You've Gotta Mail >もしかしたら、わたしはミステリアス金髪どれにどらかもしれませんよ。 うーん、掲示板ですが、映画みたいな雰囲気になりますね。(アセ) まあそういう想像力が失せてしまうと人間終わりでしょうから、まだ若い証拠・・としておきましょう。 >オーディオ中年ですか。わたしは音楽は好きなのですが、 >メカに弱くて、あまりオーデイオには凝らないほうです。 そのほうが、幸せです。 のめり込むと終わりがない世界です。時間とお金をつぎ込んで・・・最後はLPや蓄音機に戻る人だって少なくはないです。 >でもコンサートにはよくいきます。 機会が多いといいですね。私は有名人のコンサートはほとんど行きません。 値段が高いのと、日本の場合、切符の争奪戦がうっとおしいのが難点。 >わたしは、やはり旅行中年です! 今後ともよろしくお願いします。 >日本の鉄道そんなに人気があるのですか? 人気といっても、青春18切符の時期だけですよ。 込む区間はたとえば関西ですと、東海道本線米原-大垣間とか、山陽本線姫路ー岡山間などです。 日ごろは人が少ないので、車両も短いのですが、青春18切符の時期も同じ車両なのですし詰めになります。 最近は乗っていないので判りませんが、少しは改善されているかもしれません。 >わたしは帰国する時には大抵Japan Rail Passを買います。 >日本の方はご存知ないかしら。 鉄道ファンなら知っていると思います。 日本国籍でありかながら何とか買えないかという掲示板ねたもありました。(結果は忘れましたが普通では×ですよね) >若い時には周遊券を買ってかなりマイナーな路線にも乗りましたが、 >今では廃線になってるのもあるかもしれません。 ディープな鉄道ファンの間でここ10年廃線跡探索が盛んです。 (計画が中倒れになって建設が放棄された未成線も含む) 元々、可能な範囲で廃線になった跡地を調査している人が相当前から細々と活動していたのですが、故宮脇俊三さんが晩年その分野に踏み込んで本を執筆されてからメジャーな世界になりつつあります。 街中の多くは道路になったり、住宅地になったり・・・今でも「あっと驚く」橋梁跡とか築堤(線路を敷く土手)が残っており・・・場所によっては熊や遭難におびえながら発掘調査をするのです。 >でも寝台車にすると、飛行機より高いくらいです。 これはどの国もおなじですね。 日本でも大阪-札幌のトワイライトエキスプレスの最高級個室は五万円です。 旅情をお金で買う時代なんでしょう。 でも、各国の鉄道文化の象徴として憧れの的であれば継続できますので、お金のある方は是非乗ってください。 どこかのトピでEAVOさんが書かれていましたが、最近注目されているのは、中国のチベットまで敷かれた路線です。 4000m以上の土地を通るため、客車は飛行機のように密閉・内圧をかけて酸素も車内に流すそうです。車両設計は航空機会社だとか・・・。 鉄ファンの間の話題は、多分ディーゼルなので、空気の薄い場所でどうやって酸素を補給するのか・・・と言ったあたり。 しかし、この路線は軍事目的が最優先でしょうし、さらに沿岸のお金がある所からの観光客も当て込んでいる・・・中国がこれまでチベットにしてきた悪事をもみ消す事を目論んでいることは当然。 仮にその鉄道に乗れるチャンスが出来たとき、絶景が期待できるだけに悩みそうです。
廃線跡探索 トピ主率先してトピズレしてます。 廃線跡探索って、面白そうですね。 もともと、過疎地帯だから、廃線したのでしょうから、 自然が素晴らしくて、人が作ったものが情緒いっぱいに荒れてて、 元駅だったところに、ひっそりと咲く桜や梅の花、 線路の砂利のところにはタンポポが咲いてたりして、 なんか、想像いっぱいしました。 オタワにも廃線した線路がハイキングトレイルになってるのがあるんです。 先日その一つ往復10kmのハイキングしました。 日本の廃線のように、過疎が理由ではないので、 住宅地や野原を通って次の住宅地に行くという感じで、 ハイキングというより、ちょっと長い散歩という感じです。 そのチベットの列車、面白そうですね。 列車を含め交通機関の発達は、 歴史的に軍事政策に深く結びついてることが多いと思うのですが、 それだからこそ、もし乗る機会があったら、絶景を楽しんで、 軍事目的を忘れて、地元の人を交流を深めるのも 平和の願う気持ちを表す一つの手だてかなと思ったりします。
廃線 >もともと、過疎地帯だから、廃線したのでしょうから、 >自然が素晴らしくて、人が作ったものが情緒いっぱいに荒れてて、 >元駅だったところに、ひっそりと咲く桜や梅の花、 >線路の砂利のところにはタンポポが咲いてたりして、 >なんか、想像いっぱいしました。 なんといいましょうか・・・そういう場所はあまりなさそうです。 線路は取り除かれ、築堤だけ。それも崩れたり草生したり・・。 駅舎は地元で保存活動・・たとえばバス停に利用したりでないと崩れたり取り壊したり・・思った以上に自然に戻るのが早いようです。 >日本の廃線のように、過疎が理由ではないので、 ルート変更で使用しなくなった路線を歩けるようにする場合もあります。 中には勝手にハイキングに行く人が増えて危険なので、コースを整備したり。 >住宅地や野原を通って次の住宅地に行くという感じで、 >ハイキングというより、ちょっと長い散歩という感じです。 こちらも、ルート変更の雰囲気ですね。 >それだからこそ、もし乗る機会があったら、絶景を楽しんで、 >軍事目的を忘れて、地元の人を交流を深めるのも >平和の願う気持ちを表す一つの手だてかなと思ったりします。 本当は気楽にそうしたいところですね。 目的地がチベットというのも気になる問題なんです。映画セブンイヤーズインチベットのラストの現実が・・・。 その事実を隠蔽するため・・中国人が大量にチベットに移動していると聞きます。
ホワイトマウンテンあたりに鉄道は? どれにどらさま、はじめまして。 オタワからはそう遠くないと思うのですが、USA内ニュ~ヨ~ク州 のホワイトマウンテンは秋の黄葉の見事さで、全米有数と聞いており ます。 そう高い山ではないようですが、ここには鉄道が遠っておりました でしょうか?。有ったとしても単線のペンペン草が生えているよう なものでしかない、と推測してるんですけれど、なにぶん手元に 資料がありません。その方面行ってみたい気持ちがあるのですよ。 というより、今日も3日続けて日本時間午前1時の勤め帰り、 自分で確かめればよいものを、恥ずかしいですけど、 たまたま見ていたのでお尋ねしてみます。 チベットには9月に3週間、成都から2500km陸路で走破して ラサまで参りました。成蔵公路318号線の3000m以上の山の 中の東西でした。話題の鉄道は北の青海省ゴルムドから南へ青蔵公路 と平行して南北に敷設された線路は、ラサではもう高架の陸協上に すでに敷設されておりました。でもラサ駅そのものはこれから建設 されるところのようでした。 成蔵公路はだいぶ舗装はすすんでいるものの、ランクル車輪の脱輪や 横の崖から切り出し丸太が落ちてきたり、30センチ深さの川の中を 走行を余儀なくされたり、工事渋滞で車列で動けなかったり、危険も ありました。鉄道ができるとお話のように、人と物の中国からの大量 流入が始まるのでしょうね。 失礼申し上げました。