遅くなりました。 すみません。 ちょっと所要がありまして・・・。 なんとなくヘンなかきだしですね。 ピラトス鉄道が5月初旬まで運休・・という・・・で飛び上がってしまいましたが 2006年のピラトス鉄道のWEBで再確認すると ぎりぎりですが5月1日から動いています。連絡の鉄道 ルッツエルン発9:20,10:15,11:20、13:00 14:00・・・。まだまだ 朝がおそいですが・・。 モチロン裏側・・・いえルッツエルン側からのロープウエイは お正月明けから動いています。 つまり 小生の思い込みのお返事でかろうじてセーフでした。 ああよかった。 ウエンゲンについては ユングフラウは しっかり見えますが向かって左半身が欠ける・・・感じです。つまり メンヒ、アイガーが見えず、モチロン グリンデル氷河(下のほうは融けて元氷河・・ですが)も山の反対側です。 ですから 時間があれば 登山電車でクライネシャイデックへウエンゲン側からあがって グリンデルワルドへ降りるというのもオススメです。 時間がなければ グリンデルワルどの方が景色と若干のブラブラ・・にはオススメと思います。 ウエンゲンのほうが狭い尾根に引っかかっている村なので ややせせこましい感じがします。 確かリジョナルパスは ファミリーカードの対象・・・?ウーンこの件 ちょっと調べ切れていません。 クライネシャイデック/ユングフラウヨッホ のトンネル路線は いろんなパスの割引率が一番悪くてしかも高い・・・のですが クライネシャイデックまでは 予算と時間が許せば上がってもいいのでは・・・。 ユングフラウ三山の迫力は圧倒的です。 たぶん この時期ですと谷を隔ててユングフラウの岩壁や アイガー氷河から崩れ落ちる春のなだれのドドロキが 運がよければかなりの確率でお楽しみ?いただけます。 あっ 雪崩・・・と気がついてからカメラを構えてシャッターを押すまで雪崩が待ってくれる?場所はそうありません。 ええ 目の前に見えますが それほど距離があって長い落下時間ということです。 ただし せっかくシャッターが間に合ったのに 画像が小さくてなんだかわからなくても 私のせいでは・・・ありません。
ぞくぞくと情報ありがとうございます! ぼうふらおじさま、ピラトス鉄道の件、調べていただいてありがとうございました。思わず、「やった~!」と叫んでしまいました。(笑) 実をいうと、3年前の歩き方の情報を見ていたので、なかばあきらめていたのです。いけませんね。最新版の歩き方も手に入れなければ!(広島の山奥に住んでいるので、本を手に入れるにも苦労しています。) 私は、あまり鉄道には、興味がないのですが、子どもたちには、世界一の急勾配を登る電車を体験させてやりたいな、と。それに、電車の形がユニークで、電車に興味のない私でも面白そうだと思いました。 これは、鉄道オヤジと書いてあった、内蔵介さんにお聞きすればいいのでしょうか、スイスで、他に形がユニークな乗り物がありますか? 教えていただいた、地図のなかにあった、ハーダークルムのケーブルカーも階段状で面白そうでしたが・・・。 doubletreeさんとジョージィさんのお話から、ヴェンゲンとグリンデンヴァルトの様子も分かり、有難かったです。 スイス初心者としては、まずはグリンデルヴァルトのほうにしようかなと心が決まりかけています。 後、また基本的な質問で申し訳ないのですが、スイスパスを 使うとすれば、オーバーラント地方では、どこまでが無料で行けるのでしょうか?インターラーケンまででしょうか?それともグリンデンヴァルトまで行けるのでしょうか?どこからが登山電車になるのか、いまいち分かっていないのです。ぼうふらおじさまの言うとおり、予算が許せば、クライネシャイデックまで登ってみたいと欲が出ました。
スイストラベルシステム いろいろ検討されて、楽しみですね。 さて、スイスパスの有効区間についてですが、下記をご参照いただければ、通用路線範囲のマップをみることができます。実線部分が無料となります。グリンデルヴァルトまでは大丈夫です。 http://www.myswiss.jp/transport/sts/index.htm http://mct.sbb.ch/mct/en/sts-uebersichtskarte.pdf 話は変わりますが、きんぴらごぼうさんは、広島の山奥にお住まいとのこと。三段峡に行ったときのことを思い出しました。いつかまた、広島の北部地域に行ってみたいです。 それでは、楽しい計画がまとまりますように。