お声感謝します。

そうなんですね、ひょっとしたらしがみついて料金なし?(笑)かしらん、と想像しています。漫画が描けるとすぐにつたわるけれど。でもどんなか、ふふ興味津々です。
普段見られない雄大な光景を楽しみにします。

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1件のコメント

  • ピラトスとシュタンザーホルンです

    もしルツェルンでまる一日の余裕があれば朝市内からクリエンスまでバス(約15分)ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いでピラトス山頂へ。ここではるか下のルツェルンやリギ山、ルツェルン湖の眺めを楽しみ、下りは世界一の急勾配を誇るピラトス鉄道のケーブルカーでアルプナッハシュタットへ。ここからは一駅ルツェルン寄りのヘルギスヴィルまで電車。ここでエンゲルベルク行きの電車に乗り換えやはり一駅のシュタンズ(Stans)へ。駅から5分歩いてシュタンザーホルン行きのレトロなケーブルカーにのり、終点からシュタンザーホルン行きの屋上付き!ロープウェイで頂上へ。駅からおよそ1時間で頂上に立つことができます。
    クリエンスをなるべく早い時刻に乗れば、ピラトス頂上では2時間ほどの時間がとれます。山頂にはホテル、レストラン、テラスもあり遠くアイガーやユングフラウを眺めながらの優雅な時間を過ごすことができます。
    クリエンスからラウンドトリップというチケットを買うとアルプナッハシュタットまで便利です。
    このピラトスケーブルカーの凄さは岸壁をへつり転げ落ちそうな斜面を行くことで、途中の森林帯へ入る前に後ろを振り返るとこのものすごさを実感できます。最大斜度は480パーミルといいますから1000mwで420m登るという数字でもお判りでしょう。ルツェルンに泊まったらこのスリリングな乗り物をぜひ体験したいものです。      シュタンザーホルンのロープウェイは確か7~8年前に架け替えられたもので、普通のロープウェイの箱の屋根部分に10人ほどが立てるスペースがあるもので、車内から螺旋階段で登ることもできます。スイスのロープウェイはかなりのスピードで動きますので、この屋上!に立って窓のない風景を生身で風を切るのを感じるのは爽快というのかなかなかできない体験です。
    最近スイスのどこかに同じ屋上付きのロープウェイができたと聞いていますが、箱を吊る方法が違っているようです。ここのロープウェイは2本のロープを両側の滑車で移動するタイプです。従って屋上の4方向に障害になるものはありません。遠くルツェルンやルツェルン湖、西側にはピラトスが目の高さに眺められます。もちろん しがみついていく ということはできないでしょう。
    この二つの山をそれぞれ違う乗り物で登りルツェルンへは夕方には帰ることができます。天気が良ければサイコーです。
    逆コースだとビラトスケーブルカーを登りに利用することになり、このケーブルカーの凄さが際立ちます。ただアルプナッハシュタットは普通電車しか停車しませんので、ルツェルンまたはヘルギスヴィルでは普通電車に乗る必要があります。

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    率直な声に感謝します。

    記録しました。画像を見ました。壮観ですね、楽しみです!

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