今度、西安から鉄道で瀋陽にいきます。そして、瀋陽→大連→長春→瀋陽→西安というような順序で旅をしようと考えていて、全て鉄道を使って移動したいと思うのですが、このような個人旅行は可能でしょうか?各地には2日ほど滞在するつもりです。 切符の手配が個人では難しい様であれば、旅行会社に頼もうと思います。
報告 皆さま、たくさんのアドバイス本当にありがとうございました。おととい、長春から西安に戻ってきました。皆さんの意見を参考にし、大連~長春、長春~西安は旅行会社に頼みました。瀋陽~大連は瀋陽に着いた日に買いに行き、手に入れました。ただ、全て大連の旅行会社に任せてしまったためか最後の長春~西安は硬席になってしまいました・・・最後の最後に強烈な思い出ができました(^^ゞ 瀋陽は夜中着でしたが、無事にホテルに泊まることができました(●^o^●) 反省点もたくさんできたので、いつかまた行ってみたいと思います!!
何度もすいません、また質問です。 少し勘違いをしていました(^^ゞ 余票のサイトで席が0の時点でその切符は無いんですね。本当はK386かK546に乗りたかったんですが、K126しかやはり無さそうですね。 切符売り場で販売開始からすでに無い切符はどうやったら手に入ったのでしょう?今後の参考にしたいので教えてください。 またK126は夜中の2:20着なのですが、この時間帯にホテルは空いていますか?ネットでこの時間帯の予約は可能でしょうか?
クレジットカードがあれば、 booking.comで予約できます。 その際に、深夜3時のチェックインになることを 連絡しておけば良いです。深夜ですので、 なるべく大きなホテルが良いです (小さいと閉まってしまう、当直に負担) クレジットカードは、ノーショー(無断キャンセル)の際の 補償金になります。 宿泊の支払いは、現地ホテルで行います。 瀋陽なら、booking.comは、複数のホテルを持っていると思います。
切符販売 中国の鉄道は、列車(および電車)の席数を自由に何処の駅でも発売するのでなく、駅毎に発売枚数を割り当てします。一番多く割り当てられるのが始発駅で、途中駅ではその需要関係などから少数を割り当てます。従って、長距離列車、特に寝台券では、西安の場合なら、西安始発列車が割り当てが多く取りやすく、成都からの列車だと割り当てが少なく取りにくいのです(場合により割り当てナシも)。以前のホストコンピューターにより統一管理ができていなかった時代はから、この販売方法は変わりませんが、統一管理ができるようになり、ある駅の割り当て分が全部売れても、他駅に空席がある場合、数日目になるとこれが自由放出となり、縛りがかからなくなり、例えば蘭州駅割り当て分を西安でも販売できるようになります。すると、例えば、今まで満席であった寝台券が前司に購入できるのです。ただ、これは事前に予測できませんから、運となります。 以上、基本的には満席となった切符購入は不可です。 予約したホテルに、事前に到着時間を告げておけば、問題ありません。そうでないと夕方過ぎると予約は取り消されます。
Re: 鉄道での旧満州巡りについて 現在は、「異地」販売(手数料5元)が可能になり、西安で瀋陽発やその他が購入できます。 Webサイト・電話販売は12日前、窓口販売は10日前からです。但し、駅窓口の場合は、駅により発売日が異なり、10日前より短いのが普通です。 さて、現時点(8月15日22時30分・中国時間)での、西安瀋陽の空席状況は、 K126長春行 西安発21時30分 瀋陽北着2時20分(28時間50分) 軟臥2/硬臥168 となっています。K546はいずれも満席ですが、おそらく数日前になると数席が出るでしょう(他駅割り当ての残席が)。 瀋陽大連間は、7日の列車の場合、ほとんどの列車に100席以上の硬座の空席があります。また、大連長春間だと、逆にほとんどの列車が无座のみとなっています。 http://www.12306.cn/mormhweb/
Re: Re: 鉄道での旧満州巡りについて 今回もありがとうございます。 できれば午前中に瀋陽に着きたいので、明日できるだけ早く西安駅に行って切符を買うことにします。 大連~長春ですが、その場合は旅行会社に頼んで席を確保しておいてもらったほうが良いのでしょうか?
