06/12/16 12:57

Re: 北京での英語通用度

先の方のレスと同じく、空港やホテルしか通じないと思います。韓国やタイなら日本同様ですが、中国は全く通じないと思います。
4つ星クラスではホテルで国際電話が通じないとフロントに英語で言っても、英語が通じる人がでるまで、何人も変わる始末です。

米系ホテルでは、さすがに、フロントは英語できっちり応対してくれました。

タクシーも全く通じないと思います。ホテル名も英語では通じません。現地では「マルマル大飯店」とか言わないとわかりませんし、大体道を知らない運転手も多いので。ホテルの部屋にある「私をマルマルホテルに連れて行ってください」と書いてある案内メモは必携です。現地旅行会社の日本人向けのWEBサイトに、ハイヤー一日チャーター等がでています。車もきれいで価格的にも安くホテルまで迎えに来ますので(但し、運転手は日本語も英語も全く理解しなかった)、WEBを探してみたらいかがでしょうか。

レストランでも、日本のガイドブックにある超高い店以外は、英語は通じませんし、なんて書いてあるか意味不明な漢字のメニューしかありません。何が出てくるか、サッパリ分かりません。

でも観光程度なら何とかなると思います。メモ用紙を大量に持っていくこと、身振り手振りと漢字メモの旅行になると思います。

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1件のコメント

  • Re^2: 意味不明な漢字のメニュー

    に~はおま?

    (ちげ)様お久しぶりですね!

    意味不明な漢字メニューの読み方を

    中国の料理は、材料・調理法を書いているだけです。

    もし、「炒」とあれば「炒飯の作り方」と同じ、「湯」はスープ。
    あとは美しい文字に書くことも。

    チンジャオロウスウ(ピーマンと細切り肉の炒め物)も、麻婆(マー婆さんが発明した料理)豆腐も北京ダックも全て同じ。

    メニューの読み方の本もありますし、簡単な物は会話本にも出ています。

    ちなみに田鶏=カエル料理、龍=蛇料理、虎=猫料理、なそうです。

    さすけねえは、発音がわるいのか簡単な会話も通じにくく(にーはお、しぇーしぇーだけは通じる)、筆談でしています。

    (ちげ)さんが言うとおり、ルールさえ知っていればタクシーも初心者でも簡単ですネ。


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    Re^3: 意味不明な漢字のメニュー

    >中国の料理は、材料・調理法を書いているだけです。

    って、日本の観光本に書いてあるのを見せてもらったことがありますが、少し中国語が分かってみてみると、まぁ外れてはいませんが、結局何が出てくるか分からないので、本当に食べたいものがある場合は、これってどんな青梗菜と椎茸の炒め物?味は?炒め方はどの地区風?とか聞いています。同じ料理名でも、店によって出てくるものが全く違いますしねぇ。同じ北京でも(^^;

    いやぁ難儀な国ですよねぇ(^^;