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中国格安旅行のときに連れて行かれるお土産屋について・・・

公開日 : 2012年02月02日
最終更新 :

中国格安旅行のときに連れて行かれるお土産屋について・・・
旅行自体は楽しみにしているのですが、興味のない(しかも高い値段で売りつけて来る)お土産屋さんでの滞在時間がもったいないな・・・と、
今から心配しています。他のお店に勝手に行ったりしてはいけないんですよね。真珠工場とかシルク工場とか、
こういうお店がセットになっているから格安の値段で旅行ができるんですよね。
自分にとって無関心なお店での時間をなんとか回避したいのですが、なにかよい方法はあるでしょうか?

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9件のコメント

  • 格安ツアーには、もれなくお土産物やOPが付いている

    中国行きの格安ツアー。確かにどうしてこの値段でできるのだろう?と思う時があります。
    往復航空券、ホテル、観光、食事が付いて ○万9800円?そしてたくさんのお土産や。
    たくさんのお土産やとオプションがなければ元々ツアーは成立しないのです。
    中にはたくさんのお金を落としていく人もいて全体としてツアーは成り立っています。
    格安ツアーできているからお金がないのではなく、持っている人は持っています。
    ○○博物館らしいお土産物や?で、100万円の骨董品セット?を送料、保険つきで棚ごと買う人もたまにはいます。
    現地価格の3倍の値段でOPを申し込んでくれるお客さんがいるので現地旅行会社もやっていけます。
    言葉の不自由さと、切符の手配と、連れて行ってくれる安心を買ったと思えば、それは安いのかもしれません。自分自身で全て動けばその分は確かに安いのは当然です。危険も付いてくることがあります。
    現地ガイドは、とにかく必死です。日本語のセールストークは収入に直結します。
    雑技を見ている客がいるロビーで、日本円を数えて売り上げの確認をしています。
    薄利多売なのか、来る客来る客から収入を得ます。
    誰も何も買わなかったら、誰もOPに参加しなかったら、格安ツアーそのものがなくなるでしょう。それは困ります。適当に現地にお金を落としてくることも必要と思います。

    私は、お土産物やでの時間の過ごし方をせっかくの時間ですから
    「一番高いものを見る時間」と決めています。
    客を見て安いものを薦めてくる店員には、「不要!」「不要!」を通します。
    一番高いものはたいてい店の奥のほうにあります。「我看看」そして「再見」です。

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    現地中国人ツアーで行ったお土産物や

    現地中国人ツアーに参加したことがあります。
    帰路、一軒のお土産物やに連れて行かれました。
    同じように、茶の販売をバスの客ごとに部屋に入れてしました。
    まず試飲させ販売員は、拡声器を握り締め必死です。
    ただし、押し付け、しつこさはありません。
    何人かは買い、通路は、お土産コーナーに続いていました。
    まあ、そのお土産コーナーの安いこと安いこと。
    10元ほどのお土産がたくさん売られていました。
    残念ながらどうしてもこれをというものにはお目にかかりませんでした。
    それでもバスに乗り込む客の手には、たくさんのお土産がぶら下がっていました。
    最後に戻ってきたガイドの手にもスペシャルなお土産がぶら下がっていました。

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  • Re: 中国格安旅行のときに連れて行かれるお土産屋について・・・

    私も中国ツアーへは数回参加しました。格安でたくさんの観光地へ行くことが出来ますので有難いです。自分で行ったのでは車とガイドを雇わない限り、あれほどの名所は廻れません。それに、ツアーは日本人大勢で一緒に行動するので安心感があります。

    ツアーの良いところも沢山あるので、無理に連れて行かれるお土産屋内は休憩の時間と割り切っています。
    沢山買ってくれる人がいると心の中でお礼を言っています。
    雑技、京劇、ナイトクルーズ等のオプションは結構面白いので、最低一つは参加してガイドさんが困らないようにしています。これも、現地価格より高いですが、送迎付きですからと納得しています。

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  • 東京の秋葉原に行くと・・・

    中国人ツアーしか入れない店があります。
    入ろうと思ったら店の中に入れてくれませんでした。
    いろいろと事情があるのでしょうね、何処の国も同じ。

    ある時、日本の旅行社主催のツアーを利用しました。
    現地では宝石・貴金属とか欲しくもないお決まりの店。
    ツアー参加者は旅慣れた方が多かったのかほとんど
    買う人は誰も買いませんでした。

    皆さん最終日までお土産を買うチャンスもなく空港へ、
    私はその国の岩塩が欲しかったので頼んで無理に
    途中のスーパーに立ち寄って貰いました。

    そこで予定外のことが起きました。
    ツアー客全員が一緒に降りてきて店の中に、そこで
    なりふり構わずみやげ物になりそうな物を片っ端から
    買っていました。
    チョコレートなどは手ごろな値段だったのでしょうね
    その棚がカラッポになりました。

    みやげ物屋も欲しがる物を売れば立ち寄りの不満も
    出ずに和らぐのでしょうが・・・

    中国のみやげ物屋も何処も似たり寄ったりの品揃え
    あれでは買う意欲もわかないですね。
    ガイドさん絡んでる地元の旅行社のみなさん
    たまには購入意欲が涌く店に連れてって・・・

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  • 所詮「お土産や」というボッタクリ

    毎回嫌ですが格安なので義理で行くだけです。

    時間がもったいないと思うのですが、「この店のおかげで安くたびが出来る」と割り切っています。

    怒っていたら次回から中国のツアーにはいけなくなりますから(涙)

    ちなみにさすけねえは絶対お土産は買いません、買うのはホテルの近くのコンビニかスーパー。

    そのほうが精神的に良い。

    成功を祈る!

