ベルニナ線だってついこないだまでは・・・ 内蔵介さん まあ考えてみればわざわざよその国へ行こうというのに、いまさら乗る路線ではありませんよね。いわゆる好事家好み・・・なんと古い言い方でしょう。 ベルニナ線だって少し前まではよほどの物好き以外はあちらからスイス入りなんて考える人のほうが少数派でした。 だからCMにも取り上げられ初めはどこの景色というコメントもありませんでした。 ひそかに<俺たちは知ってるぞ>とカアチャンと二人でほくそ笑んでいたものでした。 これもまったくの話、これ以上不便なルートはありません。 スイスカード、スイストランスファーカードの場合でもサンモリッツからででも無い限り帰国ルートには使えませんと日本の旅行社は言うようです。(まあ知らん顔で使っても現地ではダメとは言わないようですが) もともとそういう路線がたまたま今まで幹線ルートだったってことがスイスらしいのかもしれませんね。 それと>>トーマスクック愛用者には厳しい風潮です・・・は貴殿への書き込みではありません。そう取られたら失礼しました。
遅いレスですが・・・Re: ベルニナ線だってついこないだまでは・・・ >まあ考えてみればわざわざよその国へ行こうというのに、いまさら乗る路線ではありませんよね。いわゆる好事家好み・・・なんと古い言い方でしょう。 はい、故長岡鉄男さん(オーディオの心の師匠)が「趣味とは手段が目的なったもの」と鉄道など乗り物オタクには明快な説明をされています。 言うまでも無く鉄道は目的地に行くための「手段」に過ぎませんでした。 それを目的とする鉄道ファン=好事家、要するに内田先生の「阿呆列車」状態です。 >だからCMにも取り上げられ初めはどこの景色というコメントもありませんでした。 「いいちこ」ですね? ここを取り上げるとはそのセンス(焼酎のCMとしてセンスが良いのか悪いのかは別にして)驚きました。 CMの終わりが模型になるのがご愛嬌でしょうか・・ >もともとそういう路線がたまたま今まで幹線ルートだったってことがスイスらしいのかもしれませんね。 はい、ベルニナ線は、100年も前に作られた、山岳を行く、私鉄の国際鉄道であると言うのが非常に面白いです。 >・・・は貴殿への書き込みではありません。そう取られたら失礼しました。 いえいえ、「どういう意味かな?」と考えずに反応してしまいましたが、これって「時刻表を見る楽しみが減った」と言う解釈でよいのでしょうか? あるいは、Webサイトで検索できる時代なのに・・今更トーマスクックもないでしょ・・でしょうか?
<いいちこ>への助太刀でござる・・。 内蔵介どの かの<いいちこ>ですが 焼酎の全国区への実は立役者?何だそうです。 若社長・・・といってもそろそろ古希を過ぎた人のはずですが、大学を出て家業を継いだ頃は焼酎のどん底時代(いいちこさん 見てたらごめんなさい)。 それでも売れるはず・・・とイメージ戦略に打って出てじりじり売り上げを伸ばす中でのTVのCMで、暁?の中空を天の鳥船・・・日本神話?とおもわれる和風の帆船がゆうゆうわたってゆく画像を覚えておられませんか。 これがたしか<いいちこ>のはずです。このCMはその後何度かにわたって使われていますのでご記憶と存じます。 そういう不思議な会社です。 確か宮崎・・・?。 そういえば現在のCMはモニュメントバレー周辺?のロードをキャンピングカーが突っ走っていますね。 閑話休題・・といっても続いてまた閑話ですが。 手段が目的になるのは野郎のショウムナイ性のひとつでしょう。そのショウムナサがまたその人たちには自虐的に楽しい・・・嗚呼。