Re: 棒の側面の文字列はこれです。

フィンランド在住で同様の棒を使いますが,気にしたことがありませんでした。というのも棒の側面はたいてい宣伝やロゴでどの面も同じデザインです。ドイツ系のLidlでもそうです。棒自体の機能を表す言葉が書いてあるときは Seuraava asiakas(フィンランド語) / Nästa kund(スウェーデン語) であることが多いと思いますが「次のお客」という意味です。

Fur Dich,Fur Mich は混乱しそうですが,それを使う地域では自分の品物の前に棒を置くのと自分の品物の後に棒を置くののどちらが一般的なのでしょうか。こちらでは自分の後に置くのがマナーのようになっていますが。第三者から見ると置いたのがどちらの人が分かるということになるかな…。

いずれにしても,区切りだけできればどちら向きかはあまり問題でないような気もします。

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1件のコメント

  • Nästa kund, Seuraava asiakas. Next client, Client suivant

    Muumilaakso さん、コメント、ありがとうございます。

    しかも、私の(つまらない)疑問の趣旨を正確に理解
    いただいており、大感激です。

    >それを使う地域では自分の品物の前に棒を置くのと自分の
    >品物の後に棒を置くののどちらが一般的なのでしょうか

    ポイントはまさにその一点です。もし置き方がユニークに
    決まっておれば、私のような疑問は生まれません。自分の
    商品の後ろに置くなら、とうぜん、自分向きに Fur mich です。


    >区切りだけできればどちら向きかはあまり問題でないような気もします。

    「気がする」ではなく、ズバリそのとおりです。でも、こんな
    「悩み」を話題に出来るのも、それはそれで、楽しいではないですか!


    フィンランドにはちょっと気がかりなことがあり、先日「歩き方」の
    北欧編も購入。今後とも、よろしくお願いします。

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