Re: 旅のレポートの件

雪子様

 もう一つの方の旅レポートに、「プリンス・エドワード島」の観光のことなど書いておきましたので、こちらは簡単に。
 エア・カナダの成田-トロント線のヘビー・ユーザーなものですから、実は同線のかなりの乗務員と知り合いです。そこまで行くと、機内設備、機内食やエンターティメントまで詳しくなって(ビジネス・エコノミーとも)、「乗り飽き」ているものですから、ちょいと辛口コメントになったかも知れません。
 第二の祖国になってしまったカナダの大自然、日本で著名な観光地もいいのですが、私は私でお気に入りのリゾートなど見つけて、仕事の合間にトロントから車を走らせてちょっと遊びに行っています。日本人が本格的に入ると値段が跳ね上がりそうなので、場所と名前はヒミツ、です(トロントからそう遠くはありません)。
 この投稿には添付ファイルは付けられないみたいですね。残念。私が使う代理店の社長にはファイルで送ってあるので、近々旅レポートで掲載されるかも知れません(福岡の旅行代理店で探してみてくださいね。さあ、どこでしょう)。

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1件のコメント

  • 06/01/26 22:23

    添付ファイルの事

    私も冬のナイアガラの写真がとても綺麗なので添付しようと思いましたがやり方が判りません。

    是非お見せしたいと思っています。
    添付している方がいるので調べてみますね、

    私もSachitoro様の情報楽しみですので・・・。

    話は変わりますけど、今回空港で出発時に「エリートの方先にお乗り下さい」と案内していましたが、とても少なかったのですが、なるほどと思いました。

    あの様に特別があるのですね。
    ヒミツの場所があるなんて素敵ですね・・・そう言われると聞きたくなりますが、今後のお付き合いにひびいてはいけませんので、詮索はしません。

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    エア・カナダ・エリート

     エア・カナダでは上級会員のステータスが上から、「スーパー・エリート」「エリート」「プレステッジ」となっていまして、それぞれ1年間に決まったマイル数以上(エア・カナダおよびスター・アライアンス各社で)乗ると、自動的にそのステータスが与えられます。スーパー・エリートは100,000マイル以上で、私にはちょっと近づきがたい距離ですが、エリートは35,000マイルですから、意外と手頃にエリート・ステータスを楽しんでおります(その代わりに長距離便はスター・アライアンスにしか乗りません)。
     エリート以上だと、エコノミー・クラス利用でもビジネス・クラスのチェック・イン・カウンター利用、荷物預け入れ範囲がビジネス・クラス並(たくさん詰める)で到着時には優先的に出てくる。航空会社のラウンジ(特別休憩室。設備や食事は様々です)利用などが主な利点でしょうか(エア・カナダだと、これに空いている場合にエコノミーからビジネスに席をあげるのに使えるアップグレード券がついてきます)。これはスター・アライアンス各社に共通なので、地元のローカルな空港から全日空便に乗る時も、カードを見せると全日空のラウンジに通してくれます。もちろん全日空国内線便に乗る時も、優先搭乗できます。
     とても少ないとおっしゃられますが、私がこのステータスになった頃には日本では「マイレージ・プログラム」すら知られていなかった時代でしたから、もっともっと少なくて、いつでもビジネス・クラスにアップグレード状態でしたが、最近はずいぶん人数が増えたので、エコノミーでの旅も増えました(別につらくはありませんが)。今回はたまたまビジネスのために旅をする人が飛ぶシーズンでなかったので、エリート客が少なかったのでしょう。シーズンだとラウンジで席を探すのにも大変な時もあったりします。
     一番すごかったラウンジと言えば、南アフリカ、ヨハネスブルグのバージン・アトランティック航空ラウンジ(シンガポール航空利用時に使った)でしょうか。受付係員がいるのは当然として、中に入るとボーイさんがやってきて、「お客様、お昼とお飲み物はいかがなさいますか」となってびっくり(普通はセルフ・サービス)。幸いにしてジンバブエで「メードの使い方」を泊まった家で学習していたので、何とかボーイを上手に使い、最後に残っていた南アフリカ通貨を彼のお盆に乗せて出ました。