ふむふむ

なんと、10月に入れない時もあるんですかー。知らなかった・・・
やっぱり、山は難しいですね。では、この時期で黄龍行けたらラッキーですね。そっか、こっちからホテルに行くより客引きの方がおいしいかもしれませんね。参考になりました。有難うございます。それにしても、100元は安いな・・・

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1件のコメント

  • 07/11/08 22:29

    九寨溝の週末の天気予報(気温)

    本日の天気予報によると、
    9日 曇り  19度~-5度
    10日 曇り  18度~-4度
    11日 曇り  19度~-3度
    12日 曇り  18度~-4度
    となっており、11月初頭では最低気温が5度程度であったのが、最高気温はともかく、最低気温が確実に零度以下に下がっています。

    このことから、黄龍への4000mの峠越え道路は凍結があることは確実で、少なくとも午前中は通行が危険な状態と推察されます。おそらく、積雪などもあることでしょうから、来週では通行不可の確率の方が高いでしょう。ですから、黄龍に行けたら幸運と考えてください。

    空港からの黄龍へのリムジンはおそらく走っていないでしょうが、あれば黄龍への道路は閉鎖されていないことになります。このリムジンは、午前中のみで、黄龍の観光時間4時間程度を含んで、その後九寨溝へ向かいます。運賃は100元です。

    ない場合は、タクシーになりますが、黄龍の観光時間の間は入口で待機してくれ、その後九寨溝に行きます。この相場は500元です。この場合、過半の運転手が行けるというなら、行ける可能性が高くなりますが、少数の運転手のみが行けると言うときは、その言葉を信じるか難しいところです。ごく少数の運転手のみ行けるというときは、まず危険を覚悟でダメ元で行くしかありません。しかし、いずれの場合も、運転手の中国語(方言)がある程度理解できなければなりません。

    以上のことから、高山病の関係からは九寨溝を先にした方がいいのですが、まず黄龍を先にした方がいいのではないでしょうか。ダメなら九寨溝に向かいこれを観光し、ここで情報を集め、可能なら帰りに黄龍を回るべきでしょう。この、九寨溝から黄龍を観光して空港へ出ることですが、バスはありませんから、タクシー利用ということになります。

    黄龍への峠越えの道は12月~2月は完全に通行不能になります。この間、黄龍自体は開いていますが、観光客はほとんど訪れません。成都から行くには、北に綿陽市に出て、ここで長期路バスで平武県に出ます。ここからは冬季にバスがないので、往復タクシー利用で黄龍に入ります。途中往復最低2泊は必要です。

    16日の帰りの航空券は現地で購入とのことですが、空港から出て、タクシーの場合、川主寺の航空券発売所に寄ってもらって購入すればいいでしょう。現在、ネット上でも料金は全便(始発8時20分・最終18時55分計9便)960元となっています。なお、今日の成都到着便は1時間から3時間強の遅延でした。

    最後に、10月中旬までは1日1万人を超す観光客でしたが、その後下がり、今週の観光客はすでに4千人を切って、急速に減っています。

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    黄龍が

    そんなに、難しいとは。。リアルな情報有難うございます。これは、行けないつもりでいたほうがいいですね。タクシーの件、判断するのに、非常に分かりやすくとっても参考になりました。判断するのに、非常に分かりやすかったです。少ないのは、ゆっくり見れていいでが。中国語は皆無です。ニーハオくらいしか分からないので、大きなホテルに泊まって、情報集めするのもひとつの手ですね。九寨溝のパッケージもほとんどこの時期出てませんが、日本人が泊まるようなホテルなら、多少はツアー客やガイドの話も聞けそうだし。。。最低気温はマイナスになっちゃうんですねー。確かに、富士山以上高ければ当然か~。出発までにこんなに最新情報がもらえるとは思いませんでした。。Km45さん、何度もコメント有難うございました。