フライレールバゲージの受取り・・・・

フライレールバゲージの受け取りは 緑色のタグとは別に番号の記載のある白い2片製の用紙があって航空会社のカウンターでチュックインがすんだ後 緑色のタグに貼り付け、1篇をはがして受け取りにします。 これには記名はありません。

ただ 確か現在はLXの乗客以外は利用できなくなっているはず・・・です。
つまり ゴロママ様ご一行はほんらい受け付けていない筈のKEの荷物受取りカウンターで フライレールバゲージのタグのついた荷物が いつまでもまわっているので 継送してくれた・・・のが多分真相です。

このシステムは LXのシステムではないそうですから気を利かせてくれたのでしょう。

ですから帰りも・・・まあいいか・・・という感じです。 荷物の検査が厳しくなって 今はLX限定のサービスになっている筈です。 確かに昔は結構何社課の航空会社でも利用できたのですが・・・。

ですから 他のお方はけして この真似はしませんように・・・。

念のため。 

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1件のコメント

  • タグ...私の場合

     ぼうふらおじさん、eucoさん、こんにちわ。
    色々調べてくださってありがとうございます。

    わたしが使用したタグは緑色の透明のビニール製で
    貼り付けるタイプでも二片の紙がはいったタイプでもありません。

    出発前にタグの中をよく確認しなかったので
    受け取りの時にタグの中をみました。

    中には一枚の便箋大の用紙が折りたたんで入っていて
    3分の1位のところにミシン線が入っておりReceiptと書かれてました。

    これを切り取って私が持っていれば
    引換証として問題なかったのではないか、とかんがえます。

    気になるので手配をお願いした旅行社に問い合わせてみました。
    担当者にとっても初めての取り扱いで、よくわからないようですが
    それをコピーして保管してくれていました。

    やはりタグの中には初めから一枚の用紙しか入ってなかったそうです。
      
    私が入手したタグはお二人のものと少し違っているようですが
    たぶん新旧タイプ、または発行先の差で効力は同じようですね。

    購入先ですが、スイスパス等扱う業者で、KEではないそうです。
    KEに問い合わせたところ取り扱っていないと断われたそうです。

    私は知らぬが仏でKEで往復バゲージシステムを使ったというわけです。
    来るものは拒まず、なのでしょう。

    ということは緑のタグと航空会社うんぬんは関係なさそう...

    KE等の航空会社に問い合わせても色よい返事はなさそうです。

    スイスに着いたらそこから先はSBBを信頼するしかないでしょう。




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    Re: タグ...私の場合

    なんとなく行きがかりですので・・・。

    私の友人の場合は LXの東京事務所で購入したとのことです。

    で今度は スイストラベルパスなどヨーロッパ鉄道システムの代理店(東京所在)に再度 テレして聞いてみた所 フライレール・バゲージのタグは完全買取で 在庫があれば前のも使うのだそうです。

    この辺はなんともスイスらしいですね。

    SBBのホームページ(本国)の取扱い航空会社には キチンと KEもLHもOKと書いてあります。 ちなみに JLもNHも NOとあります。

    でもそれぞれの航空会社の人が理解している訳ではないので・・・・、こういう事態が生じます。 ですから まあどうしてもそうしたいのなら 止めはしないですが LX以外は やってみる・・以外にはなんともいえない・・・ということでしょう。

    なにしろ 近頃の航空会社のシステムや それぞれの現地のいろんな仕組みがどんどんかわって 先月の例が役に立たない事もすくなくありません。 困ったモンデス。 

    年寄りとしては まあダイジョウブでしょう・・がせいぜいで ゼッタイダイジョウブなんて怖くていえません。 困ったモンデス。

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