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スイスでの食事について

公開日 : 2024年04月27日
最終更新 :

スイス料理とえばラクレットとフォンデュですがこれは有名なので皆さま、スイスに行けば食べられていると思います。まずランチには「Kaseschunitte」(ケーゼシュニッテ)名前からしてドイツ語圏のランチです。トーストの上にトレイ全体にチーズをのせてオーブンで焼いてありそれにミニトマトと野菜が少し添えてあり上に目玉焼きがのっているものでこれにビールがあればアイガーの風景を見ながら食事ができます。「Bratwurst」(焼きソーセージ)ですがソーセージが柔らかくどちらかといえばドイツの方がおいしい。これはドイツが本場なので。ドイツではこれにザウアクラウト(酢キャベツ)が付きます。スイスではレスティ。このザウアクラウトがめちゃくちゃおいしい。ディナーには「Geschnetzeltes」(ゲシュネツェルテス)これもおいしい、一口の大きさに切った小牛の肉をホワイトソースで煮込んであり付け合わせにレスティが付きます。日本人には一番食べやすいと思います。魚料理ではカワマスのこれもホワイトソースでソテーしたものもあり、日本人の多いレストランでは炭焼きもあります。日本人にはなじみの深い「トンカツ」ですがドイツ語圏では「ウィンナーシュニッツェル」これは油で揚げたもの、「シュヴァインシュニッツェル」もあります。これは鉄板で焼いてあるので食べやすいし、薄い肉が2枚付いているのでランチには最適。この料理は「ミラノ風カツレツ」が元で、スイスでも食べれます。またドイツ語圏にはどこにもある「ザルツ・プレッツェル」ですがこれもスイスが一番大きくておいしい、真ん中にバターが挟んであるので食べやすい。このザルツというのは塩のことでプレッツェルの上に粒状のザルツが載せてあります。スイスならこれを2枚とドリンクでランチできます。スイスのプレッツェルはびっくりするほど大きい。安くておいしいので私の大好物です。
スイスの名物「レスティ」も地方によって鉄板でパリパリに焼いたものや、いろいろ種類があるようです。私は以前チュリッヒ駅構内にある「レスティ・バー」が好きでレスティは同じですがハムやソーセージや魚など20種類ほどありそれを小さいフライパンの上で料理してあります。好きでしたがその後ドイツ全体にある「nordsee 」レストランに代わってました。これは魚をフライにしたもので私はサーモンのフライが好きでした。注文するとすぐ揚げてくれ、付け合わせにサラダやレスティですがこれがとんでもないほどの量があります。

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