Re: ミラノ-チューリッヒ直行をおすすめすると批判されそうなスレッドですけど、私の場合は DSC様 具体的な例を教えてくださり、ありがとうございます。 安全策をとると、こちらが最有力なコースと考えます。 「ミラノ中央駅11:10発のEuroCity(旧チザルピノ)で素直にチューリッヒへ向かいました」 夜にフィレンツェからミラノに移動し、午前中に中心部をざっとみて、チューリッヒへ向かうというのもありだということですね。 そして、旧チザルピノでも、十分よい景色が見られるということで、とても安心しました。 なんだか、頭がスッキりしました。たぶん、こちらのプランで行ってみたいと思います。 とても、参考になるアドバイスをありがとうございました。
虚言は書かないで・・・といわれてしまいました。 はじめはじめてさん、DSCさん ご計画の8月15日は確かにDSCさんのご訂正の通り11:10ミラノ発を始めチュリーヒ直行列車が6本走っていました。 あわてて再検索確認しました。 御両所さんにお詫びいたします。 言い訳になりますが、この便は5月9日以降デイリーになっています。当初は6月8日までと表示されていましたがいまは6月9日から12月?日まで・・つまりずうっとになっています。 (小生が確認した時点では乗り換え2回だったんですがねえ・・、いえ利用日時をチャンと入れないで書き混む方が悪いのですが。) なおもう少し負け惜しみ(どなたか見たいですねえ・・)を言わせていただくと、チザルピーノと銘打っては知らせていたイタリア編成の特別急行(当時は新型車両といってました)は今では普通?の都市間急行(ユーロシティー)になっていますのでチザルピーノがはしていない・・・のは虚言ではありません。(クシュン) 沿線の説明は虚言ではありません。 なおバーゼル経由でヨーロッパ各都市への急行はシンプロントンネルとその先の新トンネル(フィスプ/シュピツ)を通るようになってゴタルドトンネルの重要性が減少したのは間違いはないのですが、昨年の夏以降・・シンプロントンネルのイタリアサイドがこれまた大規模?な改修工事に入っているのも、いったん本数の減ったゴタルドトンネル経由チューリヒ行き急行が復活した理由ではないか・・という(これは憶測ですが・・)事かもしれません。 ・・いずれにしてもこのところのスイス鉄道関連の変更の目まぐるしさは承知していますのでつどお答えの前には検索しているのですが・・・。 まことに申し訳アリマセン。 DSCさん 従いまして虚言をかいた・・・わけではないのです。検索の日にちを間違えた・・ということです。 まあ間違いを書き込んだ事にはちがいはないのですが・・。 マルコポーロ3さん 私はこのルートは3-4回の通過で何十回も通過しているわけではありません。念のため。
虚言には違いありませんね >ご計画の8月15日は確かにDSCさんのご訂正の通り11:10ミラノ発を始めチュリーヒ直行列車が6本走っていました。 あわてて再検索確認しました。 御両所さんにお詫びいたします。 >言い訳になりますが、この便は5月9日以降デイリーになっています。当初は6月8日までと表示されていましたがいまは6月9日から12月?日まで・・つまりずうっとになっています。 >(小生が確認した時点では乗り換え2回だったんですがねえ・・、いえ利用日時をチャンと入れないで書き混む方が悪いのですが。) いいえ、下に書くとおり、ミラノ-ゴッタルド-チューリッヒの直通列車は、もうずいぶん長い間デイリーで1日6往復以上運行されています。 >なおもう少し負け惜しみ(どなたか見たいですねえ・・)を言わせていただくと、チザルピーノと銘打っては知らせていたイタリア編成の特別急行(当時は新型車両といってました)は今では普通?の都市間急行(ユーロシティー)になっていますのでチザルピーノがはしていない・・・のは虚言ではありません。(クシュン) わかっています。ですから、私は初めのレスから「旧チザルピノ」と書いています。しかし、私があえて「旧チザルピノ」と書いているのは、ECになってからも運行形態がほぼ変更されていないからです。チザルピノ社が09年に運営終了し運行系統がSSBとトレニタリアに分割継承された際には、本数は削減されましたが、主要3路線はそのまま引継がれています。チューリッヒ-ミラノ便はそのうちの一つであり(他は「ジュネーヴ-シンプロン-ミラノ」と「バーゼル-シンプロン-ミラノ」)、この路線はチザルピノ設立以前の旧ECとして運行されていた頃から変わらずゴッタルド経由だったようです。一時的あるいは臨時列車などとしてシンプロン経由のチューリッヒ-ミラノ便が存在した可能性については存じませんが、ともかくここ30年弱の間チューリッヒ-ミラノ間の直通列車はほぼすべてゴッタルド経由だったということです。この2都市の最短ルートですから、当然のことです。