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  • よい方法と言うわけではありませんが・・・・

    よい方法というわけではありませんが、旅行者が取りうる方法には次のようなものがあります。

    そもそもバック旅行というのは、旅行会社が企画し実施するものを旅行代金を定めて募集しているものです。
    ですからその中に自分の気に入らない旅行サービスが含まれていることも当然ありえます。
    したがってご質問のみやげ物屋に行くことがいやならば、
    1 土産物屋に行くような行程が含まれている旅行に参加せず自分で手配して旅行をする
    2 土産物屋に行くような行程が含まれていない旅行に参加する。
      土産物屋に行くような行程は空港からホテルまでの間とか、観光の間ということがほとんどでしょうか   ら、提供される旅行サービスにこういったものが含まれていない旅行Airとホテルのみの旅行か,あら  かじめ土産物屋には行きませんとうたっている旅行を探して参加することになるでしょう

    そんなことはできないと一番誤解が多いのが次の方法です

    3 提供されている旅行サービスを放棄する
      つまり観光の中に土産物屋による。というような日程の場合、観光に参加しないという手段をとるという  ことです
      安いツアーだから一部放棄はできませんなどともっともらしく条件に書いてあるツアーがありますがこう  いう記載は日本で募集されているパックツアーではまったく意味のない不適切な表示であり、旅行者がこ  ういった条件に拘束されるいわれはありません。
      ですから放棄す前に旅行会社連絡さえしておけば、旅行者は何の不利益を受けません。もちろん放棄した  部分の代金は返金されませんから、それは不利益だといえばそのとおりですが。

    4 いろいろな費用のことを考えると観光には参加したいという場合は、仕方がありませんから土産物屋に行  き、トイレを利用したり、サービスでお茶でも提供される場合それを飲んで時間をつぶすしかないでしょ  う。時なた香の回答にあるように値段を聞いたりするのもよいでしょう。値段をしらべ、同じもの、同じ  ようなものがスーパーや普通の商店でいくらで売られているか比較するのも楽しいかもしれません。

    土産物屋に行って何も買わないことは自由だと多くの方が言っているようですが、観光に参加しないことも同じように自由なのです。

    土産物屋に関する裏話的な回答もありますが、私はすべてが本当かどうか判断する知識は持っていません。
    しかしいわれているような仕組みだろうということはなんとなく納得していますが、そのことと現在の旅行に関する法律、契約条件(約款)と無関係であることは知っておいてよいと思います。

    安いツアーはにはそれなりのデメリットがあり、提供されるサービスの質が低い低くなるのは当然ですが、旅行契約の条件に関しては旅行代金に関係なくおなじというのが現在のバックツアーに関する決まりになっています。

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  • お土産屋と旅行会社について

    ラーメン、付け面、僕ジェットメンさん:
     中国旅行会社に勤めるものです、始めまして、どうぞ、宜しくお願いいたします。
    さて、ご質問を回答させていただきます。
    A:興味のなくても、行かれてしまったら、どうしよう?
    Q:私は旅行会社に勤めているので、格安旅行の料金の仕組みが良く分かります。解決方法と言えば、くつろぎ様、旅クマ様、世界の鍋持つ様がお喋るとおり、高い値段の旅行、又は、中国個人旅行参加するしかありません。

    その理由について、説明させていただきます、
    信じられないかもしれませんが、実は皆様が格安ツアーに支払った料金は、旅行会社の運営コストより、低いです。即ち、旅行代金のみで、旅行会社が儲けるところか、赤字です。可笑しいと思いますか、損する商売がどうやっていく?勿論、旅行会社が決してチャリティーをやっているわけではありません。損した分が二つの方法で補います。
    ①ガイドさんから
    まだ、可笑しいと思いますか?ガイドさんからって、どうやってお金がもらえますか?実は、旅クマ様のお喋るとおり、頭数費があります、頭数費が御土産屋だけでなく、ガイドさんからも貰います。即ち、ガイドさんがツアー参加する人数により、旅行会社にお金を払います。次のプロセスがもう分かるですよね、ガイドさんの全ての収入が旅行者のバックマージンから出ます。だから、観光説明ところか、御土産やへ連れて行くのが必死になりました。
    ②御土産や
    くつろぎ様がお喋るとおり、御土産やの売り上げが、ガイドさんだけでなく、旅行会社へも分けられています。
    以上で、もう分かりましたか。まとめると、御土産屋につれて行かれるのが、もとの旅行代金が旅行費用にたりませんので、世界の鍋持つ様がお喋るとおり、個人旅行に参加すると、旅行会社もそれなりの利益が出っていますので、優秀なガイドを手配して、(勿論、優秀なガイドが手当てをきちんと支払わなければなりません)更に、ガイドに何回念を押して、例えば、旅行の質に注意するとか、ボッタクリの店が連れて行かないとか、お客様の希望に応じて、お土産かいたがったら、一般の中国人も行く店を連れて行くなど、サービス第一に注意します。

