魅力的な大理 貴重な情報をありがとうございました。 ガイドブックの写真からは麗江の風景に憧れますが、狭いエリアに 旅行者が大挙して訪れいると興ざめしてしまうかもしれませんね。 ホームページも拝見しました。大理は日本人があまり訪れないからか、 日本的な何かを発見すると落ち着いて過ごせるという印象ですね。 大理は友達の故郷ですし、郊外には蒼山という美しい自然もあるので、 そこでゆっくり滞在するのもいい過ごし方だと感じます。
麗江は・・・・ 観光客が一杯いる四方街付近ではおっしゃるとおり興ざめしてしまうかもしれません。 ほとんど観光客が足を踏み入れない一歩中に入ったところがまさに本物の麗江を観ることができます。 絵葉書でみる麗江全体は高台にある万古楼(無料)からの眺めです。 何故かここも観光客はあまり行かないですね。 一般的に生活圏の大理は「下関」という所です。 観光のスポットは少し離れた旧大理の方なのでお間違いのないように、一日観光ツアー(食事付き)に参加すれば 湖を経由した観光ポイントを観て回れるのでお勧めです。 旧大理は後半のルートになりますのでゆっくり観たければその場に着いたときに離団するとよいでしょう。
高台からの麗江 麗江は古い街並みの散策と同時に絵ハガキで見る風景がメインスポットと 解釈してたので、万古楼にも観光客が大挙して訪問すると思ってました。 実際はそうではなく、街並みに比べて人が少ないのですね。 独り占めとはいかないまでも、絵葉書で見る万古楼からの麗江遠景を 堪能できるならば、麗江に行って後悔はしないと感じます。 大理は生活圏の下関と観光地の大理古城が離れていると知りました。 大理古城はゆっくりと雰囲気を堪能しながら訪問したいですね。