濃厚な味 Maledettaさん ちょっと表現が違ったかな。 濃厚な味というのは蟹味噌の部分です。濃厚かつ美味しい。 他の身のところはいわゆるワタリガニの味でしょうか。 食べるところはそれほど多いわけでもなさそうな。カニの大きさですね それぞれの味にどういうお酒が合うのでしょう。 蒸しただけのカニだと日本酒が合うかもしれません。 この辺りは専門家にお任せしましょう。 長城ワインはピンキリです。値段が高いものはやり美味しい。 それでもイタリア、フランス産のほうが美味しいでしょうね。特にコスパを考えると。 長城ワイン以外にもあまり知られてないローカルワインがところどころで生産されています。 知られてないだけで、レベルは高いと思いますよ。 さすがに広い国土ですからブドウの生産に適した場所が多いんでしょう。 それで、フランスのワイナリーなどが投資をしているわけです。 ですから、生産技術も当然上がってきます。 いずれ、新・新世界ワインという感じで 世界に広まるということもあるやもしれません。 上海、いいですね、^_^楽しみですね。
中国ワイン試してみます 香港一番さま、再度ありがとうございます。 日本の蟹も部分によって味が違いますからそれと同じことなのですね。食べる際に中国ワインを頼んでみようかなという気になりました。私の妹も同じぐらい酒飲みですが、蟹の甲羅に辛口日本酒を注いで飲んでいます。日本海側で覚えた習慣らしいですが、私はこれはできません。 中国のワインレベルはいずれは上がるでしょうね。今はフランスやイタリアに行った中国の人達が高級ワインを飲みまくっている段階ですから、いずれはその舌を自国の製品に反映させるでしょう。何せ唐代から葡萄酒はよく飲まれていたので歴史が日本と違います。特に新疆の葡萄はおいしいのできっとワインもおいしいはずと思います。 上海は二度目なのでまだ詳しく知りませんが、楽しんできます。でも実は北京の方が大好きなのですが、今は寒くて行けません。 ではでは!
モクズガニ 生きたモクズガニを叩きつぶし紹興酒に漬け込んだものも珍味です。
Re: 中国ワイン試してみます Maledettaさん、こんにちは。 年末は途中からあまりにドタバタしていて、何も書けなかったのですが、既に帰国済みですよね。今更何の役にも立たない(?)ですが・・・・ 私も上海に行ったときに一つ探していたものがあり、2018年に香港市場に上場したグレイスワイナリーというところのワインでした。 これは山西省のワイナリーなのですが、最近、山西省はワイナリーを売りにしているようで(山西省のワイナリー巡りという省観光局のパンフレットをもらったことがあります。)かつ、株式を上場したワイナリーというのは日本でも見たことがない(?)ので、興味深かったからです。結局見つけたのは、 http://www.citysuper.co.jp/group/ という新橋(汐留?)のスーパーで、香港では有名なのですが、上海ではどうなのか・・・ここの「iapm Store」というところでgetしました。そもそもここは「日本商品」をウリにしているスーパーなのに、そんなところでしか中国ワインを売ってない、というのが、今の中国ワインマーケットを象徴しているというか・・・・ 引き続きヨーロッパ情報も色々と教えてください。年末は(イタリアではないですが)「アルバリーニョのスパークリング」というのを初めて飲みました。南欧も早く行かないと、と思っているのですが。・・・・