地ビール・・・・

スイスは もともとその地その地のビールだったのですが いまはだんだん小規模な・・つまり 村単位、町単位のビールがなくなって だいたいのところ州単位(正確にはカントン・・つまり連邦の1単位の国? )もしくは もう少し大きい単位になってきていますが・・・。

ワインも地ワイン・・・。キルシュ、ウイリアムス(さくらんぼ・洋ナシのブランデーというよりも焼酎でしょうか)もお試しください。

シャーベットにちょっとかけてたべると・・・。

もう一つ 秋のお勧めは本場のいわゆるモンブラン。 どっかの洋菓子屋が最初に作った・・・と称しているこの洋菓子が フランスとスイスの昔からの秋のお菓子として楽しまれています。

モンブランの裏側の・・・いえフランスもですが栗の名産地で、それを利用してのお菓子です。・・・名前が・・・たしか ベルサミーユ。薄茶の練った栗の上に生クリームのかかったお菓子です。

ツエルマットよりむしろ グリンデルワルドの方が目に付きます、いえ 目に付きました。

 

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1件のコメント

  • Re: 地ビール・・・・

    たくさんの嬉しい情報ありがとうございます。
    キルシュ、ウイリアムスという地ワイン、楽しみです。ワイン大好きですから。あとベルサミーユですね。グリンデルワルドで是非にも!!

    こんなに多くの情報を頂いて、地球の歩き方社の方には申し訳ないですがガイドブックいらずで旅に出られそうです。
    行程とホテルがおおよそ決まり、あとは皆様から頂いたトレッキングの詳細をもう一度読ませて頂いてルート作りをしようと思っています。
    本当に多くのコメントをありがとうございました。
    出発までまだ時間がたっぷりありますので、いつでも情報よろしくお願いいたします。

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    キルシュ・ウイリアムスは・・・地ワインというより

    キルシュ・ウイリアムスは フルーツワインというより 蒸留酒ですから むしろブランデー、いえ 焼酎といったほうがいいでしょう。 もうひとつ ついでに ワインの搾りかす?からつくる カストリ焼酎(いえ この表現はある程度のお歳でないとムリですね)が グラッパ 。 イタリア北部(つまり山の向こう側)原産ですが これはかなりクセがあって まあイモ焼酎・・・風?。

     もう一つ 調子に乗って付け足しますと 9月後半というのは例年 それぞれの家のバルコニーに飾られた色とりどりのゼラニュウムが一番きれいになる時期です。

    5月に飾られた花が大きく垂れ下がって ツエルマットのメインストリートは両側が花の壁・・・です。 短い滞在だとつい見落とし勝ちですが 時々振り返って上を向いて見てください。

    あははつ・・。 キリがないですね。また思いついたら・・・。