バスが現在は便利快適です 世界旅行者チョー親方が自慢げに昔話を貼り付けてますけど、現在はよりバスが充実。 とくに瀋陽、哈爾浜などが四通八達です。 この辺いくなら頑張って黒河へ、あと朝鮮国境のヤンジーあたりを巡るとさらに面白いです。 小生、去年、2年前、6年前に遊んできました。 あと哈爾浜と聞くと馬鹿の一つ覚えでヤマトホテルを連呼する時代錯誤の常連がいますが、泊まる価値もないボロホテル。並びに安くて良いホテルが無数です。 まっ、レストランやカフェに立寄って軽くボロぶりを見るのも一興ではありますが。 あと、南部に比べて美味い物の少ない地方だと小生は思うのです。 参考にして下さい
Re: バスが現在は便利快適です なるほど、バスという選択もありますね!参考にさせて頂きます。 ハルビンは雪祭りが有名なので、冬に行こうと思っています。
今、西安にいるのですか?それとも日本から行くのですか? 各区間ともに始発列車があるため、切符はある程度余裕を持たせれば確実に買えます。というより購入難度が高いのは西安~瀋陽往復だけです。あとの区間は大連~瀋陽、大連~長春だとその区間のみの短距離優等列車が1日複数便ありますし、瀋陽~長春なら動車組(在来線運行型の高速列車)が複数あるので、切符購入は容易です。 ただ一つ疑問があります。今、中国に滞在しているのですか?それとも日本から行くのですか? 現在、中国の鉄道切符はインターネット販売・ネット予約12日以内(当日含めて)、窓口販売10日以内(当日含めて)で販売しています。中国在住であれば、各列車乗車日の9日前(窓口販売)にその時点でいる街の駅の切符売り場に行けば買えるので、全て自力購入でなんとかなるでしょう。でも日本から行くなら少なくとも最初の西安~瀋陽は旅行社手配が必要だと思います。 あといつ行くのですか?9月初旬までは夏季の繁盛期なので鉄道は全体的に混雑します。それでも短距離区間は何とかなると思いますが、やはり西安~瀋陽は旅行会社手配が無難です。現在、中国の国内鉄道切符は全て実名制を導入しているので、切符購入時にはパスポートが必要です。なので旅行会社にパスポートコピーを送る必要があります。 最後にもう一つ。最後に西安へ戻る前に瀋陽へ行くのはなぜでしょう?何か用事があるのでしょうか?何もないのであれば長春から西安行きの始発列車(K128次)があるので、それでもどる方が日程がすっきりします。
訂正 「インターネット販売・ネット予約」 は 「インターネット販売、電話予約」 の間違いです。訂正します。
Re: 今、西安にいるのですか?それとも日本から行くのですか? 現在西安に留学中です。実は今月の15日に出発する予定だったので中国の切符の残り枚数が分かるサイトをチェックしてみたら、15日・16日ともに寝台が0だったのであわてて街中の切符売り場にいったら即答で「無い!!」といわれ、パニック状態で西安駅までいってみたら14日の切符までしか販売されておらず・・・完全にフライングしたようですね(^^ゞ いまいち切符を買うタイミングが分かりません。でも、どうやら明日の早朝に切符売り場に行けば良いようですね! 最後にまた瀋陽に戻るのは、初日に瀋陽に着いた時に瀋陽~西安行きの切符を買おうと思ったからです。(始発駅が一番切符を入手し易いと聞いたので) 長春~西安の切符は入手可能なのですか?
僕は、「大連→哈爾賓→長春→瀋陽→大連」と、全部自分で、駅で切符を買って、旅をしました。 旧満州地域の鉄道旅行、これは、ここの地域の歴史に興味がある人にとっては、 ゼッタイやりたいですよね♪ 僕は「大連→哈爾賓→長春→瀋陽→大連」と、全部自分で、駅で切符を買って、旅をしました。 中国東北地方(旧満州)旅行記(2003) http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/manchuria.htm この時は、泊まったホテルも、敢えて、昔の「大和ホテル」にしましたよ。 切符を買うのも簡単で、筆談で簡単に買えました。 がんばってください。 みどりのくつした
Re: 僕は、「大連→哈爾賓→長春→瀋陽→大連」と、全部自分で、駅で切符を買って、旅をしました。 そうなんです!旧ヤマトホテルにも泊まりたいと思っています! ブログ拝見しました。とても参考になりました!!現地で1~2日後の切符の購入が可能のようですね!! ただ、初の海外一人旅なので、できれば軟席以上の座席を買いたいのですが、可能でしょうか? わがままな質問ですいません。
またまた出ました 自慢のみどくつ みどくつの正体を知らない頃、京大出で英語もフランス語も堪能でアフリカまで行ったみどくつを尊敬していました。なにより「海外旅行の知識と経験は、日常生活では全く役にたたない」は、けだし名言だ。 僕は30年前から中国に行っていて、中国新幹線も開業当時から乗っていて2010年の新幹線ネタを投稿したのですが、アッサリ否定されてしまいました。 昔は中国の長距離バスは必ずと言っていいほど故障して、乗客全員でバスを押すとか、修理の手伝いをするのがあたりまえで、5^7時間遅れるのもあたりまえで、観光客が乗るものではないというのが常識でした。いまは違います。 今は時代の流れが格段に早く、すぐに浦島です。言葉ですらスマホで通訳できるようになっているのですから、昔のネタはもうやめましょう。新ネタを投稿して下さい。