詳しくありがとうございます! 少し希望が出てきました(*^_^*) 動物は大好きなのですが、牛のいるところに花無し・・なのですね(^^;) バッハアルプゼーは、フィルストからシーニゲプラッテへ行くので途中通る予定ですが、バッハアルプゼーから湖の落ち口に沿って歩く・・と言うのはブルギヒッタに向かうのでしょうか?私の地球の歩き方のハイキングコースだとバッハアルプゼーから川沿いで無いコースでブルギヒッタまで向かっています。が、川沿いで行けるのならばそちらで行きたいです。 スネガからステリゼー方面に降りた逆さマッターホルンで有名なところ・・はグリンジゼーのことでしょうか?確か木々の向こうに逆さマッターホルンを望めるところで。去年行きましたが、大きな岩・・記憶に無いので今年は絶対に探してみます。 ボルトも時間があれば寄ってみたいです。 予定ではこんな感じで組んでいます。 1日目 朝からフィルスト~シーニゲプラッテのコース(終日かかると思われる) 2日目 ユングフラウヨッホ。後アイガートレイル、できたらグリンデルワルトまで降りる(終日コース) 3日目 午前 メンリッヘン~クライネシャイデック 昼にツェルマットへ移動 4日目 ロートホルン~シュテリゼー、グリンジゼーを経てリッフェルアルプ、あるいはスネガ方面でツェルマット(半日)オーバーロートホルンを追加するかも? 5日目 コース未定。ヘンリヒ小屋~シュバルツゼー~ツムゼー~ツェルマット(終日コース) 6日目 帰国へ
5日目はヘルンリ小屋の事でしょうか。 もし5日目がヘルンリ小屋と言う事でしたら4日目か5日目の晴天時にヘルンリ小屋までのハイキングに当てる方がいいと思います。 もし悪天候で霧が出たりするとヘルンリ小屋までの最後の上りが片側絶壁なので危険です。 シュヴァルツゼ-~ヘルンリヒュッテまでのハイキングコ-スもたくさんではないですが花が楽しめます。 グレッシャ-パラダイスは行かれないのですか。 シュヴァルツゼ-⇔ヘルンリヒュッテを往復してシュヴァルツゼ-に戻るとそこからグレッシャ--パラダイスまでの乗換駅トロッケナ-シュテ-クまでのテレキャビンが出ています。 トロッケナ-シュテ-クまで行きそこからグレッシャ-パラダイスまでのテレキャビンに乗り変えます。 グレッシャ-パラダイスは一面の雪景色です。 グリンデルワルト~グルント~メンリッヒェン~クライネシャイデック~~ユングフラウヨッホ~アイガ-グレッチャ-~クライネシャイデック~グリンデルワルトと1日で回れます。 メンリッヒェン~クライネシャイデックとアイガグレッチャ-クライネシャイデックがハイキングコ-スです。 アイガ-グレッチャ-~クライネシャイデックは7月下旬でもまだお花が残っていると思います。 このコ-スも晴天の日を選んでハイキングされてくださいね。 メンリッヒェンからクライネシャイデックまでの道中、途中からアイガ-、メンヒ、ユングフラウが綺麗に見渡せます。 お花畑がお好きとの事、毎年6/20~6/25のイタリアのドロミテのアルペ・ディ・シゥジの丘が一面の花の絨毯になります。 昨年のヘルンリ小屋ハイキングを旅スケにレポ-トしていますのでraterateさんの参考になれば幸いです。 http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/71948
ありがとうございます! 旅行記拝見しました(#^^#) 晴天に恵まれたようでうらやましいです。去年の夏に行った時は2時間しかマッターホルンが見られませんでした。 ヘルンリ小屋ではおいしいスープ飲みたいです。 グレッシャーパラダイスは去年行ってるのでカットする予定です。 グリンデルワルト~ユングフラウヨッホの日にメンリッヒェンを入れられるということを失念していました。ありがとうございます! 見ていたら欲張ってユングフラウヨッホ、アイガートレイル、メンリッヒェン、、そこからヴェンゲン方面に行ってミューレンの花の谷まで乗り継いで行けないかな・・と思ってしまいました。練り直してみます。
追加のご質問に・・・ バッハアルプゼーから流れに沿って・・と言うコースはゼ~から右側の尾根を巻いて歩くコースでは無くてそのまま流れに沿って、フィルスト台地から落ちる滝の方へあるく昔からのルートです。その分以前は昔風のトレール?でしたが、その分人にはほとんど会いませんでした。 このルートは上ったことはありませんが、それほど険しくは無いはずです。 今年?開通したフィルストのクリフウオーク?の降りたところから崖上をワルドスピッツ方向へ歩いて瀧上を過ぎたあたりにこのルートの入り口がある筈・です。ホテルまたは日本語案内所に要確認です。 ツエルマットのお花畑はグリンジーゼ・・多分、というのは以前からこの池?の名前が地元の案内所、地図でもまちまちなので未だに確信が持てないのです。 要は林の中の逆さマッターホルン写真スポット・・です。 貴コースから言えば、ステリゼーからだらだら坂をグリンジーゼへ向かって歩くルートで、右側に もうすぐグリンジーゼ―への曲がり角?を知らせる林が出てきますが、実はこの林の始まりのところで林の向こう側に踏み込んで下を覗くと、貴?グリンジーゼ―が可愛らしく木陰に鎮座しています。少し足場は悪いのですが、このすり鉢・・といっても片側ですが、の斜面をゆっくり降りて行くと足元にお花畑が広がってくるはずです。 降りきったところが、小生の言う大きな岩で、その下を回り込めば多分皆さんが山を狙うスポットのはずです。 最終日のシュワルツゼ~からスタッフェル(小屋)廻りは遅めの花がまだある筈。ここから下の道路へ出たら右に行かずにあえて左へ少し行くと、ブッシュの中を川の対岸へのルートへ行く分岐点(標識あり)があります。ここを辿るとマッタホルンに見送られながらツムット経由でツエルッマットへ・・。ここからツムゼ~を経由(要確認標識)も可能なはず。 実はおすすめはツムットから少し歩いたところから左の尾根?へとなだらかに上がっていくルートがあります。標識あり。 このルートは徐々に高度を上げ・・と言うより元の道が下がる・・?、ツエルマットの町(村)の高台に見える大きな十字架のところに出ます。 この道の売り!は最後までマッターホルンが・・振り返るとですが、みえること。 ヘルンリ小屋(ホテル?)の帰りでは少しきついかも知れませんが、元気を振り絞った甲斐はあるとぞんじますが・・・。
詳しすぎて驚きます! もうコースが完璧に頭に入っている詳しさで驚きです。色々想像しながら文章を追っていました。 グリンデルワルトは初めてなので実際の場所に行かないとわからなそうです。グリンデルワルトの観光案内で詳しく効いておいた方が良さそうですね。 グリンジゼーのところはわかりそうな気がします。 ツムットの方も大きな十字架が目印になりそうなのでわかりそうですね。 もう少しお伺いしたいのですが、調べていたらミューレンの花の谷(ブルンメルタール)やブラウヘルトからのフラワートレイルというのも見つけました。これらも7月下旬では期待できないでしょうか?