ここから類推したのですが・・・ frau goemon3 さん いえ まあヤジウマみたいなもんで恐縮です。 小生の類推はトビ主さんの書き込みのこのくだりです。 >15パーセントの戻りが期待できる所バリデーションを主人の申込時の向こうの応対でキャンセルできないと聞いて選んだことです (使用開始日のバリデーションが無ければ)15パーセントの戻りが期待できる所(でしたが)、バリデーションを主人の申込時の向こう(旅行社のスタッフ)の応対で(ここで購入すれば・・?)キャンセルできないと聞いて、選んだことです・・・と私なりに解釈しました。 うまり使用開始日を予め指定してのバリデーションを購入時にしてもらった・・(つまり使用開始・・と同様の処置)をしてしまった為払い戻しが出来ない・・・と。 航空券については多分払い戻し不可のものではないかと愚考しております。 スイスパスそのほかの鉄道パスの購入時に現地の駅窓口でのバリデーション(日付印)手続きを面倒がって・・トビ主さんがそうだとは思いませんが、もしくはそこに付け込んで日本の旅行社さんが何がしかの(いえけっこうしっかりした金額のようですが)手数料収入を当て込んでバリデーションを勧める実態があるのかもしれません。 すすめられれば太っ腹の方ならキャンセル時のことは考えないで、お任せで予定の使用開始日のバリデーションをたのんじゃうとか・・。 かねてから思っているのですが、旅行社のスタッフは実際にこうしたパス類を使用した経験はほとんど無く、総代理店の説明型よりのため今までも公式な説明と称する事項でも結構怪しげな答えが少なくありませんでした。(少なくともスイストラベルシステム・・かわいそうに最近はまた内容がころころ手直しされるので) 気の毒ですがこの推測が当たっていれば。払い戻しが出来なくてもやむをえないのかなあ・・と思っているのです。
ほんとうにお気の毒です ぼうふらおじいさん どうもありがとうございます。 私もあれから調べました。 鉄道チケットはバリデイトしてしまったらダメみたいですね。 何とか・・と淡い望みを持ったのですが・・。 ところで、このトピ自体も、トピ主さんはどうにかしてキャンセルできる方法はありませんか?と質問していらっしゃるのではないのですね。 まあいわば、愚痴トピ・・。 私の早とちりでした。 でも本当にトピ主さんお気の毒です。愚痴りたくなるお気持ちもよくわかります。 タマゴタマゴさん、私もそれを思い出していました。 あの時、日本で買えるものを、日本でバリデイトできるものをどうしてやっていかない、窓口は非常に混むし、それに間違ったものを買う恐れもあるとかなんとか・・。 若干2名の方がかなり強硬に勧められていましたね。 あれを読んで日本で買っていこうと思われた方も多かったはず。 今回の場合のように旅行自体を止むにやまれずキャンセルしなければならないことだってあり得ますね。 トピ主さんも、せめてパスだけでも現地で購入しようと思っていらっしゃったら、被害額ももう少し抑えられたのにと、残念です。 ただ、航空券も1人47000円のキャンセル料?これもちょっと高いと思いません? どこで買ったのかにもよりますが。 ANAだって、払い戻し手数料は30000円とありましたから。 トピ主さん、これもよく調べられたほうがいいと思います。ダメ元で。
日本で買ってもバリデートは現地で・・・が frau goemon3さん このくだりをご覧になった方で誤解する方がいるといけませんので申し添えます。 パスを日本で買ってもバリデーションは現地で・・というのが本来の使い方です。 つまり使用し始めない(厳密な意味で)状態で持っていれば良いのです。 念のため。
バリデートに関して・・・・横入り失礼します。 今回の質問に関しては、トピ主さんも納得されているようですが、バリデートに関する一般論です。 今後の参考にということで横入りさせていただきます。 バリデートとは有効化というように訳されています。もちろん間違えというのではありませんが、有効化というのは具体的にいうと、次のとおりであると考えられます。 そもそも、キップ、パス類は有効化された上販売(旅行者の手に入る)されるのが一般的です。具体的にいえば券面を見ることによって、旅行者も運輸機関の職員も有効であることが確認できる状態ということです。 この例外としてヨーロッパなどの鉄道パス類があるのです。 日本国内に類似のものがあるか考えたのですが浅学にして思いつきませんので、例示できないのですが。 鉄道パス類の有効化というのは、そのパスが利用可能な期間を販売時以降最初の利用前までに確定すればよいようになっています。 つまり有効化=バリデートというのは利用可能期間の確定とそのことを鉄道会社等(その代理者である旅行会社等を含みます。以下同じ)が確認することを言うのです。つまり、一番大事なのは券面にあるFirst Day の確認です。(Last Day は券面を見れば自動的に判定できますので、それほどの意味を持つものではありません。以前Last Day の誤記入をさも重大過誤であるがごとき主張して掲示板を騒がせた輩がおりましたが、パスについての知識が根本的に欠如していた だけの理由かと思います。その輩は利用経験が豊富であると公言していましたが、利用経験が豊富であっても 基本的な知識が欠如している輩は少なくありませんので、経験がどうのこうのという意見には注意する必要があるかと思います。) First Day が記入され確認されますと、連続日使用タイブのパスでは利用可能日が確定されます。 