では各エピソードです。
広島の駅と空港を結ぶリムジンバスは往復券を買うとお得です。有効期間は7日間、広島駅のリムジンバス乗場に自販機が有ります。
広島空港で最初のチェックインの時に初心者の係員に対応してもらったら物凄く待たされた、そして本来はバンクーバーまでチケットを出せるのに失敗したので北京でバンクーバーまで分は出してと言われた。
これがトラブルの連鎖の始まりだった。
広島空港を出て大連空港に寄港した。手荷物は全て持って降りる。案内に従い進むと乗り継ぎの券を渡される。この空港で入国手続きをして、パスポートに判も押されて再び飛行機に乗る。この時乗り継ぎの券を返す。ここまでは広島空港で酷く待たされた時に教えて貰っていたので順調だった。
北京空港に降り立ち乗換の手順は、事前に調べて有ったのでチェックインカウンター迄は行けたしかしチケットが出せない。
中国語も分からない、英語も通じないし分からない、日本語は論外。Wi-Fiが繋がるまでに時間が掛かり、結局たらい回しにされ待ちぼうけをくらい途方に暮れて、お腹がすいて、近くの店舗に行き持っていたUSドルを使えるか聞いたら駄目だった、ならばと換金所に行ってもやはり日本語は通じない、アプリで英語を検索してようやく換金。20ドルが47元に成ったがサンドイッチとジュースで45元払ったのでもう殆ど無い。高い夕飯に成った。
お腹が膨れて少ししてもう一度チケットを出せないかチェックインカウンターに行ったらチケットが出た。
二時間前まで待てば良いだけだった様でした。
国際線のチケットがそんなので良いのか?
ともあれようやく国際線の搭乗口に向かう事が出来た。
広島から大連を経由して北京に来る飛行機は国内線で到着するので国際線エリアに移動して出国手続きと保安検査して搭乗口に行くのです。一手間だなぁ。