レスありがとうございました。

 やはり、919路のバスがもっとも行きやすいということですか。
 しかし、どうしても新型列車に乗ってみたいので、もう少し、研究してみます。南西5キロくらいなら最悪、駅から歩いていってみます!地図には削羊肉店も書いてあるし、何とかなるような・・・・ 
 本当は金山嶺に行ってみたいのですが、時間的に無理なので今回は、比較的自然な状態が残されている八達残長城に行って見ます。
 レスありがとうございました。

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1件のコメント

  • 行かれたのでしょうかね。残長城は、羊肉店のずっと奥です。

    その後の投稿がありませんが、他の方に対する補足情報として。

    他の方がご案内のサイトの地図↓には、「[シ刷]羊肉店」のところに残長城の表示がありますが、
    http://www.51766.com/channel/intro/bdlccc

    そこは「アクセス道路の入口」です。^^;)

    地図で、その道を下の方にたどっていくと、「西残路」とあり、さらに先に行くと、「八達嶺残長城風景区」とあります。ここが目的地の「残長城の入口」です。
    ですので、「[シ刷]羊肉店」から4kmか、それ以上の狭い道を登っていくことになります。

    「八達嶺残長城風景区」の場所にたどりつくとオフィスや休憩所があって、そこから、さらに10分から20分上ると、残長城の城壁にたどりつきます。

    歩いて行くには、大変だと思います。(特に冬の時季)
    車で行くのが賢明ですが、運転手も知らない可能性が大きいので、地図を印刷して持って行くことをお勧めします。

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    投稿遅れてすみません。残八達嶺に行ってきました。

     10日ほど前まで7日間の予定で中国へ行ってきました。結構無理して有給休暇を取得したので、少々忙しく、その後の投稿できませんでした。
     今回の旅行は、上海→蘇州→杭州→北京へとかなり駆け足な旅行を行なったため、時間が全体的になく、残八達嶺もあまりゆっくりと回ることができなかったのが残念でした。
     私の残八達嶺への経路は大体以下の感じです。
     8:30に北京宝辰飯店を出発。
     8:50くらいに地下鉄二号線に乗車。
     9:10くらいに西直門に到着。しかし、北京北駅を改築中のため切符売り場や入り口がかわっており、かなり時間を消耗してしまう。乗りたい時間の列車に乗れず、結局、むだに時間を消耗したことと、11/25よりダイヤ改正により八達嶺行きの列車は、大幅減便していたため、しょうがなく11:08発和階長城号に乗車
     12:40分くらいに長城駅到着。まったく情報がなかったので、とりあえず駅員に聞いてみると、919路線バスの八達嶺バス停から延慶方面に乗って、一個か二個目のバス停でおりると、行けるとという。
     さっそく、駅から八達嶺バス停へ。その間、白タクが非常にうるさく、話を聞いていると、残八達嶺をめぐって、そこからさらに八達嶺までつれてってくれて160元だという。時間がないため心が揺らぐが無視してバス停へ。
     ほどなく919路が来たため乗車。7分ほど乗車していると、「八達嶺残長城景観保護区」というでかい看板が掲示されている建物の前のバス停に到着。
     いざ、残長城へ行こうと水を飲んでいると、解放軍の兵士らしき人がここから歩いていくと1時間近くかかるので、タクシーを拾っていくことを進められる。どうしようかと迷っていると、八達嶺駅にいた白タクが話しかけてくるではないか!少し交渉していると、残八達嶺→待機→八達嶺で130元と提示される。結局、時間がないことと、八達嶺にもいきたくなったことからこの条件を飲み(めちゃくちゃ高いが時は金なり)、出発。
     途中、高級住宅街や解放軍の駐屯地やら通り、さらに砂利道をゆれれること10分強くらいで残八達嶺の入り口に到着。
     その後、残八達嶺をゆっくりと見て回ったのちに、白タクシーで八達嶺へ。八達嶺で日が暮れるまで登った後に17:08発和階長城号で北京へ帰京。


     残八達嶺ですが、全体的に荒れ果てた原野という感じで、入り口の門や柵なども古代風の演出がしてあります。入り口から長城までは20分以上歩いていかないといけません。また、長城はひたすら先まで続いているのですが、立ち入ることができる場所も司馬台のように大規模に公開しているわけではなく、かなりの小場所といえると思います。崩れかけた望楼や長城などを見て登って2時間もあれば十分です。小場所だけあって人は皆無でゆっくりできますが。(行ったときも私一人しかいませんでした)時間があるのなら、普通に金山嶺や司馬台に行くことをお勧めします。
     切符売り場のおじさんの話では、今後、大幅に公開されるかもしれないとのことですので、そのときはまた行こうかと思っています。
     あと、和階長城号ですが、リクライニングシートで乗り心地はよく、日本製の列車用ユニバーサルデザイントイレやレトルト中心なれどカフェなども連結されています。北京市街地から農村風景、山岳風景へと変わる景色もなかなか面白く、ゆったりと景色を見ることができ、それなりに楽しむことができました。この列車はお勧めできます。
      
     
     
     

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