ローとホルン鉄道。楽しかったです 5年ほど前に一度だけ山頂まで往復しました。 湖畔の駅をスタートしどんどん高度を上げていきますが、途中岩をくりぬいたトンネルだったか、岩に挟まれたとても狭いところだったかを通るのですが、岩の裂け目のようなところがあって、そこから湖とブリエンツの村がとても綺麗に見えました。貴重なビューポイントらしいです。進行方向左側で、出来れば後ろ向きに座るとよいです。 途中の駅で女性の機関士さん(帰りは男性でした)が給水作業しているのをバックに記念写真を撮るなどしました。 そこから上でグル~っと大きく弧を描く感じで草原の中を登ってゆくところもよかったです。 車両は行き帰りとも、ガイドブックなどによく出ている赤くて屋根の丸い小さな車両でしたが、なんかとってもよかったです。 p.s. 夏のベルニナ線の列車には無蓋車が1両ついていて、みんなものすごくうれしそうに乗っていますよね。あれもちょっと乗ってみたかったりしますが、奥さんが「寒そうでダメ」ということで乗ったことがないんです。。。 # トビ主さん。脱線ゴメンなさい。(_ _;;
同じように感じました。 私も一度だけですが、まーもっとさんと同じ頃の8月上旬、ロートホルン鉄道に乗りました。 天気は、晴れたり曇ったりでまあまあの天気でした。 登りは満員で、普通の車両の通路側ということで最悪でしたが、それでも斜めに傾いた座席から見えるブリエンツ湖の色とブリエンツの町の景色が最高でした。山頂からの眺めも(雲が時折じゃましなくなり、視界が開けた時)まあまあ良かったですが、汽車はのろのろ運転なので、結構時間がかかりますし、確かに天気が悪いとおすすめできないかもしれません。 帰りは、人の流れを見極めて、ガラガラの赤くて屋根の丸い小さな車両にゆったり乗りましたので、写真を撮ることができて良かったです。 個人的には、また行ってみたい場所の一つです。