台北では山核桃買えませんでした…

 前回の南京から帰る直前、最後にもう一度だけ聞いてみようと思い、龍陽路の駅の外で通行人に聞いてみると「ありますよ」と日本語で返事が返ってきました。しこたま買ったのですが、もう食べ尽くしてしまいました。で、また買いに行こうかな、というわけで上海です。
 鎮江には西津古渡という古い町並みエリアがあるそうで、それを見たいのです。長江の渡し場として古くから発展したのだとか。南京からの帰りにちょうどいいのではないかと思い、行こうと決めました。
 しかし香港一番さんに言われてしまったからには康師伝のカップ麺は買わないわけにいきませんね。あれって台湾のメーカーと聞きましたが? よく買って帰りますが、上海味とか北京味とかあるなんて。楽しみがひとつ増えました。
 そんなわけで揚州はまた今度にします。私は中国での食事はよく炒飯を食べるのですが、「揚州炒飯」と銘打っているところが多いですね。炒飯にハズレなし、と思っています。口に合うと言いますか。いつか本場の揚州炒飯も食べに行きたいです。グレートキャナルも見ておかねば。
 いつもいろいろとありがとうございます。またレポートします。

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1件のコメント

  • そこです!

    さすがです。江南にはまってしまいましたね。
    こちらこそ教えていただきたいほどです。
    上のレスを書いてたとき、訪問したい鎮江の場所について読んだのが日本のガイドブックだったかあるいは中国で買った中国のガイドブックだったかすぐにわからなかったので「ガイドブックを読んで興味を惹かれそうなところが載っていたのでいきたいなと」と書いたのですが、そこです! いいところらしいですね。私は時間的に行けなかったです。

    客桟ですが台北にも客桟を名乗る、日本でも知られたホテルがあるように、名前だけじゃどんな宿かわからないかもしれないですね。今は英語でインというのがホテルと同義なように。
    私が西塘でさがした方法ですが、バスをおりてとりあえず風景区外のお店などが多そうな地区で食堂に入りご飯を食べながら、お店の主人に、客桟を探してるんですけど、ってたずねて紹介してもらいました。こんちはさんの西塘レポートにレスしたと思います。

    揚州炒飯はもちろん食べられますよ。町中の普通の食堂にあります。ホテルの朝食ビュフェにも当然のごとくありました。美味しいです。
    康師傅のカップ麺は南京市内のスーパー、便利店で売ってます。ホテルの部屋にお湯があるでしょうから軽食にいいんじゃないかと思います。

    揚州は是非訪問なさってください。巨大な小籠包のような、中のスープをストローでチュルチュルする湯包の発祥地と言われています。
    レポート楽しみに待ってます。


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