観光地の人出

新情報をありがとうございました。確かにすごい人出でした。が、九寨溝、黄龍ともに美観地区が広いので、日本の通勤ラッシュ時のような混雑はなくスイスイと歩けました。ただ、ビューポイントでは多くの中国人グループが仲間同士交代でポーズを取り、お気に入りの写真が撮れるまでその場所を長時間占領して、風景写真を1枚撮る一瞬さえ譲ってくれません。なのでビューポイントではどこも大変な行列になっていました。我慢我慢で待っていたら次々と割り込まれ随分悲しい思いをしました。でもお天気は最高。気温も最適。ボツボツ始まった紅葉と神秘的な水の色に心を癒され幸せな気持ちで帰って来ることができました。恐れていた高山病も酸素スプレーのおかげで無事。酸素スプレーは息切れや頭痛だけでなく、足腰の疲れも取り去ってくれるすぐれものでした。2プッシュ程吸うとすっかり元気になり、それを3度ほど繰り返していたら黄龍、五彩池に着いていました。九寨溝、黄龍とも、すべての山の頂まで見ることのできる晴天に恵まれ、そのせいか水の色は冴えわたり、夢のようなひとときを体感できました。この場をお借りしていろいろアドバイスいただいた皆様に心から御礼申し上げます。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 10/10/09 20:48

    よかったです

    天気にも恵まれ、景観を楽しめたことはよかったです。
    ちなみに、九寨溝の4日の観光客は19814人、5日は13853人、6日は8862人、7日は5220人でした。
    高山病にもほとんど悩まされず、予感です。よかったです。
    写真もたくさん撮られたことでしょうから、http://4travel.jp/などに旅行記を等されるといいでしょう。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    本当に最高でした

    いつも情報をありがとうございます。私が観光した二日間は、散策用の道には人が少なくビューポイントでは大渋滞という状態。入場者数は例年と比べてどうなのだろうと少々気になっていました。想像ですが連休最初の方が混雑していたみたいですね。その頃は散策道も渋滞していたのかもしれませんね。いずれにせよガイドさんが「お客さんはこんな素晴らしい天気の日に来られて幸せ」と言ってくださったのだから、いろんな意味で良い日に行けた事を嬉しく思っています。高山病は実は観光を終わり、ビールで祝杯をあげ、九寨溝空港でスーツケースの整理に追われてドタバタしたので最後の最後にそれらしき症状が出て辛かったです。でも成都に到着すると嘘のように治って元気になっていました。これが高山病なのですね。貴重な(?)体験をしました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件