いや、ただの間違いということに今回はしておきましょう。 >沿線の説明は虚言ではありません。 なおバーゼル経由でヨーロッパ各都市への急行はシンプロントンネルとその先の新トンネル(フィスプ/シュピツ)を通るようになってゴタルドトンネルの重要性が減少したのは間違いはないのですが、昨年の夏以降・・シンプロントンネルのイタリアサイドがこれまた大規模?な改修工事に入っているのも、いったん本数の減ったゴタルドトンネル経由チューリヒ行き急行が復活した理由ではないか・・という(これは憶測ですが・・)事かもしれません。 なぜ「復活」という言葉を使われるのでしょうか。上記のとおり、チューリッヒ-ミラノの直通列車はゴッタルド経由が主力なのは、旧EC(1987-1996)-チザルピノ(1996-2009)-現EC(2009-)で変わりありません。ミラノ発ゴッタルド経由チューリッヒ行きの列車がほぼ2時間おきに6-7本運行されているのは、ここ何年も変更されていません。この路線に限っては、ゴッタルドトンネルの重要性に減少などありません。ましてや、シンプロントンネルの工事など、この路線には一切影響を及ぼしていないはずです。 >・・いずれにしてもこのところのスイス鉄道関連の変更の目まぐるしさは承知していますのでつどお答えの前には検索しているのですが・・・。 まことに申し訳アリマセン。 >DSCさん 従いまして虚言をかいた・・・わけではないのです。検索の日にちを間違えた・・ということです。 まあ間違いを書き込んだ事にはちがいはないのですが・・。 謝罪したり言い訳したりされている論点自体が誤っています。すなわち、チューリッヒ-ゴッタルド-ミラノの運行形態は「このところのスイス鉄道関連の変更の目まぐるしさ(?)」の影響は受けていませんし、もし「検索の日にちを間違えた」としてもこの路線の列車は毎日6-7本ヒットしたはずです。 じいさんがおかしなことを書き立てたのは、SSBのサイトで検索をかけたのが一つの原因でしょう。SSBのサイト自体に問題はないのですが、「ミラノ-チューリッヒ」で検索をかけると、直通でない乗継ぎ便を含めたすべてのルートが表示されます。その中には、ミラノ-ジュネーヴのECからブリークで乗換えたり、ミラノ-バーゼルのECで終点から乗継いだりするルートが含まれています。乗換えが必要でもシンプロンルートでの車窓からの眺めが好きな方はそちらを選んで利用すればよいでしょう。しかし、速達で乗継ぎのない直通を利用したい場合には、Durationや乗換え回数(Chg.)欄を確認すれば、一目で選ぶことができます。それを見逃されているのではありませんか? あるいは、シンプロンルートにこだわって検索結果を眺めておられたか。 一方、私はトレニタリアのサイトで検索していました。こちらで検索をかけると、途中でSSBに乗換えが必要な便はヒットせず、直通列車しか表示されません。私は以前に利用した直通のチューリッヒ行きを質問者の方に紹介したかったので、それでこと足りました。 私は、直通列車を利用したルートが自分にとって快適だったことから質問者の方にもおすすめしただけで、他の方の案と競い合うつもりなど一切ありません。しかし、私の経験した事実(および今回質問に答えるためにネット検索で調べた結果)に対して、信じ難い、根拠の怪しい、主観的な内容で否定的なことを述べられたのは、黙って見過ごすわけにはいきません。見ようによっては私は個人叩きをするインモラルな人間に見られるのかもしれません。しかし「誤っているものは誤っている」と正したくなる気質なだけで、本来バッシング好きなわけではありませんので、どうぞご理解ください。
クックを愛用していれば間違いようがなかったのに レスの最後に私への呼びかけがありましたので、お答えを。 なぜ、いつも(5年ほど前も)チューリヒへの列車がシンプロン、ベルン経由となるのか分かりませんが、あなたが情報が古いなどとバカにするクックを見ていれば、こんな信じられないレスをしないで済んだのですよ。 ゴッタルド経由の線のテーブル番号を見ればOKだったのですから。誰でももらえる無料のユーレイルパス・タイムテーブル2013でもいいし。 どちらもミラノ~チューリヒはECが6本のみです。3本は速く、3本はやや遅い。 検索は日本の「路線」でもそうですが、とんでもない迂回ルートも出てきて混乱の基です。 クックのほうが間違いようがありません。 これを機会にぜひご愛用を。
