浦江飯店

浦江飯店(pujang)の写真、とても懐かしく拝見しました。'88年に鑑真号で始めて上海に訪問した際に野戦病院のようなドミに泊りました。

もうほとんど細かい記憶はないのですが、廊下はうっすらと記憶に
あります。夏に裸足で動いていたので木床の廊下でしゃがんで他の
旅人と話をしたのを思い出します。

便器だけでなく、足の踏み場もないくらい”先客”でいっぱいのトイレ
ブースが、私の中国体験の第一歩でした。

今年、20年ぶりに訪れた上海はまったく別の街でした。
映画のバックトゥーザフューチャーの世界、時空旅行した気分でした。
浦江のドミが無くなったのは知っていたのですが、遊びに行けばよか
ったと思いました。

上海タイフーンおもしろいですね。浦江が出ていたなんて・・
見直してみます。誰かに怒られるかもしれませんが、U-Tube
のリンクを貼っておきます。半分しかみてないということなので。

http://dramato.blog98.fc2.com/blog-entry-6342.html




  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: 浦江飯店

    マンジン様

    返信ありがとうございます。

    私も便乗して「上海タイフーン」第1回目を視聴しました!
    お陰様でよりドラマと上海を楽しめそうです。

    ありがとうございました!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    どういたしまして

    今日、2回目の放送を楽しみました。

    いいですね、このドラマ。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 浦江飯店

    マンジンさん、ギャァーッ!!!
    ありがとさ~んんんん!!!

    いや、実は、今、上海では大変なことになってるんです。
    BSデジタルが全て見えなくなってしまったんです。
    「上海タイフーン」第1回が放送された日は、私は、半分見て、
    食事会に出かけたんですが、
    その時に、もうBSジャパンは見られなかったんです。
    食事会で一緒だった方も、そう、そう、見られなかった、と。
    そして翌日の日曜日にはBSフジとBS朝日とBSiが・・・
    で月曜日には、BS1・2、BSハイビジョン、BS日テレも・・・
    そして、現在も全く見られない状態になってしまったんです。

    いやぁ、嬉しいですね。
    http://dramato.blog98.fc2.com/blog-entry-6342.html
    コレは。
    いや、しかし、今のところ、3分の1までしか見られませんでした。
    上海はネット状況良くないので、こんなもんなんでしょう。
    なんとか、イロイロやって、最後まで見るつもりです。
    ホントに有難うございました。

    ところで、浦江を利用したのが88年でしたか・・・
    いやぁ、古いですね。
    当時の上海の姿は、まだまだ、共産中国になってからの様子が、
    そのまま凍結保存されたままという感じだったはずです。
    88年だったら、思うに、一番高い建物は人民公園の北に建つ
    国際飯店だったのでは・・・

    当時の上海の様子が見られたというのは、
    うらやましい限りです。

    いや、実は私、84年から86年に掛けて、天津・塘沽というところで仕事をしていまして、
    当時は、中国各地を旅行したもんですが、
    どういうわけだか上海には来た事ありません。
    いつも素通りばかりで・・・・
    まあ、上海は、いつでも行けると思っていたので油断していたんです。

    マンジンさんが、撮りためた写真があるなら、
    いつかどこかで公開してください。

    さて以下は、NHKの「上海タイフーン」の掲示板に投稿した記事です。
    よろしかったら、ご覧ください。
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
    いやぁ、嬉しいですね。
    上海の里弄が最初に出てきて、浦東の近未来都市風景も出てくる。
    今はなき、延安高速の外灘への左カーブ。
    そして、思わず、おおおおお、出たぁーっ、と叫んでしまったのは、
    浦江飯店です。私の大好きな浦江飯店です。泣けてきました。
    中国人との考え方の違い、そこでのぶつかり合い、
    全くもう、やってらんねぇ、と投げ出したくなったり、負けてなる
    かと盛り返したり、
    上海庶民のチョットした暖かさに触れて、もっと頑張るかとなったり・・・
    コレは、もう、この上海で働く日本人の若者からベテランまで、皆さんが、
    いつか通ってきた道であるはずです。
    キャストの紹介での人物の紹介には、思わず、
    居る居る、こんな人上海には、ってなのばかりです。
    特に、古谷一行さんの役どころの、
    昔、上海に乗り込んで失敗して、日本に帰らず・・
    いや、帰れず・・上海の郊外にヒッソリ住む美鈴の父なんてのは、
    私もそういう人を、川沙というところで見知っていますので、現実感を感じますね。
    今後の展開が楽しみです。
    上海で生活してる日本人、働いてる日本人、全員に見せたいですが、
    BShiでは、見られる人は少ないでしょう。
    いずれBS2でも放送されてください。
    第1回は途中までしか見られませんでした。
    外灘近くのレストラン・上海姥姥で食事会がありましたので、
    5時半に家を出てしまいました。外は、台風の影響なんでしょう、大雨でした。
    台風上陸の日に見た「上海タイフーン」。主人公の美鈴さん、上海で大いに吹き荒れてください。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    今日第2回放送

    今日は御覧になれたのでしょうか。

    う~ん、里弄いいですね。あんな場所がまだ高層ビルの狭間に、ぽっか
    りあるなんて。

    私は上海経験はそんなにないですが、第一回は北京出張時代、今回は
    バンコクでスパの立ち上げに関わった時代のことを思い出し、やなり
    「ある、ある」と思ってしまいました。

    来週も楽しみです。

    20年前の上海は国際飯店がいちばん高かったんですか。私は浦江に
    泊る前、初日に一泊だけ「電視台」の招待所みたいなところに泊りま
    した。中央だったのか、東方だったのか記憶にありません。

    人民公園から見てそのビルが高くて目だってました。浦工が夏休みで
    学生が多かったのであえてバックパック背負って人民公園まで歩き
    (体力あったな~)ベンチで新聞を読んでたおじさんに道を訪ねたら
    目当てのホテル(名前も忘れた)まで連れてきてくれました。

    そこが高くてやめたら、おじさんの友人がいるとのことで、電視台の
    招待所に連れて行ってくれました。懐かしい。

    昔のピンボケ写真ですが、スキャナーをもってなくてそのままですが
    機会があったらまとめたいと思いつつそのままです。いつかアップし
    たいです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件