ほぼ100%事前に茹でておいたものの暖め直しが出されるからです Lacatus Marius さん ヨーロッパのパスタが茹で過ぎなのは、原因はアメリカン人の好みに起因するという話を聞いております。 ニューヨークのイタリア料理店のお店で、このフニャフニャ・パスタが出てきたのでその旨文句をつけてみたら、シェフが出てきて初めにアルデンテまたはイタリアンといってくれれば本格的なのを出したのにとかえって怒られ?ました。 アルデンテを出すと普通のアメリカ人は生煮えだと怒るのだそうです。 そういえば今もあるかどうか存じませんが、全米展開?のストリート電車風のパスタチェーン店のスパゲッティもどこで食べてもふにゃふにゃでした。 日本人も食の好みはなぜか米国人風と思われているようです。 まあYHなんてアメリカ人並みの味覚水準と思えばいいのかもしれませんね。お腹がいっぱいになればいい・ ・という前提でしょう。 まあ スタンプラリー風の旅行の若い方ならそれでも良いのかも。 でも今の若い人にはやっぱり無理かもしれませんね。 YH熱狂者もある意味いまだに<お若い>スタンプラリアのようですから・・・。 もっともYHの食事については保証したことはない・・・と言い出してはおりますが。 旅の楽しみはやはり食べ物ではあると思うのですが、まあそれはそれでヨシといたしましょう。いまさら細かな揚げ足を取らないでも皆さまの集中砲火をあびてかなり大変そうですから・・・。 パスタのお話に戻ります。 私はヨーロッパでパスタを注文するときはいつもイタリア風、アルデンテと念を押すことにしております。 もちろんナポリタンなんていいません。
ナポリタンというとおいしいパスタが食べれます 集中砲火といっても線香花火程度だから、大歓迎ですよ。もう慣れっこ。 毎回撃破されて、すごすご退散の繰り返し。 海外旅行の知識、経験も先生と小学生の生徒の論争だから、いい負かされるのもいたしかたないですが。 しかし、懲りない連中ですね。 そんなに1対1で言い負かされたのが悔しいのですか。スイス山のお山の大将から追われたのが。 他の一人ではとてもたちうちできない連中がここぞと、すずめ蜂にむらがるミツバチのごとく。 でも毎回、食い殺されて全滅の愚をいつまで続けることやら。 こちとら、個別撃破して(と本人は思っちゃてるんですよ)、ますます意気軒昂。 100歩譲って、水掛け論として引き分けでも、多勢に無勢。自分ながら天晴れなんて思っちゃって、こりゃ無駄だとお思いになりません。男の嫉妬ほど面倒なものはありませんね。