パノラマ車 プルートさん、こんばんわ。 ハネムーンなんですよね。気が付きませんで・・・ ご結婚おめでとうございます。 ぼうふらおじさん、代返ありがとうございます。 >日のあるうちにインターラーケンまで移動して景色も見なくちゃだし、 >と結局諦めることになりました。 まあ、次回のお楽しみと言うことで・・・^^;; (こっそり)ロープーウエイでピラトゥス山頂に登り、アルプナハシュッタトへ鉄道で下ると言う手段もあります。 >ルツェルンからインターラーケンまでも、パノラマ車両の電車って >走ってるのでしょうか? スイスパスのファーストを買われるんですよね。 ファーストクラスの車両は窓の大きなパノラマ風でした。 ベルニナ線の様にパノラマカー編成(全車パノラマカー)があるのかどうかは存じません。 パノラマカーは豪華でよいのですが、写真を撮影するには不向きです。 窓が開かないので・・・反射で自分が写りこむんです。 さらに・・汚れも結構気になります。 故宮脇俊三さんの様に、ベンジンと脱脂綿を持参して座った席の窓を外側から拭く儀式をまねしたくなる車両もあります。 あとお天気がよいと・・暑いです。 私がこの線に乗ったときはユーレイルパスを持った修学旅行風韓国女子大生の団体に席を取られてしまい、左側しか開いていませんでした。 そのため、殆どを窓の開くデッキですごしました。写真もばっちりです。 腹が立つことに・・・その女子大生達、乗った直後はおしゃべりに夢中。 そのうち皆(全員)寝てしまうのです。景色なんて無関係。 ヨーロッパを転々としてお疲れのようでしたが、あきれましたね。 では、おやすみなさい。
ゴールデン・パスライン急勾配の証明 おじゃまします~。 パノラマカーでの韓国女子の振る舞いにあきれる... なんですか、私のこの夏の経験とほとんど同じことではないですか。 スイスレポートに苦情として書いたので、そう蒸し返すことでもないのですが。 何年前ですか?お国柄なんでしょうね。 (こう言って、日本人の悪評も耳に入っていた時期もあったように思うのですが) まぁ、車内でどう過ごそうが自由と言えば自由なんでしょうけどね。 「郷に入りては郷に従え」ですよね。 私の時は、そう,女子大生くらいの若い女性が靴脱いで前の座席に足乗せて、極限までずんダレてしまっていたのです。(始発駅から) 西洋人にとって、こういう場所で靴を脱ぐというのは有り得なくないですか? 同じ東洋人として凄くマズイと思いましたよ。 でも、そのくせ、リーダー格の男女はきっちりしていたのです。 なので余計変な気分になりました。 あちらの国はそれほど個人主義が徹底しているのでしょうか? 西洋流のマナーを知っていれば、日本人だったら同行者には注意するべきところなんですけどね。 私と同じボックス席になったカナダ人の女性の様子が、なんとなく変だ(顔色が悪か)ったのですが、 今思うとあの光景を目にしたからじゃなかったかと思えるのです。 列車の検察で、私は切符を出しましたが、K国グループのところは検察しなかったのです。 これもなせ? 彼女らが指定で乗っているのか自由で乗っているのか興味があったのに、わからなかったのです。 周知の団体だから無検察?それとも、車掌さんも任務を遂行出来ないほどの惨状?だったのか。 と、ささいなことにいつまでもこだわってみましたw。 もう一つ、ルツェルンからインターラーケンのゴールデン・パスライン路線で、よく言われる急勾配に気がつかなかったとレポートで書いていましたが、 思い出しました。 お!っと思うほどの急な上り坂に差しかかったため、私は身体をねじって後ろ(進行方向)を見ていました。 何か声がしたので向き直ると、私のビールのビンがテーブルの向こうまで滑っていたのでした。 これは、同席の人たち皆で、ほんわか笑えるひと時でした。 プルートさん、ハネムーンなんですね、おめでとうございます。 パノラミックカーかどうかは時間によって決まっていたのではなかったかと思います。 調べてみてください。たくさんありましたから、駅で訊いてもいいかもしれません。 車内販売、シャンパンやワインもあったでしょうか? 急勾配で試してみませんか? (たぶん、ビールは飲み干した後のことじゃなかったかと思います)
字句語句 検察ではなく、「検札」..でした。 そして,急勾配のところはゴールデン・パスラインのなかでも「ブリューニック線」..と言った方がいいのかもしれませんね。
Re: ゴールデン・パスライン急勾配の証明 >パノラマカーでの韓国女子の振る舞いにあきれる... 女性のおしゃべりは万国共通。 あきれるほどの騒ぎではなかったのですが、一等車の良い席を独占しながら、「景色を見ず何しにスイスに来てるんや」と渇を入れたくなった・・んですね。 >まぁ、車内でどう過ごそうが自由と言えば自由なんでしょうけどね。 それは、あきませんね。騒ぐもの場所をわきまえねばなりません。 二等で騒いぐのは認められても一等では周りの状況に応じてそれなりの態度が要求されると思います。 私の観たところではICでの一等の客は身なり、振る舞いが全く違いましたね。 リゾート列車ならある程度許されるのでしょうけど・・・。 >何年前ですか?お国柄なんでしょうね。 2000年です。ずいぶん昔に思えてきました・・。 日本は皇族が存在していますので、好き嫌いは別として、ああいう世界もあると理解でき、その振る舞いが西洋の社交界で通用することを知っていますが、お手本が無い国は自ら学ば無い限りわから無いでしょう。 >お!っと思うほどの急な上り坂に差しかかったため、私は身体をねじって後ろ(進行方向)を見ていました。 Gliswil駅ですね。 駅自体は何ということも無かったですが、ギアが噛む音が聞こえたので、「今から坂を上るなア・・」と。 勾配は鉄道用語でいえばブリューニック線は最大120パーミル。 1km水平に進んだとき高度が120m変化する勾配です。 日本の最大勾配は大井川鉄道の90パーミルですからそれより急です。 スイスの登山鉄道は250パーミルはざらですから、ドッテコトナイのですけどね。