 先日その一つ往復10kmのハイキングしました。 日本の廃線のように、過疎が理由ではないので、 住宅地や野原を通って次の住宅地に行くという感じで、 ハイキングというより、ちょっと長い散歩という感じです。 そのチベットの列車、面白そうですね。 列車を含め交通機関の発達は、 歴史的に軍事政策に深く結びついてることが多いと思うのですが、 それだからこそ、もし乗る機会があったら、絶景を楽しんで、 軍事目的を忘れて、地元の人を交流を深めるのも 平和の願う気持ちを表す一つの手だてかなと思ったりします。