09/08/27 08:12

進歩が早いです

スイスの英語放送はゆっくりしてわかりやすかったですが日本語は最後までありませんでした。
私は短波受信機をいつも持って行ってラジオジャパンを聞いていましたが、今は日本からのニュースはノートパソコンで代用しています。

GGA0527さんお得意のフランスの日本語放送は終戦後間もなく仏印サイゴン(今のベトナムホーチミン)からラマルセーエーズとともにやっていましたが
その時のベリカード(受信証)を近くの中学校の文化祭に貸したところなくされてしまい貴重品でしたが惜しいことをしました。

私は今度の旅行から帰ったら月面反射通信を考えていますがこれは昔の短波受信のように弱い信号を探すことになります。
日本の最先端のアマチュアはそのうち打ち上げる金星探査機に同乗して中継器を計画しているようです。

もっぱら惑星探査に使われていたM5ロケットが終わりH2ロケットだけになって打ち上げ能力に余裕が出てきてアマチュアの衛星が上がる余地が増えてきました。
私が今度出かける直前の9月11日の第一号H2Bロケットの成功が間に合う事を願っています。
前に行きましたがヒューストンかフロリダの宇宙センターどちらかに寄るつもりです。

私は次から次とやりたいこ事はつきませんが、寿命が迫っていますので作っても死んだあとの始末を考えると少し躊躇しています。

今のところ太陽発電、エコキュート、オール電化が終わり多分今月中に電気自動車と生きているうちにいろいろやりたい事だらけで人生の短さを嘆いているこの頃です。
自殺希望者から命をもらいたいです。
なお私自身は早くから腎臓提供カードは作り今は臓器提供に切り替わっていますが、使い道があるかどうか私の脳をもらうとせっかちになるからいらないと冗談を言われました。

私の自慢は携帯電話を持っていない事です。

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1件のコメント

  • 話は尽きない・・・・

    >ベリカード(受信証)を近くの中学校の文化祭に貸したところなくされて
    >しまい貴重品でしたが惜しいことをしました。
    ベリカードは、一生懸命ログを取った本人以外には無価値だと
    思うのですがねえ。くやしいですね。

    少年時代、バクーとかタシケントとかジェッダとか言った、ミステリアス
    な都市から、めずらしい切手が貼られた封筒が届いて、興奮した
    ものでした。今は、そういった都市に気軽に行けたり、インターネットで
    生情報を得たりできるんですからね。

    20年弱まえ、私の勤めていた会社のイタリア販売会社の幹部の
    方のアパートに伺ったことがありました。すごいリグが設置して
    ありました。

    ミラノのアマチュア無線のグループは、自力で通信衛星を作って
    打ち上げるんだ、うちの会社もスポンサーだ、なんて言っていま
    した。

    その技術屋ばりばりの彼が言うのです。 「私は神を信じる。
    だって、地球の裏側からの10Wの電波が電離層で反射を
    繰り返して、受信アンテナにエネルギーを励起するなんて
    信じられるか!」 というのです。たしかに、たかだか10Wの
    送信電力でも伝わるときは伝わりますからね。

    >私は次から次とやりたいこ事はつきませんが、寿命が
    >迫っていますので作っても死んだあとの始末を考えると
    >少し躊躇しています。
    わかります。

    私は、目下、景勝地に自分で作ったライブカメラを配置する
    ことに夢中です。とりあえず、南仏のが動き始めました。
    http://vsm.shinshu-a.com/

    月面への設置は・・・・  寿命が尽きそう。  

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    Re: 話は尽きない・・・・

    EAVOさん、GGA02757さん

    無線はまったくの門外漢ですが、隣のオーディオで時々自作をしています。

    >たしかに、たかだか10Wの送信電力でも伝わるときは伝わりますからね。

    何千kmも飛ぶ(空間を伝播する)のは確かにミステリアスではありますが・・・アンテナ近傍の電界強度を考えると・・・。
    高周波の10Wは電力の10Wと違って・・ヤワではないですよね。

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