Re: 羅湖は申告書なし? お書きの内容の所持品なら全く問題ありません。 香港→深センは製造業や商社の人間はよく部材や機器類のハンドキャリーを行うので、その際に止められて「これは何だ?」と質問を受けることがあるのです。(笑)一般観光客は大概大丈夫でしょう。 同じ羅湖でも香港側は2レーンになってます。一方、橋を挟んだ深セン側は先述の通りで、空港の手荷物検査のようなX線検査機が設置されてますので、素通りして係官に止められたら荷物を検査装置に通し、それでも不審があればカウンターで荷物を開けさせられるという感じです。 それも体験として楽しんで下さい。
よく分かりました(^^;) MSAKAさま、わざわざ有難うございます。 >お書きの内容の所持品なら全く問題ありません。 >香港→深センは製造業や商社の人間はよく部材や機器類のハンドキャリーを行うので、その際に止められて「これは何だ?」と質問を受けることがあるのです。 なるほど、そう言うことなのですね。 >(笑)一般観光客は大概大丈夫でしょう。 そうであることを祈ります。 いよいよ3度目の訪港も来週に迫ってきました。まだ皆様にお聞きしたいことがありますが、それは新規トピックスで。
国境越えの結果、等 皆様、お久しぶりでございます。 無事に旅行を楽しんできましたので、その結果を…。 1.広深間の列車 両都市間を結ぶ高速列車「D」、ほぼ全てCRHなのですね。往路は途中2駅停車(石龍、他)で復路はノンストップでしたが、ひっきりなしにCRHとすれ違うのでビックリしました。 車内設備はと言えば、座席が方向固定のリクライニング無し、と言う点に「欧米の感覚だな」と勝手に理解したり、トイレが新型なのに中国式(和式同様)だったり。またデッキと客室間にドアが無いのも、特急列車としては違和感がありましたが。まぁ乗り心地はそこそこ良かったです(^^) 切符もすぐに簡単に買えましたし(往路は深セン站の窓口、復路は広州東站の券売機)。紙券でもICチップ内蔵なのにビックリ。 ちなみにトイレへ行くのに席を立ちましたが、荷物は無事でした。 2.入管と税関 中国への入境の際、申請書に滞在先をどう書くか悩みましたが、羅湖入管で聞いたら「"Shenzhen"と書いてくれ。」とのことでした(会話は英語で)。 また税関は陸でも2通路化しており、羅湖ではバッグを持ったまま通過できました。ただし2日後にバスで皇崗経由で再訪した際は、他の人が係官に止められて荷物検査を受けていたので、用心してバッグをX線へ。でも両方とも問題無しで申請書も不要でしたが。ちなみに皇崗では検疫カードの記入を求められました。 余談ですが、日本の税関でも帰国・入国者全員に申請書の記入を求めていましたが、何も無いのに記入するのもどうかな?と。私は別送品があったので記入しましたが。 3.治安 何も問題無し(^^) あちこちカメラで撮影していましたし、デジタル一眼レフを首から提げていましたが、何もありませんでした。まぁ高速バスとかを撮っていたら「何撮っているんだ?」みたいな眼で見られることはありましたが、いわゆる『標的』とは見られなかったようで。 当たり前と言えばそうですが、出入境審査場はともかく羅湖・落馬州の連絡橋内も撮影禁止だったのが残念なところ。 ところで、広州東站前で公安とは違う制服を来た4名前後の集団を各所で見かけ、すれ違いざまにワッペンを見たら、なんと人民解放軍の香港駐留部隊。『執勤』(間体字なので推測)の腕章を付けていましたが、公安の手伝いでしょうか? それとも部隊間の移動途中?