私も多分・・というお話ですが・・

ゆはよはさん

面白い例ありがとうございます。

先のに関連して書き込みましたが、スイスの鉄道の公式価格は実質は50%がベースなのではと以前から思っております。そう解釈すれば国際列車でのこの価格もすんなり理解できます。

ただしいろいろな経路が選べるスイス内鉄道ですがこの切符の場合は列車の経路がきめれれて仕舞いますし、列車も多分・・。モチロンkiyaさんご計画の途中での宿泊もその通りにはいかなくなりそうです。

なおスイスのハーフフェアカードはたしかスイス人でなくても買えます。

>自国で安く売ってないものを他国で安く売るのは、なんかおかしいような、どこかに落とし穴があるような・・・

余談ですがこの国は少し前まで自国産小麦は一年間備蓄した後の古い小麦を消費しているためヨーロッパで一番美味しくないパンの国といわれていました。その当時ジュネーブの市民はフランス領までパンの買出しに言っておりましたし、シャフハウゼンやシュタインアムラインのホテルでは毎朝ドイツからパン屋さんが配達していました。

関係の無いような関係のあるようなお話でした。

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1件のコメント

  • 11/12/02 17:12

    うーん、いろいろ。

    ゆはよはさん、なかなかの裏技、なるほどです。
    まあしかし、実際の私はそこまで卓越していないし、車掌に何か質問されても、ドイツ語もフランス語も英語も全く出来ないので、答えようも無く、きっと困ってしまいます。  
    でも面白いので、St.MORITZ からSINGENまでを入れて見ました。 料金も出るのですが、途中下車でChurで6時間、 Zurichで30分とかの時間を入れると、料金が出なくなってしまいました。何だかやっぱり難しそうデス。


    ぼうふらおじいさんさんには前レスで、スイスの深~い事情を、ご説明いただきました。
    読んでみましたが、△・□・◇・?・※・○・☠・で、・・・やっぱり良くワカリマセン。
    今レスのパンの話だけは、喰い意地で少しわかります。(笑)
    やっぱりパンは、フランスです。 レンタカーで走っていて、あの広大な小麦畑を見ると、納得です。やはりフランスのパンは安くて美味しい。

    でも、スイスの鉄道では、他には無い貴重な経験もさせてもらいました。
    それは2年半前の、フェライナトンネルのカートレインです。
    昨年もシンプロントンネルで使おうと思ってブリーク駅まで行きましたが、ちょうど列車が出たところで、次の列車までは3時間も有ったので、けっきょく峠を越えて、イタリアのドモドッソーラに向かいました。

    スイス国鉄は良い体験をさせてくれるので、もっとあちこちで利用したいですが、やっぱり料金が高い!これが難ですねー。

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