Re: フルカ山岳鉄道に乗った経験者としてです。

そうなんです。
沢山の乗り換え、そこで心配なのは、細かく連鎖していく電車で乗り遅れにつぐ
乗り遅れで目的地にその日にたどり着けないのでは??という心配・・・。
私はドキドキしいなので、それは大丈夫なのかもしれませんが、心配になってしまう
ところです。

蒸気機関車の写真を見ては乗りたいと言うので、乗せてやれたらと思ったのですが、
はたしてこの地で、ここまで無理してのせてやる必要はあるのか??
と自問自答しておりました。

私はビール飲みながら待てますけど。。(でも乗り継ぎを考えてドキドキでしょうけど)
ここは無難な旅行日程を組み、もし当日に元気が有り余っていて、
どうしても乗りたいのなら、考えられるような材料をそろえて、持っていく事にします。

ベルリナ鉄道とチョコレート列車、それにワイナリー巡りの電車?に乗れれば
満足してくれるでしょう。と期待しています・・

色々アドバイスありがとうございました。
楽しい旅になることを祈って、材料集め、頑張りたいと思います。

今回、たくさんの方にお返事いただき、手持ちカードが増えた気分です。
本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。

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1件のコメント

  • ではこういうのはいかがですか。

    masapuuさん

    フルカ山岳蒸気鉄道はご承知?のようにスイス+周辺の機関車マニアが寄ってたかって復元した線路で切符売りから保守整備、運転までみんなボランティア・・・というかお仲間というかです。

    発駅でつなぎ服に安全識別の派手なチョッキを着てただウロウロしているお年寄り・・がどうも一番発言権のあるお金を一番出した人たちらしいのです。 窓口で切符を売ったり、お客さんを誘導する若い人たちは期間中の宿と食事だけ支給されている、それも順番待ちなんだそうです。 私の乗ったときの車掌、おっかないオバ(ア)さん車掌が廻ってくるとあれはボスだといっていた若いオニイチャンはフランクフルトの放送局勤務で夏休み中だとか。 しっかり働かないと来年のチャンスをくれないんだ・・と笑ってました。

    それはさておき、ですから乗客もマニアがおおく、運行もサービスのためかやたら停まります。そのたびに乗客が線路上に下り立てたりするのですから・・・時間もかかります。(まあ早く走る気は鉄道側にもお客側にもマッタク?ないんですから)

    さて本題です。

    内蔵介さんのご案内による時刻表を見るといわゆるフルカ峠越え(バスで越えるフルカ峠のかなり下ですが)のレアルプ/グレッチ間は曜日によって2運行、1運行のことが多いのですが、グレッチ/オーベルワルド間は昔の氷河の終点(フルカ峠とグリムゼル峠の分岐点)までのローヌ側に沿っての渓流に沿っての運行で時間も20分?程度。 何本も走っているようです。

    ですからアンデルマットからレアルプで降りずにフルカトンネル(氷河急行のウリだった氷河越えルートを台無し?にしたトンネル)を抜けてすぐのオーベルワルド駅で降ります。

    多分この駅の隣には蒸気機関車が停車しています。お子様がくたびれていそうだったら停まっている列車に触ったり、乗り降りするだけにして(そううまくいくかは・・?ですが)、その気になったらグレッチまでの折り返し運転で往復・・・すると言うのはいかがでしょう。

    このオーベルワルド駅からグレッチまでは旧氷河急行線廃止以来湿地性植物の保護区になっていたエリアですのでグレッチまでの車窓も(ウーン時期的には少し遅いかもしれませんがヤナギランの群落ぐらいは期待できそう)大パノラマとは行きませんがそれなりに楽しめます。 その上それほど時間がかからずに終点。フルカ峠の大氷河(跡)を見上げてまた戻れるのが小さなお子様向きのような気がします。もちろん蒸気機関車も楽しめますし・・・。

    ちなみにゲッシェネンからアンデルマットは渓流沿いの急勾配。 アンデルマットからフルカトンネルまでの車窓はのどかな小さな高原・・・きれいな池もあります、雰囲気一杯の高原列車気分です。

    ・・・

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    Re: ではこういうのはいかがですか。

    貴重なご意見ありがとうございます。
    まさにこういう代替案は私では出てこないものだったので、すごくうれしいです。
    内蔵介さんのHPを見てから、私もこれって???ちっちゃいのはいっぱい出てるの?
    と思っていたんです。
    ただ、細かい駅の名前がどんな感じなのか分からず・・・

    この案が現実的に私の旅にフィットするかもう一度チェックしてみます。
    細かい駅の名前も、ぱっと見て分かるほどではないので・・・
    ありがとうございました!

    フルカ山岳鉄道の鉄道を見るだけでもきっと大興奮だと思います。

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