    7年前に勤めたもとの旅行会社先の利益が全部以上の二つの手で、利益が出ってします。本当にしんどかった。
    現在もう転職して、個人旅行手配専門担当になりましたが、そんなことも一回会った経験がありません。

    そのような不愉快な旅を会わないために、やはり、互い様が一番大切と思います。例えば、お客様のほうは個人旅行会社に参加して、それなりの利益が旅行会社とガイドに儲けさせます。旅行会社とガイドのほうは、それなりの利益を貰い、きちんとサービスを提供します。

    ぐだぐだ長く書きましたが、大変失礼致しました。

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    Re: お土産屋と旅行会社について

    重慶さんのコメントはいつも興味深いですな。

  • 個人旅行で中国へ行ったほうがいいと思いますよ!

    4年前九賽溝へ行いくのに、H××の旅行会社の格安旅行に参加して、やられた!と思ったのが、中国人の現地ガイドが毎日ボッタクリの店を連れて行くばっかりで、しかも、何も買わないと次の観光地で殆ど解説なしで、不愛想になって、またその表情が顔に出てほんま最悪の旅だった。「安かろう悪かろう」と、本当によく感じさせてくれた旅行でした。気を取り直して去年、友人に誘われ中国の現地旅行会から申し込んで旅行したところ、以前の旅行よりかだいぶん質が良く、中国人の現地ガイドさんが本当にプロで、ボッタクリの店も連れて行かなかったし、少人数での観光なので現地のお店も連れて行ってくれました(日本人は観光の店より現地のお店を見たい!という本音が分かるガイドです)。更に、友人が高山病に掛かってしまった時でも、ガイドさんが一杯走ってくれて、会社とも連携し緊急対応して下さり本当に大変感動しました。旅後のアンケートのやり取りで、この会社の経営者が、日本の上智大学卒業した中国人の留学生と分かり、なるほどと良く分かりました。
    今でも一生忘れられない体験でした。

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    旅行会社の宣伝ですね

    WEBの昆明の石林ツアーを参考に見てみました。
    専用車なので一概には比較できませんが現地旅行社のバスツアー参加なら食事・入場料込み180元で参加しました。
    朝出発、夕方昆明に戻りの一日ツアー、途中2箇所のみやげ物屋立ち寄りがありましたが、現地でのツアー時間はたっぷりとってあり不満は残りませんでした。
    みやげ物屋では何も買いません、トイレ利用ですませました。

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  • 頭数に入ってナンボらしい・・・

    最初に香港にツアーで行った時には、連れて行かれる店で、張り付かれ、嫌になったものですが、最近はセールストーク、日本には絶対にありえないお品の価格等を、「話のネタ」として聞くようになりました。去年は大連・旅順のツアーに行きましたが、あちらはやる気なしだった上、買いたがり屋マダムがいらっしゃいましたので、どうってことはなかったです。

    絶対に話のネタに聞きたいのが、「限りなく純金に近い布袋像のお値段」⇒教えてもらえてません!
    エジプトのファラオがつけるのかと疑いたい、「これも限りなく純金に近い首飾り」
    翡翠ごってごっての何だかわからない像

    ここいらへんは日本にないので、張り付いた店員を連れて行って、「これ幾ら?」と聞きます。
    まぁ、話のネタに聞きたいのだ、とあちらもさすがに察して、ブッスーとした顔をして、店員がいなくなってくれます。

    あとは、「鑑定団」にでも出せそうな、5,000円程度しかつきそうのない、偽骨董品が沢山あるので、目の保養にもいいと思います(笑)トイレを使い、お茶があると思うので、のんびり飲みながら待っていたらどうでしょうか?とにかく、買いたがり屋マダムがいないと、とっても困る状況なので、そういう方がいらっしゃったら、内心で拍手喝采してください。

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  • 良い方法はないですね。

    商品を3倍の値段で売って、相場との差を店と現地旅行社のガイドで
    折半し、格安旅行の費用に補填しているのだから、
    暴利土産物屋に行くのは、参加者の義務ですね。

    しかしながら、買いたい品を置いている店へ
    連れて行ったためしがないですね。
    芸がなさすぎると思います。

    高い土産物屋への拉致連行がいやなら、高い旅行を選択すべきでしょうね。

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