チェルビニアがイタリア側の呼び名です。

ジョウジアさん 遅くなりました。

マッターホルンのテッペンにはいずれにしてもロープウエイは無く、スイス川の展望台がクラインマッターホルン、イタリア側がTesta Grigia
deでその間の標高差は400メートルです。

マッターホルン(ここではモンセルバンかチェルビン・・・?)の形は
やや奇怪な円空佛見たいですが このロープウエイ終点はテオドール氷河の上でスイス/イタリアの国境、振り返ると晴れればモンブランまでも見通せます。 このロープウエイからは目を凝らせばマッターホルン山頂の十字架(実は山頂は2つに別れていてイタリア側にウインパーの
登頂記念の十字架が立っています)が見えます。

このカールはまたお花畑で有名で 中間駅からの散歩が楽しいところです。 なおこの谷周辺は実はイタリアに帰属したのはずうっと後だとか 。 民族?的にはツエルマットの住民と同じだとか・・。 周辺の山の上の村はかってのレジスタンスの拠点で 村の教会の柱などに自由の戦士の小さな遺影がさりげなくはめ込まれています。

こういった村を訪ねて1週間という楽しみ方もあるそうですが・・・。

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1件のコメント

  • Re: チェルビニアがイタリア側の呼び名です。

     Cerviniaからクラインマッターホルンへは行けるのですね。
     以前、Zermattに2泊し、翌日も天気予報が悪かったので、
     降りたことがあります。
     マッターホルンも見たいし、これは大変です。
     山は天気次第なので、予定がたちません。
     ぼうふらおじさん有難うございました。

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    Re^2: チェルビニアがイタリア側の呼び名です。

    ジョウジアさま

    調子にのって脱線とどまるところを知らずですみません。

    チョッと訂正です。チェルビニアからクラインマッターホルンへは歩く以外にはいけません。 スキーをはけば(夏でも)ゆるい傾斜の氷河上・・マッタホルンの真横を滑ってツエルマットからのロープウエイの最終乗継駅にでますので いけますが・・・。

    今回のお天気がいいと良いですね。 ではご幸運をお祈りします。 

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