韓国版地球の歩き方 ここ数年本当に韓国人は多くなりました。 昨年夏もイスタンブールは韓国人だらけで日本人がほとんどいなかったです。 そこであった日本人に聞くと、さらに東欧ではもっと韓国人だらけだそうです。 特に韓国人は日本の地球の歩き方の韓国語版を持っている人が多いので、ホテルなんかでも日本人とバッティングすることが多いようです。
いつは5-6年前から・・・ 韓国のツアーは聞いてみたら 5-6年前から、いえその前にブームが来かけていちど不況でポシャッたのだそうですが、始まっているそうです。(スイスでは・・・) でも目に付かなかったのは 彼らのルートが微妙に違っていたからだそうです。 単価の高いユングフラウエリアやツエルマットへは近寄らず 山と氷河はルッツエルンの置くの ティトリスへパッとあがって泊まらずにスイスを離れるんだそうです。 2-3泊するときはサンモリッツへもバスの足を伸ばしますが 夕方ついて早朝発。 いちど ここで5-6年前の7月初めにあったことがありますが 夜遅くついて 翌朝暗いうちの出発の添乗員・・らしき人と 立ち話をしました。 日本人みたいにゆっくりした?ツアーをやりたい・・・と言ってました 。 ですから やっと日本人みたいなツアー?の時代が来たのかもしれません。 もっとも 個人的なハネムーンは その頃から良く見かけました 。 いかにも良家の子女然としたカップルで よくシャッター押しを 頼まれました。 そしてその後を大挙して追いかけてくるのが 東南アジアの在住中国人ツアーで そして 本国中国人ツアー。 なんだかんだと言ってもお手本は日本人ツアーのようです。 ですから どんどん日本の安売りツアーのホテルが 窮屈になるのでは・・。
見た目は似ているけど、 日本人、中国人、韓国人、見た目は似ているけどねー。 日本人に比べて彼らの方が、自己の権利主張が、強いように感じます。 旅行とは言え、行った先の社会やルールを尊重して、乱さないようにしたいものです。
Re: 見た目は似ているけど、 トルコの日本人のたまり場の宿の人が言っていたのですが、その宿が韓国語版地球の歩き方にも紹介されているので、韓国人も泊まりにくるが、自己主張がものすごく強くてわがままで値切り交渉も激しくてお客としてはありがたくないといっていました。 日本人は礼儀正しいし思ってても遠慮していわないことも多いので宿側としてはやりやすいが、損をしている人も多いとのこと。 我々日本人でも見た目だけでは区別つかないので、中国・韓国人が増えたのを見ても、一般のヨーロッパの人は「また日本人が増えた」と思ってるんでしょうね。