6月スイス旅行を計画しております チューリッヒ15時50分着その後ルツェルンにむかいます 電車の予約が必要かどうかご教授お願いいたします またユングフラウの展望台についてフィルスト,メンリッヒェン、シルトホルンではどちらがおすすめでしょうか もう一点ジュネーブトラムについてお詳しい方にお願いいたします トラムの路線図をネット上で探しておりますが見つけることができませんでした 部分的にでも、教えていただけると大変助かります よろしくお願いいたします
展望台もう一つあります ご指摘の3か所の特徴は、フィルストはアイガーを正面左側から見る角度でほぼ同じ高さから見ることができますが、ユングフラン三山の全容は見えません。しかしグリンデルワルドの村を眼下にして村からは見えぬシュレックホルンというこの地域で最も高いピークが見られます。垂直の壁を持つヴェッターホルンが目の前で大迫力ですしフィルストの頂上からパラグライダーのタンデム飛行で村までひとっとびという魅力もあります。 メンリッヒェンはグリンデルワルドからもウェンゲンからも乗り物はほぼ同じ地点に着きますが、ここからの三山は中間にあるチュッゲンという山がパノラマの下辺を一部隠します。全容を見るのには北側のメンリッヒェン頂上までおよそ20分の登りが必要です。 シルトホルンは有名な回転レストランがありますが、ユングフラウ三山をかなり右側から見るという角度になり、 全容を見るという意味ではやや偏った方向といえますがユングフラウへは近くなりますからこの山を間近に見る魅力はあります。余計なお世話かもしれませんが、シルトホルンへ登るシルトホルンバーンはここだけのチケットを別に買う必要があります。安くありません。 インターラーケンオストから一駅のヴィルダースヴィル駅から出る小さな登山電車で50分のシーニゲプラッテ頂上は、ユングフラウ三山全容を眺めるのには最適だと思います。途中に遮るものがなく、ほぼ目と同じ高さにアイガー、メンヒ、ユングフラウが雄大に広がり、東のヴェッターホルンから西のシルトホルンまでの大パノラマが見られますし頂上にレストランのテラス席でこの風景を味わうこともできます。運がいいと赤いベストのアルプホルンの演奏にも出会えます。ユングフラウパスの有効範囲ですので持っていればかわいい登山電車には無料で乗ることができ頂上には高山植物園があり花に興味があればこれも魅力です。
ジュネーブのトラム こんにちわ ジュネーブのトラムは tpg.chにて調べられます。PLANS の所をクリックして見てくださいね。
予約不要です スイスの列車は氷河特急などの一部の観光列車以外、基本的に予約不要です。予約を行うことはできますが、予約しなくても普通に座れます。6月ならバカンスシーズン前。何も心配いりません。 ユングフラウの眺めとしてはクライネシャイデックからが好きです。お問い合わせの三箇所ではメンリッヒェンです。いずれも個人的にはです。 ジュネーブのトラムの路線図はジュネーブ観光局のサイトか、そこからリンクされる交通機関のサイトで入手できるかもしれませんが、とりあえず「ここからここへ行きたい」というのがあるのでしたらGoogleマップのルート案内機能で調べることができます。 https://www.geneve.com/ 参考まで。
スイス チュ-リヒからルッツエルンまで直通や1回乗り継ぎの列車が30分置きに出ていますので予約の必要は全くありません。 昨年の7月初旬同じくチュ-リヒ空港~ルッツェルンの列車を利用しましたが込み合ってなかったです。 展望台、個人的にはメンリッヒェンからの景色が好きです。 http://www.geneva.info/public-transport/map