チェザルピーノは今は走っていませんが・・ はじめはじめてさん DSCさんご推薦のコースは他の方がオススメになっている路線のことですが、このチェザルピーノがこのコースを走っていたのは3-4年?前までのお話なんです。 シンプロントンネル経由のツエルマットの乗換駅から長いトンネルができたのでスイスを抜ける国際列車はみんな?こちらを抜けることになってしまっています。 もちろんコモ湖畔、ルガーノ、ゴッタルドトンネルを抜ける景色の良い路線を走りチューリヒへでる急行もありますが本数が朝夕2本・・4時間半で走るのが・・という意味です、午前中はミラノセントラル駅09:10、チューリヒ駅着13:46、9分待ちで空港到着は13:46。 ですが乗り換えが1-2回入ることを覚悟すれば所要時間は5時間程度の列車がいろいろありますのでご心配はありません。そう込み合う列車ではありませんので問題は無いはずです。 途中の説明ですが、北イタリアの名所コモ湖は別としてルガーノ、さらに世界遺産のベリンゾーナは車窓からその古城が左右に見えます。このお城はアルプス越えの荷物の関税を取ろうとゴッタルド峠を越えた向こう側のスイスの州シュヴィーツ、ウーリなど(スイス独立の旗揚げの州たちですが)のお城だったとか。 ここからゴッタルドトンネルに向かって線路は大きなループを描きます。地図を見ていると判りますが右側に見えていた教会の塔がしばらくすると左側に現れる・・・不思議な体験です。 さらにこのゴッタルドトンネルはスイスを侵略しようとしたヒットラーを、もし一歩でもスイスへ入ったら直ちに爆破すること、さらのトンネルの向こう側にスイス軍を召集して立てこもると脅かして中立を守ったという曰くがあります。 トンネルを抜けるとルッツエルン湖畔に繋がるフルーレンという駅を過ぎますがこの手前の小さな?駅はアルトドルフ、例のウイリアムテルの銅像のある町・・・つまり先の3州が集まってオーストリア帝国に独立を宣言した丘の傍を抜けます。 列車からは見えませんがフルーレンから船でルッツエルンへ出る際は港?を出てすぐに嵐の夜に捕まったウイリアムテルが船から飛び移って逃げた岩・・・つまりは伝説の舞台があります。 そこからは複雑な形をしたルッツエルン湖(ホンとは別の名前ですが)をチラチラとかすめ、その先はチューリヒ湖(ここへ来ると景色はあんまり面白くなくなります)畔へ出てチューリヒへ到着です。 スイスの交通事情もここへ来てかなり変わってきていました、このゴッタルドトンネルもいまその下にもう一本掘削中、つまり長さが倍?、さらにベリンゾーナ/ロカルノ間にもう一本の予定で、そうなればまさにヨーロッパ大陸の南北最短ルートになるはずだとか。 ・・だからスイス国内にもうこれ以上排気ガスを出す大型高速道路は作らないよ・・ということのようです。 風景もなかなかですが、それ以外にもこんなお話が絡みます。 列車選びは たしかまーもっとさんのレスのある www.sbb.ch でお探しください。 乗換えが入っても殆ど問題ない乗り換えです。 この時刻表は頭の小さな十字マークをクリックすると乗換駅(番線も)の時間が出ます。当該列車番号をクリックするとその列車の途中通過駅の発着時間が出てきます。お手元にスイスの地図を置いてご乗車になるとそれはそれで面白いでしょう。 ながながと失礼しました。
虚言は書かないで >DSCさんご推薦のコースは他の方がオススメになっている路線のことですが、このチェザルピーノがこのコースを走っていたのは3−4年?前までのお話なんです。 シンプロントンネル経由のツエルマットの乗換駅から長いトンネルができたのでスイスを抜ける国際列車はみんな?こちらを抜けることになってしまっています。 じいさんがおっしゃってるシンプロントンネル(ドモドッソラ-ブリーク)経由の列車は、ミラノからチューリッヒではなく、ジュネーヴ方面への列車のことです。 ミラノ-チューリッヒ間の直通列車は、チザルピノ時代も現在のECも、すべてゴッタルドトンネル(アイロロ-アルトドルフ)経由です。現在のダイヤでは、ミラノ発 7:10, 9:10, 11:10, 15:10, 17:10, 19:10 の6本のチューリッヒ行きECがありますが、これらはすべてゴッタルド経由です。所要時間が3:41の列車4本と4:19の列車2本がありますが、これは停車時間・駅間デュレーションの違いであり、経由路線は同一です。 いい加減な知識(記憶違い? 空想?)で混乱を招くウソをお書き込みになりませぬよう、ご注意ください。