RE:おもちゃの電車と雪と岩の山 実は今TV10チャンネル11時05分の細切れ番組 世界の車窓から 正味1-2分ですが、はまさにユングフラウヨッホの登山電車のくだりです。 今晩はインタラーケンOSTからの電車がラウターブルンネン駅に到着。明日はウエンゲンまで・・たぶん。そのあとはクライネシャイデックからユングフラウヨッホへ。 細切れですが グリンデルワルドの安東さん(撮影立会い者)の情報によればここのくだりはヘリで空中からとっているとか・・・。 アイガーの絶壁にくりぬいた線路の覗き穴?まで 写したとか・・・。 なんか宣伝部隊みたいですが頼まれた訳ではありません。 ご参考になれば・・・。 でもこれは 7月末・・・のはずですので念のため。 クライネシャイデック/ウエンゲン間は3月半ばはまだスキー場です。
昔話:ウエンゲンからの車窓も、見るべし!・・ ぼうふらおじさん、こんばんわ。 >クライネシャイデック/ウエンゲン間は3月半ばはまだスキー場です。 結構な急斜面だと思いますが、やはり上級者向けなんでしょうか? 私はスキーは2度しか経験ありません。 黒姫初心者コース1日で転びるのに飽き、次男を連れて別所温泉まで・・・電車に乗っているほうが楽しいのは勿論です。 初めてのスイスのとき、グリンデルワルドからクライネシャィディックを超えて、ラウターブルンネンに下りました。 ウエンゲンに停車したとき谷底を見ると・・まっすぐな線路が見えたのです。 「ああ、あんな所に線路があるなあ・・・その先行き止まりかどうか知らんけど・・トンネルに入っているのかな?。水が流れているけど・・滝かな?」 なあんて思いつつ、谷間を這い蹲りながら下って下って・・驚愕の事実に気付きました。 すでにお気づきのように、地面に敷かれている様に見えた線路は実はミューレンへ登る・・・結構な傾斜のケーブルカーの線路だったのです。 滝も勿論シュタウフバッハ。落差欧州一・・が眼下にあったのです。 それほど、私の目のと言うか脳みその中の距離感が麻痺していたのです。 鉄道であれほどの高所から谷底を覗けるとは考えもしませんでした。 グリンデルワルトからクライネシャイディックまでの登りだけで、(アイガーを覗き見ていたため)首が痛くなり、相当満足したものの、ユングフラウ鉄道に後ろ髪引かれながら帰路に着いたもやもやは吹っ飛びました。 残念なことが二つ。 一つは谷底を写したはずの写真がピンボケ。OM-30も驚いたのでしょう。 もう一つは2000年の旅行で、同じ場所に座った・・はずが、谷側に物置か、分電盤か知りませんが、小屋が建っており谷底が見えませんでした。 線路も少し移動したのかもしれません。一期一会。 私一人感慨にふけっているとき、同行の先輩はぐっすりお休みでした・・。
Re:飛び主さんチョッとゴメンナサイ。 内蔵介どの ついついお返事を重ねます。 トビ主さんにゴメンをこうむりまして続きを・・・。 クライネシャイデックのユングフラウの反対側の山 ラウバーホルンにリフトが突き上げていますがこのテッペンからウェンゲンのひとつ上の駅・・・たぶんここの駅舎が貴兄のお楽しみの展望を邪魔した小屋?(昔は無かった記憶が・・・)ではないかと、の真下が終点のワールドカップの舞台 ウエンゲンの大回転バーンです。 もちろんそれとはべつの線路沿いの初心者向きのコースも、またけっこう急ですがそれほどでもない中級コースもあり いずれもウエンゲンの街中に滑り込めます。 どうもウエンゲンから下に滑るコースは無さそうです。 ご覧になったミューレンへのケーブルはけっこう古いものらしく垂直に上がったケーブルはウエンゲンのマ正面の斜面を横切ってミューレンへつながります。この線路に平行した道はユングフラウ三山を別の角度で楽しむ平坦なハイキングロードですが電車好きにも楽しめそうです。 スキー場でもあるのですがここで貨物車に乗せたスキーはケーブルに乗り換える際はまったく手を触れずにケーブルに真横に?移動されるらしくラウターブルンネンで受け取れます。 たしかにアレだけの距離の垂直、まっすぐケーブルはツエルマットの地下ケーブルカーぐらいなモノかもしれません。ついつい子供みたいに正面に乗りたくなります。 そういえばこの路線 本来ラウバーホルン/ウエンゲンは別経営です。(でした?)すこし前まではウエンゲンで乗換えでしたが最近は(かなり前から・・・?)そのままクライネシャイデックへいけるようになりました。 この路線の売りはずっと見えないユングフラウが・・(本当はウエンゲンから見えるのですが駅がまっすぐユングフラウを向いているためかなり体を乗り出さないと見えない・・・)ここから林の中をガタゴト上がって上がリきったところで左に大きくカーブしたトタンに車窓イッパイ・・いえ天まで届くほどのユングフラウの大岩壁がドドーンとそそり立つ劇的瞬間です。 右を見れば007のシルトホーンやブライトホーンなど谷を隔てた山並みや 高い崖の上に散らばるミューレンの村などきれいな景色なのですが まあまずそちらに目がいくことは・・・無いようです。 クライネシャイデックとユングフラウの間の谷の水が洞穴の滝で有名なシュタウブバッハの滝になっているのはこれまた別の話。 またまた長いお話 ゴメンナサイ。
世界の車窓から 数日前に「あ、スイスだ~」と思って観ていましたが、今まさにユンフフラウヨッホなのですね。 昨晩は、掲示板拝見し、ぜひ観ようと意気込んでいたのですが、すっかり寝てしまいまして…。 今日は、目覚ましをかけて、絶対観たいと思います! やはり、ガイドブックで見るのと、映像で観るのでは違いますよね。 本当にあんなにかわいい電車が、きれいな景色の中を走っているのかと思うと、ワクワクします。 世界には、素晴らしい場所が限りなくあって、行きたい場所が次から次へと溢れ出てきます。 スイスは一生に一度は訪れたい場所でしたので、いつかは絶対に行きたいと思います。