ツアー会社の腰が引けるかどうか・・・

>とにかく、夏のシーズンの一等車は日本人だらけだとか。
>ある報道では、お客の30パーセントが日本人。

ここ何年かツアーのパンフレットをチェックしていますが、氷河特急は一部区間であっても、必ず含まれていますね。

>しかも、7時間半も同じ席に、ジーッと乗ってるらしい。

全行程を乗りとおすツアーが多かったかどうかは記憶に有りませんが・・・今回のようにアンデルマットからバスでベルナーオーバーランド方面に行くパターンも多いと思います。

鉄道ファンとして思うのは、車窓を楽しむためにはせいぜい4時間程度ではないかと思います。
8時間弱も乗るのは集中力が続かないでしょう。

でも歳を取ると、長時間のフライトでも意外と苦痛無く時を過ごせるのも事実です。
日本人同士、わいわい言いながら旅行していると8時間も意外と楽かもしれません。

サテ、事故原因で下記ニュースのタイトルの説も出ているようですが・・・(私は信じたくないし、もし事実なら重要な設計ミス)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100726-00000013-san-soci

1等車が後方なのは先頭車両が見えるのも売り物とか・・・確かに楽しい景色では有りますが、今後2等主体のツアーになる可能性も有りますね。

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2件のコメント

  • スイスやオーストリアは、普通の列車でも結構感動的な風景が見れるのでは?

    内蔵介さん、どーも。
    詳しい方からのコメント、ありがとうございます。

    「氷河急行」「氷河特急」というと、何かそこだけがすばらしい景色
    という印象を与えますが、
    僕が最初にオーストリアからスイスに入った時、
    途中の景色を見て、「アルプスの少女ハイジだ!」と、1人で叫んだことがあります。
    絵本で見たような景色(山小屋と牧場)が、車窓から見えましたからね。

    とにかく、スイスはきれいです。
    別に、氷河特急に乗らなくても、十分感動的だと思いますが。

    それを、一部分だけがすばらしいと、観光産業が作り上げたのでは?
    天井までガラス窓にして、無理に作ったような気がします。

    それに、やはり鉄道の旅では、
    がらんとした2等車に乗って、
    右の景色がよければ右に行って座り、
    左の景色がいいところでは、左側の席に座ったりして、
    列車旅を楽しむのが最高ではないでしょうか。

    まあ、ヨーロッパの鉄道は、窓からの景色はどこも、
    それぞれ楽しめるものです。

    氷河特急を無理に売りつけるのもどうかと思いますね。
    それに、天気が悪い日もあるでしょうしね(涙)。

    みどりのくつした

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    妄想の世界ですか

    こんにちは。


    >別に、氷河特急に乗らなくても、十分感動的だと思いますが。
    それを、一部分だけがすばらしいと、観光産業が作り上げたのでは?
    天井までガラス窓にして、無理に作ったような気がします。

    感動的かどうかは、個人の主観だと思います。
    それに乗車するのは個人。
    観光産業が、客集めの為にあらゆる手段を用いるのは当然のこと。
    この列車に乗車した者しか購入できない品もあります。
    その品物目的に乗車する人もいます。
    この列車に乗車するかは、個人の自由です。結局何が言いたいのか???


    >それに、やはり鉄道の旅では、
    がらんとした2等車に乗って、
    右の景色がよければ右に行って座り、
    左の景色がいいところでは、左側の席に座ったりして、
    列車旅を楽しむのが最高ではないでしょうか。

    去年の今頃、この列車の2等車に乗車しましたが、右に左に自由に座席を移りました。
    氷河急行も出来ますよ。


    >氷河特急を無理に売りつけるのもどうかと思いますね。
    それに、天気が悪い日もあるでしょうしね(涙)。

    氷河特急を無理に押し付ける現場を見たのでしょうか?
    少なくとも私は自分の意思で乗車しましたが。

    みどりのくつしたさん、このようなコメントは氷河急行に一度乗車してからのほうが良いのでは? 私は氷河急行の肩を持つ気はありませんが、想像だけで氷河急行を否定するようなコメントはどうかと思います。

  • 訂正です。  誤:重要な-->正:重大な(本文なし)

      

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