Good-Bye, Singapore... シンガポールも本当に暑い(>_<) この国に入れるのは3日程しかないので、急いで出来るだけの所を回りました。 特に観光地と言う所は、「マーライオン」以外は見てませんが。 その残りの2日間で、先ず訪れたのは「Orchard Road(オーチャード・ロード)」 この駅に降りると、あまりの綺麗さにビックリしました。 ホントに純白・・・ でも出口には、中国系のおじいちゃんが二弧を弾いています。 あまり何も感じなかったが、とりあえず聞いたのでチップを上げました。 そして界隈を歩くと、日本の伊勢丹や高島屋もある。 建物も決して小さくないし、ゴミも落ちてない。 また売店を覗くと確かにガムが無い!! コレは法律ですね。 ガムは15年程前に製造さえも禁止になったと。 日本では「メントス」等のお菓子の横には、 必ずチューイン・ガムがあるものですが、 やっぱりこの国は無いです。 噂どおりだ・・・ ホテルの周りを見たら、法律で禁止されている「信号無視」や、 「ゴミのポイ捨て」などが平気であったので、 もしかしたら、そこまで厳しくも無いのかな!? と思っていたのですが、そんな事は無い様。 だけど、中国人マナー守れよ~(-_-;) その次に行ったのが「Little India(リトル・インディア)」 名前の通り、インド系が多い。 だけど、急ぎ足観光だったのか、印象は「う~ん・・・」っていう感じ。 コレは後のシンガポールでの都市でもホボ共通かな? その他、「City Hall(シティ・ホール)」等や、 「China Town(チャイナ・タウン)」を周りました。 最後にはシンガポールの「屋台」へと出向きました。 名前は忘れたが、「Ravender(ラベンダー)」駅を降りて15分位歩いた所にある有名な所です。 だけど、そんなに美味しくはない。 そうこうしている内に、シンガポールは終わってしまった・・ う~ん、なんだったんだろう。 ボクにとって3日間というのは、いくら大きな国では無くとも この国を知るのに、もうちょっと時間が与えればよかったなぁ・・・ 今度はモット予算を多くして行きたいものだ! そして夜のシンガポール発のマレー鉄道に乗ります。 ありがとう!シンガポール。 また会う日まで(^^♪
Go back toThailand, and go to next country すみません、更新が遅くなりました。 何かと忙しかったもので・・・ マレー鉄道に夜9時ごろ乗車しました。 それからはもう通過した国なので省略します。 バンコクまで行きたいのですが、乗換の為にクアラ・ルンプールまで行き降りて、そこから今度はタイの最南端の都市「ハジャイ」まで行き、 再度乗換て、バンコク行きの列車にやっと乗れました。 正味2日間掛かる移動でした。 バンコクには午後に着いたと思います。 着いて真っ先の感想は・・・ 「メチャメチャ暑い~~~~」でした(苦笑) 着いてからはタクシーで、「カオサン通り」に行き、 カオサンのホテルに泊まりました。 値段は1200円。 「Khaosan Palace Inn」 但しココは当然だが無国籍街。 夜はウルサ~イ、だから眠りにくい(苦) 翌日、日本人旅行代理店でカンボジアツアーを参加するために申し込みました。 出発は翌日。 その日はカオサン通りで時間を潰して、翌朝の出発に備えます。 それからカオサン発のバスに乗り、タイの国境まで行き、 カンボジアビザを申し込みました。 そしてカンボジアの国境には徒歩で・・・ その日は晴れていたのですが、そのせいか子供が国境の辺りから付いて来て日傘をしてくれて、「Give me money!!!!!!!」 子供を見ると、赤ちゃんを抱きながら商売していたり、 何処の行った国にもそうなのですが、 こんな小さな頃から「生きるか死ぬか」の苦労をしている。 本当に悲しい・・・ 自分の無力さを実感する瞬間です。 国境を越えてからツアーで泊まるホテルの車に乗車。 