Re: 兌換券と紙屑

(高島たいら)さま今晩は。

あの当時は1元30円程度では?

すると30000円虎の子の大金です。

当時の物価から換算すると、そのお婆さんにとっては100万円に値したかも知れません。

母の弟用に「兵隊検査の保険」というのに入っていて、戦後満期になって家族全員で行きつけのラーメン屋で「シナソバ」を食べてお終いだったと何度も何度も聞かされました。

北朝鮮とマレーシアの話し、なるほどです。

難しい話しですね。

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  • Re^2: 兌換券と紙屑

    1兌換券は18円強、人民元は12円でした(つまり1元18円から12円になったと言ううことです)、ちょうどその日に船で上海入りし大騒ぎになりました。帰りはJAL上海支店に行き片道チケットを求めたところJAL上海支店では本社の指示が有るまで価格を据え置くと言われ成田までファーストクラスを往復9万円弱で手に入れ美味しい思いをしました。

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    08/10/19 08:27

    闇レート

    1986~87年に留学で中国在住でした。

    当時の両替レートは1元=35~40円、円など外貨を両替すると当然兌換券が手元にきます。

    ところが当時は兌換券→人民元の闇両替がありました。
    兌換券100元に対し、変動はありましたが人民元150元が相場でした。
    旅行でなく生活をしていると普通は人民元があれば事足りたので、闇両替を愛用しておりました。

    >1兌換券は18円強、人民元は12円でした

    ということは兌換券廃止時まで上記の闇レートは維持されていた、ということですね。
    言い換えると闇レートに実レートを合わせたことになりますか。