営業距離と実距離 ローカル線など区間によっては営業距離と実距離が 異なる区間はあるのでしょうが・・・ それを気にする人もいないでしょう。 時刻表の巻末に記載されている距離に対する運賃一覧で 115Kmまでが1等:CHF 58、2等:CHF 34 となっていて その次の区分が120Kmまで1等:CHF 60、2等:CHF 35 ですので、これが116Km以上という事です。 往復乗車券で有効期間が10日間になる116Km以上というのも この営業距離で判断されていると思います。 私自身は実際に往復乗車券を使った事はないのですが 単に有効期間10日間としか書かれていないので、往路の途中で下車して 翌日に目的地まで移動、数日後に復路利用の途中で下車し、更に数日後に 残りの区間を乗車しても10日以内なら良いのでしょうね。 但し、Online購入乗車券の場合は往路も復路も乗車日を指定するので 10日以内の指定した日しか乗れませんし、変更も出来ません。 改札が無いからといって行ったり来たりはだめですよ!
なるほど、なるほど bahnhofさん 明解なご回答有難うございます。 やっぱりチャント出来ているようですね。細かくて堅実で、それでいてどこかおおらかなかの国の運用なので日ごろ余り縁のない切符ですがフト気になった次第です。 駅窓口での購入でも多分日付入りでしょうね。 つまりは往復といっても片道切符の逆のもう一枚ということでしょうか。 今度機会があれば試して見たい気がします。 そういえばもう少し遠ければハーフカードでOnedayticketを2枚買えば、途中下車もサイドトリップも自由自在でしたね。 ・・・あっ このやり取りは最近目に付くどなたかのThanks, 拍手稼ぎのやらせやり取り見たいでした。 反省!。