12/09/08 00:10

Re: 東京の大使館では、個人で中国ビザの申請はできないって本当ですか?

在日中国大使館の「ビザ申請手続きについて」(2012年6月5日)http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsfu/hzqzyw/t938315.htmには、以前あったLビザの受付は旅行社経由との表示がなくなりました。このことは受付が個人でもできるようになったことになります。ただし、在中のため、実際に利用したことがないので、この変更が確実であるかは断定しかねます。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 反日感情はどうですか?

    返信をありがとうございました。
    以前には、大使館のホームページに記載があったとは、驚きました。
    しかも地方の領事館で個人申請ができるのに、東京ではできないなんて。おかしいですよね?

    良い方向に変わったんですね。来週早速行ってみます。

    5月に中国を夫と少しまわり、中国語は二人とも出来ないのですが、皆親切で、楽しい旅でした。
    鉄道チケットを取るのに何度も長い列に並んだりしたのも、今になれば面白い経験でした。
    そこでまた行こうとチケットを取ったのですが、
    正直なところ、最近の領土問題をめぐる反日の動きに不安でなりません。

    今中国にいらっしゃるとのこと、実際どうなのでしょうか?
    どちらにいらっしゃるのですか?
    成都、敦煌や西安、桂林、北京辺りへ行こうかと思っているのですが。
    少しでもご意見をお聞かせいただけませんか

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    12/09/08 10:06

    Re: 反日感情はどうですか?

    在成都なので、成都の状況を述べます。結論からいえば、いたって平穏です。
    8月19日(日)に中国各地で反日示威行為があり、日本でも報道されました。成都市でもデモがありましたが、2010年秋の時と比して、規模も小さく、公安当局の規制も厳しく、指したることはありませんでした。その後の日曜日には示威行為は起こっておらず、この9日の日曜もそのような呼びかけは見られません。このことは、中国全体にいえ、今回の反日示威行為は沈静化しています。もちろん、中国政府もその主張を変えず、市民もそれを支持していますが、これは建前です。そのため、ネット上などを見ると反日の方が強くでます。特に日本側が何らかのアクションを起こした際の反応に。ですが、これを重視するより、自己の生活を第1とするのが市民です。日本でも同様でしょう。
    以上のことから、基本的に海外旅行での注意事項を心得ていれば問題ありません。特に、成都は中国でも暮らしやすく市民もゆったりと過ごし、中国人にとって、特に高齢になってから住みたいところとして知られています。
    最後に、9月18日は1931年の柳条溝事件勃発日なので、現場の遼寧省瀋陽市では「恥の日」として行事を行うなど、中国ではアクションがあり、また反日示威行為を呼びかけるかも知れませんが、過去の事例からして、ほとんど問題になるようなものではないと予想されます。

    1月かけていろいろなところを回る予定ですが、四川省に関しては、私のブログをご覧ください。
    http://kanazawa45.wordpress.com/
    http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512
    参考になると思います。