グリンデルワルト→ツェルマット→ベルニナ鉄道を結ぶ旅程にします

ただし、バスは乗り物酔いするため、ベルニナ鉄道を往復することにしました。そうすると、ルツエルン到着が遅くなるので、最後の目的地はチューリッヒに変えようかと。
あと、サンモリッツ泊の翌日にベルニナ鉄道を往復してチューリッヒに向かうという形でもいいかなとも思え、サンモリッツ連泊するかは検討中です。サンモリッツ1泊の場合は、チェルマット3泊にしようかと思っています。

とりあえず、チューリッヒ1泊、グリンデルワルト2泊、ツェルマット2泊か3泊、サンモリッツ1泊か2泊、チューリッヒ1泊で、早速自炊できる宿を探してみます。

旅程のアドバイス、ありがとうございます。
特にグリンデルワルトは、まったく圏外でしたので、今回旅程に組み込むことができて幸いでした。
なにぶん、海外旅行初めて、しかも、自炊、子連れということで、事前準備はしっかりしておかないとと今から気合入っています。引き続き、こちらで、お尋ねさせていただくつもりです。
どうぞ、またご縁がありましたら、いろいろ教えてくださいませ。

以上取り急ぎお礼とご報告まで。

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1件のコメント

  • それなら

    全体としてはそんな感じでいいかと思いますが、チューリヒとルツェルンを逆にして初日、ルツェルン泊のほうがいいかも知れません。
    チューリヒから列車でわずか45分ですから、欧米人が成田について泊は成田でなく、東京に出て泊まるのと全く同じですから。
    チューリヒは金融・経済都市で、余り見るところはありませんが、ルツエルンはスイスで最も美しい街といわれているからです。
    翌日、午前中観光・散策されてからゴールデンパスという景勝路線でインターラーケンまで向かいます。

    サンモリッツに連泊しないでチューリヒまで出るのはのなるだけで、前日の氷河急行の旅程度に乗車時間が長くなるだけで特に問題ありません。

    ベルニナ急行は欧州車窓展望ベスト10でも、ノルウエーのベルゲン急行と並んで双璧といわれる絶景路線ですので、往復で左右両方の景色が見れます。
    ただ、要予約のパノラマ車両は窓が開きませんが、普通列車(予約不可)は窓が開き、座席の移動も自由です。往復で変えるといいでしょう。
    行きは進行右がいいので、パノラマ車両の右側座席が取れればいいのですが、普通なら自由に空席に座れますので行は普通がいいかも。

    グリンデルワルト~ツエルマットは特急ICでなく1時間ごとのBLS線経由の普通列車をお勧めです。ICは長大トンネル経由の新線を通ってしまいます。
    BLS線は欧州車窓展望ベスト10の絶景路線です。終点のブリークはツエルマット行山岳列車の始発駅です。


    なお、スイスでは特急でも予約なしに乗れます。予約なしでもたいてい座れますが、100%とは言えません。

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    初日はルチェルンにします。

    初日は夕食の支度に時間がかかると踏んで、空港近くに泊まろうかと思っていたのですが、初日分の食事は持参したもので済ませばすむことなので、せっかくの機会なのでルチェルン泊にしようと思います。

    ベルニナ急行は、パノラマ車両は窓があかないが、普通車両は窓があくとのことですね。これは大きいポイントだと思いました。座席の移動も自由ですし(おそらく息子はじっとしていないと思われる・・・)普通車両のほうに魅力を感じています。何より、現地の一般の利用者の方々と触れ合える可能性も高い気がしております。

    グリンデルワルト~ツエルマットはBLS線経由の普通列車を利用することにします。

    時間の許す限り、普通列車も積極的に利用したいなと思いました。

    電車での移動もメインの一つですので、今回の情報も、あらかじめお伺いできて本当に助かっております。
    旅程の件、車窓の件等、貴重な情報提供ありがとうございます。

    以上取り急ぎ報告とお礼まで。