ここ、ポイペトからシェムリアップまで約5時間走りました。 この車は日本製。トヨタのカローラだったっけ? だが、この車の頑丈さにはビックリ!!! というのは、シェムリアップまでのホテルの道のりは、 アップダウンなんてもんじゃない。 道が荒くて、飛んだり跳ねたりしながら走っている。 前も後ろも窓は砂埃だらけ。 「こんなに日本の車はすごいのか!?」 そう思った瞬間でした。 土や泥にまみれてシェムリアップのホテルに到着。 時間も夜なので、チェックインしてから、同じホテルに同じ日本人の旅行者が居たので一緒に食事しました。 屋台で食事をしましたが、料理はそんなに変わりないけど、 カンボジアの屋台独特の匂いを感じました。 悪い意味で無くて、居心地の良さを感じます。 そこで、食べて町を散策した後は翌日に備える為にホテルに戻る。 明日は憧れの「アンコール・ワット!!!」 楽しみだなぁ・・・ 次回に続く
Thanks South East Asian... このところ忙しい事が続き、書かなければならない物も書けずという感じになりました。すみません(>_<) では前回の続き。アンコールワット。 でも直には行かずにその他の遺跡も周ってからなのですが、 やっぱりどこの観光地にも外国人相手に商売しながら兄弟の世話をする 子供を見ます。胸が痛いです・・・ アンコールワット以外の遺跡の名前を覚えていないのですが、自然の素晴しさには目を惹かれます。 「空ってこんなに青いのか!?」「森はここまで緑色に染まっているのか?」 単純だけどビックリ!! 遺跡も良かったのだけど、他の所で撮影しまくったツケでアンコールワットの時は電池切れで撮影できなかった(-_-;) こっちの痛みが大きく、上手くは書けないけど全体的にここら辺の自然や遺跡はホントにきれい。 これ等を回ると1日が終わり、翌日はベン・メリアに行きました。 専門知識を殆ど備えずに行ったので、感性があまり働かないままにどちらも観光しましたが偉大さには圧倒されました。 そこが終わると夕方を待って「プノン・バケン」で夕日を見ました。 色んな国の観光客がいました。そして僧侶も。 でも前に返信メッセージでお言葉を頂いたのですが、 日本人同士の観光客はココにもいますが、やっぱり場所変われど、 よそよそしい。。。別に海外に限らずそうですが。 ただ、ココまで人見知ると異常な感じです。 夕日には特に感じませんでしたが、眺めが良かったですねぇ(*^_^*) そしてホテルに帰る時間になり引き上げました。 食事をしてボ~っと街を歩いた後にホテルに帰って就寝。 翌日はバンコクに戻る日。 行きと同じ様に朝から夕方までバスに乗って到着しました。 しかし、コレだけ走っても料金は日本円で1,000円程度。 バンコクに着きましたが、もう後は帰国の準備をするだけ。 ただ東南アジアに来て「トム・ヤム・クン」をまだ食べてなかったので、カオサンで食べた。思いっきり辛くしてくれ!!といったらホントに辛い(ToT)/あまりの辛さに水をとにかく飲みたかったが日本と違い、 お冷は無いので我慢。。。 そして2日後の夜にバンコクのスワンナブーム空港に向かいました。 早朝といってもいい時間にフライトがあるので前日の晩に向かったわけです。夜なのにお客が多い。従業員も。さすが24時間空港。 座席で眠っている人も居たが、ちょっとボクには無理でした。。 そうこうしている内に時間は経ち、気が付くと飛行機に乗っていた。 飛行機の窓からバンコクの風景を眺めると、何か走馬灯の様に中国や東南アジアの事が巡ってきた。 見聞を広める為に始めた旅。 出国前の自分と比較すると懐かしさも込み上げる。 また、その中で出会った友達を考えると再び込み上げる。 こういった事は正直先進国の人間だけがやれる究極の娯楽なのだろう。 だけど、それを与えてくれた全てに感謝したいです。 考える内にタイからどんどん離れていく。。。 ありがとう! 次は経由便で降りた台湾編です^m^