ツエルマットの前後 えびおえびこさん、こんにちわ。 スイスの鉄道は氷河急行路線だけが継承路線ではありません。 ツエルマットからどちらに行かれるのか存じませんが、帰国の途に 着かれるのならジュネーブかチューリッヒ、あるいはドイツに抜ける ・・・と言う様なご予定ではないでしょうか? 未経験ながらシンプロントンネルのイタリア側は有名な観光地ですし、 ブリーグからシュピーツへアルプスを横断するレッチュベルク超えもすばらしい景色です。 通らなければならない経路も見逃せない車窓が多いです。 ブリーグ駅ではレッチュベルク鉄道(BLS)線のホームとツエルマット行きのホームは離れています。 駅から一旦外に出て駅前の広場にある路面電車の停車場のようなホームが氷河急行(BVZ)のブリーグ駅です。 記憶では氷河急行の駅にはキップ売り場の窓口が無かったような・・・ (どなたかフォローお願いします。) 私はこの駅でキップの変更をする必要があったのですが、乗り換え時間が短く、 窓口を見つけられず、美人の(失礼。余計な修飾語ですね)車掌さんに頼みました。
切符売り場が無いんですか? 駅が離れているというのは、スイス鉄道のホームページで検索したりすると、 「Brig」という表記の駅と「Brig MGB-fo/bvz」という表記の駅と徒歩マークが出るので何となくそうかなぁと思っておりました。 飛行機の都合上、ミラノからツェルマットに行き、またミラノに戻る予定です。 しかし、氷河急行の駅にキップ売り場が無いとは困りました。 どうしよう...。
Re:ご心配なく・・・ またまたご心配なく・・・で始まりますが・・・。 ミラノから着いたら地下道?を抜けていったん駅の外に出ますが 出る手前に駅の切符売り場があり ここでツエルマットまでの切符を売ってくれますのでご心配なく。 ついでに駅出口左側にコンビニ風の売り場があるので サンドウッチや飲み物が変えます。 往々にしてBRIG/ツエルマット間は ミニバーが回ってこない・・・んです。 ところで何日ツエルマットでしたっけ。行く場所の組合せで 割引切符がありますのをご存知ですね。スイスカード、スイスパスではないので これを知っておくと便利です。 まあお天気と相談ですが。 あっ そうそう。スネガの上 ROTHORNは 9月の25日で終わりです。もちろんスネガへの地下ケーブルは動いています。クラインマッターホルンは 新雪目当てのスキーヤーが来るので 止まりません。
ぼうふらおじさんのフォローで記憶が正しかったことが・・・ ぼうふらおじさん、フォローありがとうございます。 同じ私鉄なのにBLSとは駅の立派さがまったく異なります。 まあ私鉄なのに国際列車が走るBLSとはその重みやゲージ(線路幅)からして格が違うと言えますが、日本では氷河急行の方が有名ですよね。 >飛行機の都合上、ミラノからツェルマットに行き、またミラノに戻る予定です。 それは残念ですね。 でも行きかえりに通られるイタリアースイス間のシンプロントンネルは(鉄道オヤジとしてはちょっと胸を張って) 日本の大清水トンネルが出来るまでは陸上トンネル世界一の長さを誇っていましたので、是非楽しんでください。 (暗闇で何を楽しむのかは・・お任せします)
BVZは死後 Brig、Visp、Zermatt鉄道は会社が変わり社名も変わっていますよ。 現在はマッターホルン・ゴッタルド鉄道です。 個人的にはBVZのほうがいいけどね。 1987年からZermattファンの敏じぃでした。
な、なんと。 敏じぃさん、こんにちわ。(はじめましてかも) 2003年1月に合併したようですね。まったく知りませんでした。 敏じぃさんも、かなりのつわものとお見受けいたします。 私はたった2度の、それも最初は古の出張と言うSwiss初心者です。 よろしくお願いいたします。 アームチェアフィッシングならず、時アームチェアトラベラーと名乗っていた時代もありました。 今も実態は似たようなものです。 2010年には再訪と思っていますが、最近NHKの世界遺産の番組を見て地中海を見たくなって・・・イタリア南部から北上してスイスに入るコースになりそうです。 そんな暇と金がどこにあるのか・・と同僚からツッコミが入る事は間違いありません。