Re: スイスカード パリで切符を買う時にスイスカードを提示すれば 国境までの切符を買えばいい筈です。 ただ使用の初めにはバリデーションスタンプがいる筈ですので 是を何処で入れてもらうかをあらかじめ日本で購入した時にたしかめて置いてください。普通は 国境の使用初めの駅で旅券を提示して日付印を押してもらうのです。 まあ 列車の中で車掌さんに聞いてみても多分ダイジョウブでしょう。スイスカードは原則海外での購入ですので 日本または フランスでの購入です。 スイスカードは 国境からの一日全部の鉄道、ボート、ポストバスです。ただしグリンデルワルドバスは ポストバスですが 村営なのでスイスカードの無料はありません。割引です。 ですから ツーン湖の遊覧船もこの日ならのれます。 建国記念日で列車の本数が減るなんてことはありません。ご安心下さい。といっても 一‐2本は休日ダイアになるかな・・・多分ないと思います。 カードについては心パイありません。この国では鉄道などの窓口では 原則相手にカードを渡しません。窓口のガラスのそとに機械がおいてありそこに入れることでチェックが済みます。 TCは小額ならば 何処でも通用しますがそれでも レストランなら必ずマネージャ^か代表者のOKを取るシステムで できればカードをといわれます。 昔はそんなことはなかったのですが ユーロ登場以来なぜかTCの通用範囲が減りました。 ユーロの使用範囲が広くなったぶん ニセTCが横行したせいでは・・・といわれています。 真偽の程は?です。 スイスフランのTCというのは意外と数が少ないらしく ??という顔をした上で スイスフランのTCならまあ言いか・・・と受取ってもらったこともありますが・・・。 ホテルなどは金額が張りますからまあ大丈夫ですが お昼などではできればカードをと 去年まではいわれました。 今年は・・・???ですが。
Re^2: スイスカード 細かいところまで詳しく教えて下さりありがとうございます。 スイスカードを購入するときに、アドバイス頂いたことを確認したいと思います。 ぼうふらおじさんさんは、スイスを何度も旅行されているんですね。 これまで読むだけだったクチコミ情報掲示板ですが、思い切って掲載してみて本当に良かったです。 基本的なことばかりでお恥ずかしいのですが、また質問したいと思いますのでよろしくお願いします。
Re^2: スイスカード 私は天候や気分によって行程を変えることが多いので、高くついたとしても、いつもパスを使っています。そのため、スイスカードのことはよくわからないのですが、少し気になったことがあったので投稿します。 地球の歩き方のスイスパスの説明では、「スイス国内の空港もしくは国境駅~スイス国内の目的地1ヵ所と目的地~スイス国内の空港もしくは国境駅の2行程(共に最短コースでの移動)で有効なパス。さらに乗車券として利用しない場合でも、半額カードとして有効期間内(1ヵ月)なら全ての鉄道、ほとんどの湖上汽船、ポストバスなどが半額になります。氷河急行、ベルニナ急行等はフリー区間としては適用できません。」となっています。昔は違ったようですが、「国境駅からの最短コース」という条件があります。 そこで確認なのですが、「ツーン湖の遊覧船」も最短コースでの移動として認められるのでしょうか?確かに距離は短いような気もしますが、実際のところ問題はないのでしょうか、何が最短なのかよくわからないので、参考までに教えてください。
訂正 すみません。書き間違いをしましたので、一部訂正させてください。「スイスパスの説明」と記載しましたが、「スイスカードの説明」の誤りです。
Re^3: スイスカード ジョージイさん 今日は。 スイスカードのシステムが変った?のかと思って調べてみましたら 昔から おっしゃるとおりでした。 距離的に最短距離・・・と決まっているようです。 でも今までの経験から ツエルマットからチューリヒ空港経由でクールのおくのアローザまで チューリッヒ空港で仲間を拾ってですが 利用しています。 途中の検札でもまったく問題なしでした。 チューリヒ空港到着後 ツエルマットへ到着その日はムリせず ツーンに1泊、翌朝船でSpiez、そこから列車でツエルマットへのところでスイスカードを使用しました。 この場合 使用開始日は 国境通過の1日後です。 バリデーションは ツーンの駅で。 スイスの場合 最短距離のほうが列車の乗り継ぎなどでj間がかかる事はザラですから あまり利用者の事を考えてうるさい事は言わないみたいです。 もともと 距離あたり単価は他の国にくらべてかなりお高い・・・。mっとも運行経費はそれだけ余分にかかっていそうですから・・・。 私ではありませんが チューリヒに泊まってから スイスカードを使い始め・・・チュリヒで最初泊まる方はゼッタイこれがおすすめ、心配だったら空港駅窓口で相談してみて下さい。 窓口のおネーちゃん(多分 いやオバサンも多いか)はきっと今日は切符を買って 明日から使え・・・とアドバイスするはず、 インタラーケンオストまで乗り そこからブリエンツ湖の遊覧船、マイリンゲンからポストバスで アンデルマット、 BRIG 経由でツエルマットへはいったのがいます。 これってどう考えても最短距離とはいいがたい・・。 ちなみに 話題の氷河特急は ツエルマットとブリグ間は 一等の専用車(展望車のみの編成便)以外は のれます。 氷河特急と銘うった電車がけっこうはしっていますので・・・。 スイスカードのメリットは 前後の一日よりもむしろそれぞれの土地でのロープウエイ、登山電車の50%が魅力です。スイスパスは 25% でこの差がメチャ大きい。例えば ジュネーブから ツエルマットへよりミラノへ向かう人でも 計算してみると千円ぐらい高い程度。ですから ツエルマットの登山電車や ロープウエイへ 2回ほど往復すると しっかり元が取れます。 その上 通用範囲がシンプロントンネル?のイタリア側出口駅まで有効なので この分も得します。