今年は宿が混みそうな予感・・・ご参考まで

マルコポーロさん

少々のまぜっかえし お許しください。

今年はユーロがスイスフランに対してもかなり強含みです。いままで敬遠していたヨーロッパ各国からあこがれのスイスへ・・の流れが感じられるとのことです。

ツエルマットのホテルは増築ブームですが グリンデルワルドは厳しく抑制しているためいままでもシーズン中は部屋がなくなる事もしばしばでした。 ご承知のように・・・。

ですから 8月の半ばだと1泊+アルファ?・・の部分で立ち往生もありうると 心配します。 旅慣れていれば どこかにもぐりこむ事は可能ですが やはり夏のヨーロッパ1番人気のこの地では少々気になります 。

なお マッターホルン、ユングフラウの晴天確率ですが 私の場合は平均滞在日数が 3泊ですが見えたのが1日 それも最終日というのが3回です。 1週間いて 見えたのが2日間が1回。 足掛け2日間見えなかったのが1回。 時期はほとんどが夏で 6月が2回、9月が1回
・・・。 冬は・・・意外と見えました・・。 なぜってこの方が滞在が長いので・・。  

運・不運ですが・・・あなたのケースはかなりな幸運と存じますが 如何。 

失礼しました。

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1件のコメント

  • 07/05/25 12:06

    天気

    ぼうふらおじさん、こんにちは
    私は夏は6月だけで、今回もスイスは11月でしたが、10日間で雨にあったのは最初の日だけで翌日から全部晴天で、お陰で何処の山も写真に撮ってAMIGOに送った通りです。

    私は何処の国でも寒さは平気ですからヨーロッパは秋から春が多く晴天率は高い場合が多いです。
    10月から12月まで回った国のうち雨が降ったのはそのスイスの1日だけでした。
    その日も下は曇っていただけでした。

    なお中東欧は晩秋が多いですがどんより曇っている事が多く、未だ美しき青きドナウに会った事は無いです。

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    お天気はついてる人とそうでない人と・・

    EAVOさん 外はあいにくの雨にお天気のお話は少々皮肉ですね。

    私もスイスの山では そこそこお天気男です。彼の地では一般的に言って 7月の初めと9月の終わり・・・に晴天が十日間ほど続いて夏型パターンと冬型パターンになると言われてきましたが ここ数年はそれがグチャグチャのようです。

    夏のスイスの高地のお天気パターンは 一週間周期で1日ピーカンの日の翌日から 夕方の文字通り夕立が 毎日1時間ぐらいづつ早まってに雲がおおくなり やがて朝から一日雨・・・それほどの量ではありませんが、降って翌日は快晴・・となっての繰り返しです。

    このパターンが 4-5日周期の場合もありますので まあ3泊すればよほど運の悪い人でもお山に会えますが ダメな人は十日間いてもチラともお目にかかれない人も・・・。

    グリンデルワルドの方がこのパターンで ツエルマットは地中海気候との境目のせいかもう少し周期が早いような気がします。

    基本的には夏は乾季なのですから 晴天のチャンスは多いといえますが
    暑いと平地からの上昇気流が雲を作ってお山にかかるので 見えないことも・・・。 

    実は 本来雨季・・・の冬でも私は1日降られたことは滅多にありません 。 ですから 半日ぐらいの雪や雨は お休み・・・で。

    そういえば ドナウは上流も 中流も(残念ながら下流は無しですが)晴天でしたが ウイーンでの本流は青くはありませんでした。