そうか、その手がありましたね・・

bahnhof さん 失礼して・ちょっとつけたしです。

フライレールバゲージでなくても 引換券をフロントに渡してピックアップを頼むと言う方法もありますね。

女性2名・・内一名ご年配ならば大丈夫です。 もっともこれも多少は時間がかかりそうですが・・。

そういえば到着が夕方食事時でしたね。まあ 距離的にはたいしたことは有りませんが 何しろゆるくても坂道ですのでね。

Bahnhof さんと違って私はお茶を飲みに寄った程度ですので、 あっ 泊っている友人を訪ねたこともありますが。  

そういえば グリンデルワルドのタクシー会社は個人経営が1軒。 よほどの運に恵まれなければ駅前に止まってはいませんのでご承知置きください。 

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1件のコメント

  • ハイキングと 高山病について教えてください

    引換券のピックアップのアドバイスありがとうございます。
    皆さんが心配されるように、スーツケースを引っ張っての移動は
    結構大変なんですね。

    ところで、母も足腰元気なので、折角行くのだからハイキングもしてみたいといっています。
    無理がないところでアドバイスをお願いします。
    また高山病というのも気になります。

    1 グリンデルワールドでは
    6,7日2泊の7日に、ユングフラウ鉄道に乗って、展望台に行き、帰りにアイガーグレッチャーからクライネ・シャディック、さらに大丈夫そうだったら、アルピグレンまで歩こうかと思っています。

    8日は、フィルスト展望台にいってから、ツエルマットに向けて出発しようかと思います。

    天候次第で、弾力的に考えたいと思っています。

    2 ツエルマットでは、
     予定通りいって8日の13時過ぎに到着して、翌日9日の13あるいは14時過ぎに出発なので、8日の14時以降の行動か、9日に早起きしてゴルゴグラード展望台往復だけか、天候、体力などがゆるせば、途中下車してローテンブルクからリッフェルベルクあるいは、ビュッフェルベルクからリッフェルアルプのハイキングができればいいと思います。
     残りの日はスネガパラダイス往復程度でいいかなと思うのですが、他に、ロートホルン・パラダイスか、マッターホルングレッシャーパラダイスなどが地球の歩き方に書かれていますが、とくにグレッシャーパラダイスは3883メートルロープーウエイでいくと、高山病が危険と書かれています。
    ユングフラウに行くならばこちらにはいく必要は無いですか?

     あまりハイキングや、展望台にいこうとせずに、ふもとや部屋で過ごす時間を優先した方がいいですか?
    よろしければ、教えてください




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    Re: ハイキングと 高山病について教えてください

    Liondogさん

    高山病については先ずご心配には及びません。風邪気味だったり、前夜寝不足だったりした上でユングフラウヨッホやゴルナグラード、クラインマッターホルンなどに降り立った際 焦って歩を早めたりすると一瞬ふらっとすることが有ります。また人によってはかすかな頭痛を感じたり・・。 その場合は 大きく深呼吸・・吸うより吐く方を先にするのがコツです、して、ゆっくりそろそろ動けば時期に順応できます。

    万一 もっと具合が悪くなったら 電車かロープウエイーで降ればすぐ元気になります。ヒマラヤ?ではそうはいきませんが ここでは無理しなければ全く心配ありません。

    さてハイキングプランですが (1)の場合 ユングフラウヨッホ往復は単に電車だけでも高度順化のため意外に体力を消耗しています。 アイガーグレッチャーからクライネシャイデックへノンビリ花の中を降るくらいがちょうど良いのではと思います。 午後の日差しの中でのアルピグレンまでは 広めの土の道は案外退屈です。太陽が真上にあると周りの景色が平板になるのもそのせいでしょう。

    早めにグリンデルワルドへ戻ったら 夕陽の谷を見下ろすフィルストへ上ってみるのもいいかもしれません。
    上まで上らずに中間点のボルトのレストラン・テラスでノンビリもいいのです。 ここから 歩いてグリンデルワルドへ戻るコースも私の好きな場所です。

    なお クラインマッターホルンは高山病が危険・・・なんてことは有りません。確かに富士山より高い・・ので降りてすぐは ゆっくりゆっくり歩くことになりますが それだけのことです。 眼下の崩れ落ちている氷河の景観や ステューバイ氷河の景観。お隣にそびえるマッタホルン・・その景色に驚いて何となくクラクラするんのだと言い聞かせて・・。 ただ クラインマッターホルンの展望台の最期の鉄の階段はやはり息が弾みますが・・。
    晴天の朝ならもう一度フィルスト展望台へ・・と云うのも まるで感じが変わります。

    (2)お天気ならなるべく朝早くゴルナグラードへあがり、その後 ローテンボーデン(一駅下)からリッフェルベルグまでなだらかに山肌をまいて歩くのがお薦めです。 風がなければ逆さマッターホルンも楽しめますし。 間違っても?リッフェルベルグからリッフェルアルプへ歩くのはお止め下さい。マッターホルンは見えますが急坂の九十九折をひたすら降りるだけですから・・。

    ついた日はスネガからロットホルンに上ってと言うのはいかがでしょう。人が少なくなっている時間帯です。
    お気に召すと思います。