Re^2: 健脚かどうか 今でもジムで努力されて体力向上が数字で分かるというのはすごいですね! 北京でキャンピングカーをレンタルされて運転されたのですか? 八達嶺高速は、大積載車が多いので気をつけてくださいね! 過積載車の事故が一番多い、北京の放射高速道です。 高齢の方でも健康状態、体力は千差万別ですものね。 私の伯母、伯父は86歳ですが、まだピンピンしていますよ(^_^; 日本酒も私より強いかもしれません。 無理はしていませんが、至って元気、たまに負けそうです(^^; 私は自発的にジムに通ったことは無いんです。 どうも混雑するジムが好きになれませんで。 週末などのサイクリングやウォーキングなどですが、適度に運動して老後に備えたいと思います。 EAVOさんは、足取りも軽快で、非常健脚かと思います。 下手すると負けそうです。
Re^3: 健脚かどうか 茶社さん、何時も拝見しています。キャンピングカーは国内だけです。 私は50年以上無事故で有料運転手のレッテルは張って有りますが、国外では、 やはり右左の勘違いでもすると大変ですから、今までもこれからも運転する事は絶対ありません。 呆けても一人暮らしのため自分では気がつきません。子供も今は元気なのでめったに電話もかけてきません。 足のほうは幸い毎日早足で隣駅まで習慣として歩いていますの当分大丈夫だと思います。 しかし一昨年1月23日ですがモスクワの凍結した路上で滑って骨折しましたが、頭と腰は打たないように気をつけていましたので、 左手首だけでしたから救急病院でギブスをはめそれから2ヶ月予定通りトルコから北京へ殆ど鉄路で戻ってきました。 帰国後整形外科へ行き骨年齢を始めて測りましたら何と90歳でまさかと思いましたら、 運動はしても骨になるような牛乳や魚を殆ど食べていませんでした。 それから積極的に食べて5歳バックして今は骨粗しょう症の薬を貰っています。 怪我の功名です人間ドックでは骨の年齢は測りませんでしたから、自分では60代のつもりでした。 私のような例もありますので運動だけでなく食べ物も気をつけてください。 皆さんが実は骨は今85歳だといいますと嘘だろうもう一度計ってもらえといいますが、 何回測ってこれ以上は無理で5歳でもバックしただけ珍しいと病院では言っています。 妊娠していた私のお腹も運動のお陰で昨日測りましたら体脂肪率が19.8%と平らになりました。男ですが胸のボインはそのままです(笑) 怠けると簡単に太ってしまいます。仕事をしているときは判りませんでしたが、今始めてお金をかけて痩せる苦労がわかりました。 今メタポリック症候群がおおはやりですが、その心配はなさそうです。 後は85歳になった時に骨も85歳でいられるように食べ物を注意するだけです。 取りあえずは85歳まで生きる事が先決です。旅行は一人で80歳までは続けたいです。 あまり旅行で使うので金欠病なのがつらい今日この頃です。 一時間早い日本からお休みなさい。早寝早起きはしています。
骨の年齢、北京の食習慣の変化、奶製品 私もいつも拝見しています。 母が骨粗しょう症でカルシウムとビタミンD(だったかな?)を服用していました。 骨年齢は整形で分かるのですか・・。 しかし怖いですね。。 私も急に心配になってきて、夕食時に牛乳を飲みました笑。 イイこと、というか必要なことは、すぐに励行しないといけないと思いますので、いいことを聞きました。 恐らく骨粗しょう症と年配になってから言われても、リカバーは難しいのでしょうね。 私も30代後半ですので、今から気をつけていたいと思います。 おっしゃるように運動は人よりしている方だと思うのですが、食べ物の栄養バランスは全く自身がありません。 東京は健康ブームがずっと前からあって、身近に資料も豊富ですが、北京はまだまだこれからです。 生活習慣病は日本ほど多くはありませんが、北京の食習慣はけっこう偏っているのではないかと思います。 北京は内陸のため、魚介類が豊富ではありませんし、あっても高いです。 逆に中華の基本ともいうか黄緑野菜は豊富に摂取できていると思います。 北京は基本的に北部の都市なので、中国北部都市の例外に漏れず、動物性の油を料理に多用します。 これが日本人観光客にとっては、脂っこく感じるかもしれません。 注文時に「油を少なめに」と指示しても、あんまり変わりません。 油を少なくしての料理方法が分からないようです。 北京料理、天津料理、東北料理、内蒙古料理、西北料理など、ほぼ例外なく油を多用します。 私もだいぶ慣れたものの、やはり疲れている時など厳しい時が多いです。 ただ食材自体が中国南部各地の料理よりも、バラエティーに富んでいる感じはします。 2年ほど前から、主に日本のサラダ油(植物性油)が人気で、今も飛ぶように売れています。 最初は日本からの輸入品が主でしたが、今では国産のものが多くなりました。 この植物性油を使った調理本がたくさん出て、レストランでも植物性油を指定しても美味しい中華を味わえるようになってきました。 最近の北京郊外(環状3号線の外側)の新出レストランには、こういったお店が多いのが特徴です。 私も好んで食べています。 加えて、まだ高価ではありますが、大連や青島から空輸での新鮮な魚介類も徐々に増えてきました。 空輸魚介類は、北京では少々高いですが、とても美味しいので、潮州料理、温州料理、厦門料理のお店などが「食.com」(中国のグルメ掲示板)や快食網(同)でも非常に高い評価を得ていて、実際に混みあっています。 5年前までは、北京人の食は必要最低限っていう感じ+センスの感じられない料理が多かったのですが、最近の美食ブームで変わりつつあります。 なので、老舗のレストランは宿命的に保守的な味ですが、新興レストランの北京料理、宮廷料理、北京周辺の郷土料理は大きく変わりました。 家で食べる料理(家常菜)も徐々に変わってきていて、いいことだと思っています。 牛乳は、こっちに来て知らないで無殺菌牛乳を買って、酷い腹痛+下痢に懲りてから敬遠していました。 日本じゃ無殺菌は無いですよね。 欧米でも低殺菌はあっても、無殺菌は無いですもんね。 無添加なので賞味期限も24時間以内、もちろん要冷蔵です。 中国での乳製品の食文化は古くからあり、特に北京では乳製品会社大手の独断場になっています。 牛乳だけでなく、いろいろな種類の家畜の乳製品があります。 中国以外には無いものも多く、私は好きですが、習慣的に食べるということはしていませんでした。 日本語の「乳」は中国語で「奶」。 ほぼ同義ですが、少しニュアンスが違うような気がします。 乳製品に比べて、奶製品の方が広範です。 特に北京伝統の奶製品、多くは中国北部のみ限定の新奶製品は観光の方にもお勧めです。 一時間遅い北京から、おやすみなさい。 私も最近は朝方で、大抵は朝5時には起きて、7時には仕事を始めています。