時刻表の読み ぼうふらおじさん、こんばんわ。 >駅に行けばその駅周辺・・・主要区間の時間表の小冊子が無料でもらえます。 そう特別な場所にいくわけではありませんから心配有りません。 かわいらしい時刻表、初めてのときはつい収集してしまいました。 で・・・戸惑ったことです。 それは線路名毎の時刻表は駅名などの綴りを読むことが結構大変なんです。 時刻表にはドイツ語、フランス語、イタリア語のスペル・・・。 でも私には読み方はローマ字読みか、英語読みしかできない。 その上、ご親切にガイドブックはカタカナ表示。 両方を眺め、場所を確認してと言う作業時間がけっこう必要なんです。 と言うことでトーマスクックのスイス国内鉄道路線地図上の、行くべき主要駅にカタカナで併記しておくのが一番ではないかと思います。 20数年前、カタカナと現地スペルの併記された地図を入手するのに梅田中の本屋と古本屋を巡り、ようやく見つけたことを思い出します。 で重量対策は・・・時刻表は国内外問わず、必要な部分だけ切り取って持ってゆきます。 トーマスクックであればスイスの部は1mm以下でしょう。 ふにゃふにゃになるので、透明ビニールの書類ケースは必須です。 スイス国鉄の物は持ち歩きには分厚すぎますね。 新婚旅行でスイスへも行くという知り合いに、20スイスフランを渡し釣りはいらないから・・と時刻表を土産に・・と頼みました。 現物を見てビックリ。サイズこそペーパーバックですが、バスと合わせると数cmの厚さ。 悪いことを頼んでしまいました。 完全な形で残したいときは・・涙ながらにもう一冊購入。まあそんな無駄遣いはめったにしませんけどね。
Re:トーマスクックの時刻表・・・ そうなんです。これなら持って歩けます?が この方の移動する時期のトマスクックの時刻表ってUp-To-Dateなものを手に入れるのがけっこうムツカシイんです。 だって売れないですから・・・。 ホンちゃんの大きいのは慣れるまで見るのがムツカシイ・・・。乗換えの路線のつなぎ方など・・・。 駅窓口の小型時刻表はけっこう今は見やすくなっていて小さな駅は別ですが主要駅では方面別・・・例えば チューリヒ方面、ベルン方面 など見やすい編集になっています。 キップを買わなくてもルートを書いて出すと窓口がすいていれば 乗継 をプリントアウトしてくれます。 ポストバスの時刻表は必要な時に買って そのまま本棚に。ある日突然 見方がわかりました。 谷奥に行く時は列車が連絡している・・・。帰りは現地のホテルで見ればイイ・・・ことに。 でもあのバスの時刻表はすごいですね。分厚くてスイス中が出てる。当たり前か・・!。 それとポストバス、(列車もですが)10人以上は予約しろ・・というのを予約した事が無いわがグループですが この秋グリムゼル峠下のGletchからMeiringenまで予約しました。15人が14人に減ったのですが路線バスに乗り込んだらドライバーが <アンタがたはORIGINALは15人 だよね・・>というのです。 チャント予約表を運転手が持っていました。 当たり前といえば当たり前ですが・・・フーンという感じです。
Re: Re:トーマスクックの時刻表・・・ >だって売れないですから・・・。 なるほど・・・鉄道書コーナーってどこにでもあるわけで無いんでしたね。 大阪なら旭屋に行けば大抵あると思っていましたので・・。 >ホンちゃんの大きいのは慣れるまで見るのがムツカシイ・・・。乗換えの路線のつなぎ方など・・・。 なるほどねえ。 私は自分がどっちを向いて走っているのか判らないのが一番不安ですので、方面の時刻表(の地図)ではいらいらしてしまいます。 トーマスクックを始めてみたとき戸惑うのは線路に振っている番号。 ページ数かと思いきや、路線に割り当てられている単なる数字・・あれには笑いましたね。 >キップを買わなくてもルートを書いて出すと窓口がすいていれば 乗継 をプリントアウトしてくれます。 そういえば氷河急行に乗り遅れ確定したとき、シュピーツで次の列車の予約状況をきいたのですが、その時親切にも当日内にサンモリッツに到着可能なダイヤを全部印刷してくれました。 勿論全部調べていましたが、ありがたくいただきました。 >チャント予約表を運転手が持っていました。 情報伝達が正確ですごいですね。さすが・・・。