パスの案内等でわかりづらい表示もあるようですが、利用可能日に必ず利用しなければならないわけではない というのは当然のことです。 フレキシータイプのパスの場合は利用可能期間のみが確定し、実際の利用に当たってはその期間内の任意の日 を利用開始前に書き込むことにより確定します。パスにより何日使えるかは決まっています。 鉄道会社等によるバリデートは、First Day の確認とパス所持者が必要な要件を満たしているかの確認です。必要な要件とはたとえばスイスバスでいうとスイス非居住者であるということで、この確認のため旅券の提出を求められるのです。パスによっては氏名のほか旅券番号を券面に記載するようになっているのもあります。確認が済むと一般にスタンプが押されます。(販売時にバリデートすみで発行されるパスもありますから,すべてのバスにスタンプ欄があるわけではありません。 バリデートにあたって、First Day 、氏名、旅券番号等は鉄道会社等が記入する。と書かれている案内が多いいようであり、また実際記入してくれますが、これを旅行者が記入しても何の問題はないと思っています。 誰が記入したか券面からはうかがい知ることができませんし、実際自分で記入したこともありますので。 旅行会社等の固有の業務は、確認して確認したことを明らかにするためスタンプを押すことかと思っています。このスタンプの日付は、ほとんど意味を持ちません。発行前の日付だったり、パスとしての有効期間後の日付であると、間違ったか、不正かを疑われるだけのことで、それも鉄道会社等の問題で、旅行者の問題ではないからです。 パスをいつ購入し、いつバリデートするかはそれぞれの旅行者の問題に過ぎず、普通どうだとか、常識としてどうだということではないものだと思います。現実のいろいろな条件を勘案して決めたことが正解で、現実のいろいろな条件についてわからないかたがいた場合アドバイスするのが掲示板の役割ではないかと思っています。 ただアドバイスの中には、一方的な思い込みによる、意見の強要をするものも散見されますので、お読みになる方もその点、心したほうがよいと思います。 購入場所、バリデート場所についていろいろな意見があるようですが 日本の旅行会社で購入すると高い・・・本当にそうなのか、きちんと比較しているのか 日本でバリデートするとキャンセル時のリスクが高い・・・・できるだけ出発時に近い段階でバリデートしてもらうことはできないのか(購入時しかバリデートできないという規定は存在しない) など、条件を一方的に決め付けての回答としか思えないものがいくらでもあります。 以上横入りでした。
去年でしたっけ? 横入りですが、失礼しますm(__)m。 何方だったか(約2名の方々でしたか?) パス類は日本で購入&バリデーションを強く強く勧める 大声をあげてた事がありましたね。 なるほど、現地で簡単に購入出来るものを日本で済ませるのも 便利ではありましょうが、このように予想外に突然 旅行自体がキャンセルになれば、 早割り乗車券が乗り遅れで紙くず化と叫ばれるように パス類も・・・・・ 紛失や盗難以外にこのような損失も起こりえるのがよーく認識出来ました。 今回はトピ主様には大変気の毒な事です、 なんとか被害額が少しでも押さえられればいいのですが。
こちらですね タマゴタマゴさん、トピ主さん、失礼致します。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/658702/-/parent_contribution_id/405021/ この方の仰るような半端ないプロの方ならこのようなリスクも含めて説明して下さったかもしれませんね。 そのような売り手でなくて残念でしたね。
無駄なことなんてないと思うんです わたしも横入り、失礼致します…。 タマゴタマゴさま、円湖翠窟珊甫さま、 先日は、出国時、海外から郵送手配のレイルパスが手元に不逹だった事例がありましたね。 みなさまの親身な助言で前向きなトラブル解決への道を探られていたようですが、激烈パスプロモーターの輩は一切フォローに出てくることもなく・・・ パスの旗色が悪いときには無視を決め込み、心の底は冷徹なのだな、と感じました。 パスでも早割でも、出入国の航空券さえ、リスクはつきものです。 それを評して声高に「紙くず」というアイツが、なんとも釈然としなくて…。 有価証券や外れ馬券ならその裏に欲望が見え隠れしたりしますので、その部分を自嘲・揶揄する意味を込めて使用するなら解ります。 ただ、利便性や節約や、単に都合にマッチするから、などの理由で選択したことを「紙くず」になります、と人の不安を煽る語彙で追い詰めるのは、本当に悲しくなりますね。 (もちろんタマゴタマゴさんがお書きになっている「紙くず」は引用だと了解しております!) 順ヒロインさんが一所懸命計画をお考えになって、ちょっと敷居の高い手配を自力でなさって、下調べも沢山なさって得た知識やご経験、決して無駄にはならないです。 今回は順ヒロインさんのご主人さまのご都合で中止になってしまったのですよね。 とても残念ですが、順ヒロインさんの責任ではありませんので、次の機会、ぜひご夫婦で素敵なご旅行をされることをお祈り申し上げます。