訂正ーヴェルミセルでした。 日本の洋菓子 モンブランの原型?の名前は ヴェルミセル でした。 訂正です。
ぼうふらおじいさん様 ぼうふらおじいさん様 まず、感想肉⇒乾燥肉ですね。ウフフ、笑ってスルーしてください。 ブリゾレに関してですが、私が受けた説明による自己解釈では栗を焼くとブリゾレ(調理法)で、ピュレー にすると、ヴァーミセリです。 スイス料理のレストランでは店先に「Superブリゾレ」とか「ブリゾレRoyal」と書かれた今だけメニュの看板が出ていました。 ジビエ料理同様、9月下旬~11月の本当に短い期間のメニュなので、スイスに何十回も行かれているぼうふらおじいさん様も遭遇されなかったのかもしれませんね。 最初ブリゾレとか聞いても食欲をそそされる内容ではなかったのですが、食事をセッテイングしてくれた友人達が「栗は好き?(食べれるか)」とか「栗は日本でも食べるか」「どういう調理法か」などど聞いてきたので、日本人に是非自慢のご当地料理を賞味して欲しいというご好意だったのだと思います。 ワイン祭りやレストランによっては、人数分が大皿に盛られてきて皆でつまみ合う食べ方もするそうですが、私が行ったところは栗はラクレットの時におイモが入っている籠に全員分入っていて、お肉や果物は個人分で出てきました。栗以外は、ほんとにスイスのThe定番ビアンデシェシェ・ジャンボンクリュ・ラルド・アルペンチーズなどの盛り合わせなんですが、熱々の栗を手を真っ黒にしながら黙々と食べて白ワインでお口直しする組み合わせは絶妙でした。 栗はラクレットのおイモ同様、食べきれないほど付いてきてお値段は28sfrでした。 これは外食がバカ高いスイスにおいて、とても良心的な値段設定だと思われませんか? Fullyに関してですが、オブロナやサイヨンのおとなりです。 日本人をまったく見かけない観光化されていない場所ですが、一日は過ごせます。