Re: お子様とチーズフォンデュウ 本場のものは食べたことがありません。 なにしろ行くのが常に夏だったので。 自宅でシュレッド・チーズを白ワインにぶち込んで 電子レンジで加熱、保温プレートに乗せて 切ったフランスパンに絡ませて食べる、といった フォンデュもどきはよく作りますが キルシュヴァッサーも香辛料も入れないので たぶん本場とは全く違うものになっていると思います。 第一、チースが袋入りのシュレッド・チーズだし。 ビールといっしょは良くないというのは、 おそらくアルコール度数が低いからではないでしょうか。 脂肪分、特に常温で固まるタイプの脂肪分が多い食事は アルコール度数の少ない冷たい飲み物といっしょは禁物だそうです。 一度ウナギとかき氷の食べ合わせでひどい目にあった経験から この説を信奉してます。 フォンデュも、ひょっとしたらワインよりも強いお酒の方が 良いのかもしれませんよ。 キルシュヴァッサーも、鍋の中だけじゃなくて 直接のどに流し込んだりもするのかも(笑) ちなみに、肉料理を食べ過ぎて胃がもたれるとき イェーガーマイスターのような、いわゆるシュナップスが効きます。 配合されたハーブと強いアルコールが消化を助けるようで ローマの教会でも、似たような物を売っていましたが 子供には飲ませるな、と特に注意されました。 飲み過ぎて気持ちが悪くなっても、責任は負いません(笑)
炭酸でチーズは凝固する タンパク質は、アルコールには融けるが、炭酸や酢で固まってしまうんだよ。だから、ケーゼフォンデュを食べるときは、ビールもコーラもだめ。ミットガスのミネラルウォーターもだめ。ピクルスもだめ。ためしに、牛乳にソーダを入れてみてごらん。タンパク質分だけが分離して凝固する。 イェーガーマイスターはシュナップス(蒸留酒)じゃない。リキュールだ。日本の養命酒に似ている。シカの血のように赤くてデロデロに甘い。はっきり言って、ものすごくまずい。でも、健康にいい、と信じて飲んでいるドイツ人は多い。甘いので、ドイツの悪ガキで飲むやつも少なくない。
失礼、間違えました 純丘 曜彰さん わざわざコメントをありがとうございます。 なんか変だな、と思って、はっと気がつきました。 イェーガーマイスターではなく、シュタインヘーガーでした。 イェーガーマイスターなんて飲んだことがなかったはずなのに なんで間違えたんだか(汗)。 シュタインヘーガーは、ビールといっしょに飲むと おなかが冷えなくて良い、とか聞きましたが、どうなんでしょうね。 一度試したのですが、効果があったのかどうか、よくわかりません。 そうですか、炭酸がタンパク質を固めるのですか。 牛乳に酢を入れて加熱して、簡易カテージチーズを作ったことがあるので 酢で固まることは知っていましたが、炭酸にもそういう作用があるとは知りませんでした。 するとこの前、機内でゼクトを飲んで、その後おなかの調子が悪かったのは そのせいだったのかしらん。 暑い日は、ガス入りの冷えたミネラル・ウォーターがおいしいのだけれど これから注意しよう。
いえいえ はっきりあのキルシュでした。 純丘 曜彰さん いえいえ あのクリスマスだか何だかにのむあの不思議な飲み物ではなくて、しっかりあの焼酎モードのキルシュでした。 場所はグリンデルワルドのローカルレストラン・・・といってもこのレストランではだしません。 ガルニの朝食用レストランで先方の家族や仲間と一緒にわいわいやったときの経験です。 あの甘ったるいお酒は地元ではキルシュとはいいませんよね。 冷やして炭酸で割って飲まされた・・・記憶はありますが・・。 この親父は年代ものの焼酎のコレクションがあって、飲まされたり、自分たち地元ノンベー用フォンデュウの味見をさせられたりしましたので。 そのときの聞いた話が私の種です。 もっとも女将さんは土地っ子の癖に嫌がっていて一緒には食べませんでした。いわくここの食べ物ではない・・・と。 この親父に紹介されたツエルマットのローカルレストランのチーズもけっこうアルコール分もチーズも強烈でした。 あんなアルコール分は、あのお酒では出ない・・のではないでしょうか。それと 白ワインも結構下ごしらえ?には入れているようでしたが・・・。 まあ こんな 食べ物は土地によって、人によっての流儀があっても不思議ではありませんが・・・。 そういえば あの甘いお酒は結構良いお値段ですよね。 ダボスで小瓶をお土産に買って・・・くちはあけたまま、どこかにまだあるはずです。
確かに凝固はするが 確かに炭酸でチーズは凝固するけれど、炭酸の酸は胃酸の100分の1しかないし。 食酢を直接飲んでも、胃酸に比べれば10分の1の濃度にすぎません。 一番危ないのは、チーズを胃に入れること???